「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

227回例会-玉川上水再踏破-桜橋~三鷹01(桜橋~小金井橋・行幸の松)

2015-10-22 21:55:21 | 第227回例会 玉川上水再探索 桜橋~三

真夏の「玉川上水再踏破」はお休みだった「玉川上水に親しむ会」例会。

 

10月の第2土曜日、10日は西武多摩湖線一橋学園駅に午前10時集合、

玉川上水再踏破の再開で、三鷹駅まで歩きます。

 

西武多摩湖線一橋学園駅頭で、

資料を戴いたり、資料代と写真代の支払い、本日のスケジュール説明があります。

三ヶ月ぶりの再踏破開始!!

 

商店街を通り抜け、玉川上水へ到着する前に西武線を渡ります。

前回は、此処まで歩いた「桜橋」です。

くねくねと回り道

古い石碑の説明がありました。

 

桜橋より、玉川上水の右岸を下ります。

 

八左衛門(はちざえもん)橋到着

 

北側より、橋全体

左側の橋脚

赤丸の説明碑

 

青丸の門を潜り抜けます。

奥に水路がありました。

 

今回は枯れています。

 

戻ります。

 

上水の側道を進みます。

人通りは多いのですが、手入れは今一です。

 

山家(さんや)橋到着

移動して全体を記録

左岸を進みます。 

 

きへいばしに到達。

橋の上に広場があり、休憩できます。

 

広場で説明がありました。

 

小桜橋 

 

一寸傷んで見えます。 

個人的には、「上水」の上の橋は、もう少しきれいに保存してほしいと思います。

夏を乗り切った草花が輝いています。 

この辺りは、右岸側道を進みます。

此処の堤防には草花が植えられています。

暗渠になった分流跡 

 

界の重鎮より、行政まで動かすことの大変さと大切さを訴えられる。 

穏やかな語り口の中にも、厳しい指摘と、笑顔がもれる冗句も織り込まれる饒舌さ!に感服。 

 

茜屋橋到達 

 

 担当のS様より体験を含めた秘話を伺う。

この辺りでは、花を愛でるゆとりがある地域か!? 

 

小金井分水の案内看板 

 小金井分水、下流。

 

小金井分水の名残 

 

玉川上水の側道へ戻りました。 

 

民家の庭先に草花や果実が実っています。 

心も豊かな地域に思えます。

せせりちゃんも品が良く見えます。

 

貫井橋到達

 

一寸脇道へそれます。

側道を渡り、

案内看板

 

 

案内看板を見ながら詳しく説明を受けます。

 

この奥にある海岸寺と見事な松を拝見します。

確かに巨大な松が見えます。

本堂より高い松に見えます。

 

玉川上水の側道へ戻ります。

小金井橋の少し前、「行幸の松」がありました。

小金井橋が見えます。

案内看板

 

夜間照明も組み込まれ、大切にされている印象です。

その1は終了。

 

次回は、小金井橋から再開予定です。

 



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