雨が降りそうで降らない空だけど、
降ろうが降りまいが歩こう( `ー´)ノと決めて
今日はウォキングシューズを履いて散策。
とはいえ、一応目的はファイル。
この時代に書類整理が必要なくらい
説明書やパンフレット等など、
もろもろの書類が集まって
机に重なりました。。。
以下、道端の植物 ⇓
マリアアザミ
この花にそんな素敵な名前があるとは知りませんでしたね。
このアザミはハーブ。シリマリンという成分がデトックス効果で
肝臓によいらしいのです。調べたらこのサプリメントが売ってました。
植物の力は未知数です。
たわわに生っている赤い実。
発色が良すぎる赤い実で、毒があるのかしらと調べてみたら、
ナワシロイチゴでした。道端で瀕死状態で生えてますが、、、
味はどうか分かりませんが食べられるそうです。
ツルニチニチソウ キョウチクトウ科
デュランタ
葉がメインの観葉植物。
黄金色というかライム色というか、
この葉っぱが周りを明るくしてました。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ たましんぎゃらりーより
(撮影許可いただきました)
ひきつづき、多摩地域出身の作家さんたちの絵画です。
柿崎 覚さん 2015年作 青い水のある風景
作者が都内の公園、美しいと思う景色を描いているそうです。
「……まるでその場所に入って歩いていけるような、
リアルな魅力を感じてもらえたら嬉しいです」と語られる。
作者の炒っているリアルとは、描写、写実のリアルではなく、
風にそよぐ木々の輝き、土の匂い、森の温かさのこと。
人の五感を揺さぶるほどのリアル。
ペインティングナイフだけで描かれた厚く、粗い絵肌。
一手一手細く、色味の変化を捉えるように描いているそうです。
リアルを閉じ込めて、さらなる臨場感を放つ。
中村 芥さん 1989年作 痛飲の日々Ⅲ
(^ー^* )フフ♪居酒屋の一幕を切り取った作品。
「あ~、ちょっと、やだ~、ほらほらっ」
って感じの声が聞こえてきそう。
この構図、レオナルドダビンチの最後の晩餐のパロディ。
旧作は二点でセットになっていて、
まん中のイエス様がいなくて、酔っ払いが12人の使徒バージョン。
裏切者がいる、というイエスの言に驚愕するのは一人だけ。
あとは、聞いてない聞こえない。
2020年作 スタジアムにて
これも人々の感情が発散される場。スタジアム。
作者がとらえるのは個々の群像劇。
ここに描かれた一人ひとりがプレイヤーで、
それぞれが主人公の人生を演じる。。。
あ、またあの居酒屋の人がいる。
武田 美智子さん 作年数不明 翼によせて
広くて高い大空の中を自由に飛べたらどんなに楽しいかしら、
という作家の夢や憧れ、希望を絵画に託している。
モチーフは否応なく羽ばたくもの。
飛翔、自由といった気持ちのいい作品~
ゆったりとした筆使いが見てて気持ちいい。
2020年作 LIFE・光に向かって
重なりあうモチーフから物語が生まれて、
作者だけの完結した夢の世界が描かれている。
安永 元典さん 1978年作 ある日
これ、ぜんぶ描いたもの。信じがたいくらい細かい作業です。。。
作者は「……記事の内容も選んですべての文字も描いてます。
このテーマは「新聞というメディアがもつ社会性と、
おびただしい情報を享受する自己の思索」
緻密に描かれている画面はなぜか静謐な雰囲気。
その周りを額縁のように人形の顔が囲む。
2009年4月 かたらい
枯れた烏瓜から、命の諸行無常を感じさせる。
新旧一貫するのは、「対象」への深い思索のみ。
作品は、この世界にただ「在る」という実存の証明。
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虫と半分ずっこしてるのでこの状態。
葉も食べられるそうなのでさっと湯がいて、
おなじみのジューシーむね肉に添えていただきました~(^_^)/~
平穏な今日一日に、感謝です (*ᵕ̤ᴗᵕ̤)
ご訪問くださり、ありがとうございました☆*・。・゚*