たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

みんな中止です

2021-04-30 08:50:18 | 日記
野草を見る企画に行ってみたら、「緊急事態宣言」が出たので中止でした。
中止を知らずに来てしまった数人で、こっそりひっそり辺りを散策しました。
4月のおばあさんのおしゃべり会は「緊急事態宣言」が出る前だったので開催されましたが、5月は中止になりました。
隣の人と間をあけて座り、黙々と鶴を折りました。


1時間で7羽・・・コロナの終息を願って千羽鶴にするそうですが時間がかかりそうです。

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玉川上水 一位橋~桜橋

2021-04-29 09:00:29 | 玉川上水
『平櫛田中彫刻美術館』を見学してから、また玉川上水に戻りました。
昔、このあたりにイチイの木が多かったので名付けられたという『一位橋』です。


だんだん都心に近付き、上水の遊歩道も明るくなってきました。


『桜橋』に到着。
ここで上水散策は終わり、電車に乗りました。


『一橋学園南口商店会』を歩きました。


西武多摩湖線『一橋学園駅』に到着。


ここから突然「鉄っちゃん」に変身した私。


西武多摩湖線を撮りました。(笑)


小学生のように、電車の一番前を占有。(笑)


駅に入る時は、さすがにちょっと恥ずかしい。(笑)


ホームで撮った時も、電車の運転手さんに見られて恥ずかしかった。(笑)

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玉川上水 平櫛田中彫刻美術館

2021-04-28 09:50:00 | 玉川上水
『商大橋』を過ぎると、玉川上水の北側に丸ポストが現れるのですが、ここに『平櫛田中彫刻美術館』があります。


平櫛田中さんは著名な彫刻家で、昭和45年に小平市の玉川上水に面した土地に転居し、107歳で亡くなるまでのおよそ10年を過ごしたそうです。


敷地の中に美術館があり、観覧料300円で田中(でんちゅう)さんの作品の数々を見ることができます。
初めて見る作品の素晴らしさに圧倒されました。


こちらは住まいの玄関に続くアプローチです。


住まいだった建物は現在工事中で、玄関までしか入れませんでした。


建物の一角にお茶室が設けられています。


コロナが広がる前は、市民の皆さんの集いにも使われていたようです。


彫刻用原木が残されているのですが、これを100歳の時に購入したというのですから驚きです。


凄い存在感

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玉川上水 小川水衛所跡~商大橋

2021-04-27 09:20:39 | 玉川上水
『小川水衛所』は明治27年に羽村から四谷大木戸の間に8ヵ所設けられた水衛所の一つです。
上水を管理する場所でしたが、今は水道原水としては使われていないので、跡として保存されています。


流れてきた木やゴミを除去するための鉄柵が川の中に残っています。


上水の両岸は、ここから下流では『小金井桜』と呼ばれる桜の並木になるのですが、その境を示す『境界石』が大正時代のままに残っています。


ここでもまた花にカメラを向けていた、私と同年代の男性に声をかけられました。(笑)


男性のカメラの先にはたくさんの金蘭があり、私の方を向いて「綺麗ですよね」と言ったのです。(笑)


少し先にはフタリシズカ(二人静)が咲いていました。


葉っぱに虫が止まっていましたが、毒は無いのにキアシドクガ(黄脚毒蛾)という名がついている蛾の幼虫だと思います。
5月の終わり頃にはモンシロチョウのような白い蛾になって飛び回ることと思います。


ホウチャクソウ(宝鐸草)も咲いていました。


『商大橋』の名前の由来は、昭和8年に移転してきた東京商科大学予科があったからということだそうですが、今も一橋大学小平校として残っています。

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玉川上水 鎌倉橋~小松橋

2021-04-26 09:40:21 | 玉川上水
遊歩道に数人の人が集まり、木の根を観察していました。


「ナラ枯れ病が発生しています」と書かれた紙が木にくくりつけられていて、対策を協議している様子でした。


『かまくら橋』の向こうからこちらに渡ってきた男性に声をかけられました。


この人にもまた「金蘭はご覧になりましたか」と聞かれました。
「はい、銀蘭も見ました」と答えましたが、ちょっと変わった色の金蘭らしき花も見たのです。
これは銀蘭ですが・・・


この花は金蘭にしては色が薄いし、さりとて銀蘭でもないし・・・


話しかけてきた男性の去り行く姿を撮らせていただきましたが、私と同年配の紳士でした。


マルバウツギ(丸葉空木)の開花が進んでいました。


『小松橋』を通過。


遊歩道に、大きなコブを持っているどうどうとした木が立っていました。


「こだいら名木百選」に選ばれているケヤキと書いてありました。

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