ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

ぶらりと諏訪神社

2021年04月14日 | 神社


この時期の雨にしては本降りの朝。
さすがに気温は23度と、温かい春に救われます。

キッチンで過ごしていたミニシクラメンを外にだしてあげました。
家のなかにいるときよりも元気みたい。



二年前に買った小さなアジサイ。そんなの買ってもすぐ枯れちゃうよ、と
農家の方のありがたい助言をそっと無視して買ったこのアジサイ、

枯れないけれど、、、ユキノシタより小さいままで新緑の季節を迎えるらしい。
これがどこまで育つかがちょっとした楽しみになりました。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪



さて、どこに行くにもシンくんを連れていかれるようになりました。
こんなに小さくなっちゃって、あっという間だった。

生きていたころはいつも足許にまとわりついてきたから、
どこに行くにも左足にもれなくシンくんがついてくるかんじ。

やれやれ、しかたない。。。シンくんには申し訳ないけど
しばらくお付き合い頂くか。。。



帰宅途中、雨がやんだのでぶらりと諏訪神社に立ち寄りました。
桜の時期はお参りに来れなかった。今日はご挨拶していくことにします。



いつになったら長野の諏訪大社に帰れるのだろうか。
新型コロナウィルスの猛威はパワーアップしたままとまらないし。

地球温暖化から始まった疫病だという説もある。
野生動物が人間に近づきすぎたからだと。
元を絶たなきゃ終わらないかんじが否めないけどね。



桜の花が散って、ガクが一面を染めて。



ベニバナトキワマンサク これをよーく観察したら、
たくさん花びらがあるのかと思ったら、一つの花には4枚の花弁で、
これが集まって一つの花に見えるのだ、ということが分かりました。

新しい葉はやわらかい赤い葉っぱ。



クロガネモチ まだ実が赤々となってます。
そのうち実と花が並ぶかも。この実、苦くてまずいそうです。
鳥も食べない。なにも食べるものがなくなったら、噛まずに飲みこむのだそうですよ。
それにしてもいつまでも赤色がさめずに、美しいです。



この時期、おなじみのアセビ あいかわらず可憐な花で美しいです。



カメリア エリナ カスケード ツバキ科





ヤマモモの花 
はじめてお目にかかりました~
ここに実が成っているのを見たのでよく覚えてます。
美味しそうだな~って、これ旦那さんのお母さんが大好きでした。



ユウゲショウ アカバナ科マツヨイグサ属
その辺の花ですが、艶っぽい花弁です。



ミヤマキンポウゲ

高山植物ですね。。。住宅街ですが、こういった種類の植物が多いです。



金の鳳と書いて金鳳花キンポウゲ。すごくいい名前がついてます。
はい、チーズ! よし、うまく撮れた(-ω-)/

平穏な今日一日に、感謝です。
ご訪問くださり、ありがとうございました。



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