ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

バイキングで人は…

2007年03月05日 | 本日の云々

三月三日はひな祭り~でした。

といっても…祝うような歳ではありませぬ。それでも、食べることに。それも量ではなく種類、つまり何種類もの料理、デザート、ドリンク、その数々の味、恩恵に与りたい。

デザート制限してかなり体重落としましたん。三キロ。 ちょっとばかし、ウエスト回りがスッキリしたぐらいですかね。

春に向け、ちょっとおしゃれしたい気分です。 しか~し、誰も痩せたとは気付かない、我のみぞ知る、ですか。

ひな祭りといっても、スーパーでは、さほど大騒ぎをしているわけでもなく、北海道美味いもの市を開催、百円大福などの和菓子バイキング、サクラのメロンパン、イチゴ、イチゴ、イチゴと、イチゴのめじろ押し。 イチゴをメインにしたお菓子たちが目に付いて「あら」と手を出し、でも駄目ダメ。

さて、それにしても、どうするひな祭りの料理…ってことで「パパゲーノ」に。



「イタリアン バイキング」これに誘われてフラフラ~しかしファミレス。

お子様連れが多ござんすね~と待つことしばし。

そりゃ楽しいでしょう。 カラフルなフルーツ野菜の料理にデザートですから。お子様は大喜び。

「ここでよかったのか?」
「まあ一応、イタリアンってことで」
「食べるぞ」
「食べなきゃね」

と私たちは立ったり座ったり、飲み物、パスタ、スープにご飯物、それからパン、あっそうそう、サラダサラダっと、あ~忙しい、あ~落ち着かない。

テーブルの上には皿がギュウギュウ。さっ食べよ!腕まくりする心地。

「どうです、お味は?」
「ん~こんなもんでしょ」
「安いから仕方がないわね」
「ここに本物を求めちゃダメだよ」
「ですよね、だったら他行けってことですかね」
「ここはね、種類と量、値段、それで勝負してんだから。そんなこと言っちゃあ駄目なの」
「なあるほど…じゃあどんどん食べよ」
「とにかく食べよ」

バイキング、おいしいかどうかより、どんだけ食べられるか。それが勝負になっちゃう。あ~あさましや。

しかし自分で料理を持って来ることの忙しいこと。いい運動になりますが。

バイキング、苦手でした…

それでこの度、故意に落ち着いてみました。バイキングで落ち着いて食べる。

「う~ん、今度はどれにしようかな」とゆっくり選んでゆっくり皿に。
時間がかかりました。どんだけこのお店にいてしまったでしょうか。

そんなわけで、バイキングは自分を落ち着かせるのに力を入れた、そんな食事方法で乗り越えてまいりました、が。

やはり、一度席に付いたら最後まで、座ってご飯はいただきたい、というこだわり、それは抜けません…




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