ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

あった…大根生姜飴~

2007年03月22日 | ○○に…

百金にあった…で、つい買った。 なかなか減らな~い。 でもなんとなく舐めてる…

こんなこと言ったら、まことに失礼なことですが、以前おばからもらって驚いた幻の味、これが売ってて「あっ!」と驚いて、つい、買った。

いったい、どこ地方の飴?なに時代?からなのか…

この私、生まれも育ちも東京。 でもこれ、おばから頂くまで知らなかった、一度も目にしたこともなかった。

大根。これが飴になるとは…おばさん曰く。

「大根のさいの目切りにね、水あめをかけて一晩寝かすの。 これが風邪にいいの。特にのどの痛みにね」

生姜を飲み物とするものはよく売られている。生姜湯。

生姜汁も作る。 これらはちょっといける。

その大根と、生姜、これが飴になってバッグにもポケットにも入る、ってのがもう不思議。

ところが…この大根生姜飴、結構有名らしい…

ネットで調べたらこうあった。アドレスは「巣鴨のお茶屋さん」

「幻の飴といって、やたら高いんですが、それでも、やたら売れてます。
大根と生姜を麦芽水飴に加えて、昔ながらの作り方で作ってます。
結構ぴりぴりしてショウガが効いてるなって感じがします。
空気が乾燥した、寒い季節の外出のときなど、ポケットに入れていくのに便利です」とあった…
【楽天市場】巣鴨のお茶屋さん
こちらの飴は25粒で500円とお高い。
一方こちら100円。 大阪屋製菓㈱岐阜県の美濃加茂市、立派な会社さんではありませぬか。

生姜エキス、大根エキス、と原材料にあります。エキスでもよかろうと、頬張りながら味わうに、大根の香がほんのり。

「たしかに、咽喉がスッキリする…しかし、人前ではいかがなものか…」

ミントを愛する私ですが「大根生姜飴」の細くて長~い、隠れファンになりそ…



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