ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

食事パンを焼く

2020年12月16日 | 料理


午前は大掃除。。。我が家の第二回大掃除は部屋の角、戸棚の中。。。
日ごろ出来ない、見えないところを重点的に拭き掃除。。。その合間にパン作りとなる。。。

棚の掃除といっしょに食品整理。強力粉とスパイスの賞味期限が、、、過ぎた。
スパイスはともかく、強力粉は一時期イーストが売ってなかったのでパン作りはできず、
そのままになっていた。。。気がついたときに、使うことにした。



掃除をしながらパン作りができるのも、、、生地作りをホームベーカリーがやってくれるから。
ん十年これを使っているけど、未だに健在。パンが安くたくさん作れるので助かっている。。。



許容量小麦粉400gのところ、、、500gで作ってしまった、、、ホームベーカリーの料理本ではなく、
電子オーブンの料理本のパン作りを見て始めてしまい、、、(๑-﹏-๑) 菜箸を使って攪拌の補助を5分、なんとか無事に、、、
生地完了。。。一次発酵終了まで1時間50分。。。この間せっせと拭き掃除。;(´◦ω◦`): 



スパイスはきつも期限切れになる。。。使いきるほど使わないので、かといって
使わないわけにもいかない料理もあって、そこは悩みどころ。

今日はバターロールの生地に、スパイスをまぶして食事パンを作る。夕飯はカレーだからごはんの代わりにすることに。



ぜんぶスパイスパンなのもつまらないから、冷蔵庫にハムが4枚残っていたのでハムオニオンを4つ作る。



オリーブオイルをぬって岩塩とスパイス(ローズマリー、バジル、ディル)を振りかけて、、、シナモンシュガーも残っていたのでこれも2つ。



今日はガスオーブンでなく発酵機能がついている電子オーブンを使って、



発酵50分、焼きが20分、で完了。。。けっこう時間がかかるけど、、、
キッチンの掃除しながらだからOK。小麦粉使わないと。。。



今年、杉並でパン教室を開いてらした方がご逝去された。半世紀もパン作りを科学的に研究して、
おいしいパン作りに励んでいらしたご夫婦、その奥さまだ。昭和54年ごろ、鍋で焼くパンを作っていた。

鍋で焼くパンこそ、火通りも鍋のびも良く、水蒸気が逃げずにおいしいと、鍋焼きパンを紹介されていた。

コツは厚手の鍋を使い、食パン型との間にすきまを作って焼くこと。
強火で4分、中火で20分焼いて焼き加減を見て、足りない時はさらに5~6分焼いて焼き色をつける。
ほんのりした甘みが残る素朴な味のパンだ。パンを焼くと思いだす。。。

出来上がったスパイスパンの中でも、意外にも、、、シナモンシュガーがとてもおいしかった。。。

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年賀状用に絵を描いているのだけれど、、、遅々として進まず、、、
テーブルで色塗り。だれかが膝をトントンと、、、



はいはい。。。シンくんだ。遊んで、ということなのね。。。



こういうカオで下から呼ばれちゃうと。。。いったん年賀状は中断です。。。




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