堀兼井と言う井戸は、掘兼神社の境内にありました。
入口が狭い駐車場に見事なハンドルさばきで大きなバスを停車。
静かですが、心のこもった運転です。
堀兼神社の境内には、歴史を感じさせられる巨木がずらり・・・・・。
祠のような気もあります。
中は空洞!?
さらに奥が、正式な入口のようです。
一旦外へ出て、入りなおします。
走路を渡り、
上を見上げる。
全てが伸び伸びと、荘厳な神社に感じました。
参道を進みます。
鳥居が続きます。
山門のようですが、守り神が鎮座しています。
左側には、
弓矢。
右も弓矢でした。
石段を上ります。
何処までも丁寧に、創られ、更に手入れをされています。
下へ戻ります。
本殿の左奥に立て看板があり、堀兼の井の説明があります。
堀兼の井、全景
左側、
中央部分
右側部分
この井戸は然程手入れはされていないように見えます。
でもしっかり見えるよう草木の手入れは万全でした。
帰り道、再度守り神のような巨木にご挨拶
バスに乗り、最後の見学地、
七曲り井に向かいます。
狭山らしい茶畑が続きます。
以下次回の最終回へ続きます。