たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

カタクリの花

2021-03-31 13:30:26 | 武蔵村山市
野山北公園にカタクリの花を見に行きました。


陽射しが弱くて綺麗な写真は撮れませんでした。


カタクリの群生がある斜面です。


花はもう終わりかけていて、ちょっと残念な状態でした。


まだ見られそうな花を探して撮りました。




花びらの中心部分に、濃いピンクの線が見えています。
これは蜂などの昆虫に蜜があることを知らせる模様、ネクターガイド(花蜜標識)です。
ハニーガイドなどとも呼ばれていますね。

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満月

2021-03-30 14:50:33 | 日記
29日は満月でしたが、月の周りが黄色い光に包まれていました。
月がこんな風に見えるのは、薄い雲があるのか、大量の花粉が飛んでいるのか・・・と思いましたが、もしかしたら黄砂かとも思いました。
でも天気予報では、黄砂はまだ東京には達していないようなので、たぶん薄雲が出ているのでしょう。





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染井吉野

2021-03-29 14:30:40 | 日記
「今日は綺麗な桜を撮りに行かれるかしら」と考えている日に限って天気が悪く、桜の写真を撮れないまま日が過ぎていきました。
今日やっと、青空の下で輝いている公園のを撮ることができました。


ヒュウガミズキ(日向水木)も咲いていました。


一見地味なミツマタ(三椏)の花もこうしてみると綺麗ですね。

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大岳遠望

2021-03-28 13:30:08 | 青梅市 奥多摩町
青梅から奥多摩の山々を見ています。
一番奥の山並みの、向かって左の方に見えている山が大岳山です。
大岳山の右に伸びる尾根は鋸尾根、左側は馬頭刈尾根です。
大岳山は鬼滅の刃のキャラクター、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)の出身地ということになっているそうです。
伊之助は、赤ちゃんの時に山に捨てられ、猪に育てられたという設定とか。


オリンピックの聖火リレーが始まりましたが、前回の東京オリンピックの頃、高校生だった私は毎週のように奥多摩の山々を歩いていました。
鋸尾根を踏破して大岳山に登頂し、馬頭刈尾根から五日市に下りた時には、辺りが暗くなっていたことを思い出します。
下の写真は奥多摩湖のドラム缶橋を渡っている十代の私たちです。
今は皆さんがスマホというカメラを手にして、いつでも写真が撮れますが、私が十代の頃はカメラは貴重品でした。
この写真を撮ってくれた同級生の女性がお金持ちのお嬢様だという話だったので、たぶんカメラも持っていたのでしょう。
お父様が広大な山持で、山の木を数本売れば嫁入り仕度ができるのだと友人たちが噂していましたから。
でもその後、安い外国産の木材が流通するようになり、山林業は衰退してしまったのですが。

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ガビチョウ

2021-03-27 14:40:24 | 野鳥
このところ、早朝6時前にガビチョウ(画眉鳥)のバカでかい声に起こされています。
カメラを手に声の主を探しに行ったけれど、まだ太陽が低い位置なので、鳥の姿はシルエットです。


だんだん辺りがオレンジ色に染まり始めました。


「朝からうるさい」と言ってみたけれど、毎日やってきます。
ガビチョウの恋の季節が始まっているようです。


メタセコイアの大木に鳥の巣があります。


カラスも恋の季節を迎えたようです。

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