「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

玉川上水に親しむ会 225回例会-7月11日(土)その1 「川の博物館」

2015-08-02 18:04:42 | 225回例会川の博物館-鉢形城・長瀞

「玉川上水に親しむ会」の第225回例会は、

2015年7月11日(土)バスツアーで、埼玉県寄居町、長瀞、狭山市を訪れました。

 

時系列に沿って、今回は、

埼玉県大里郡寄居町小園39にある、「川の博物館」の見学をご紹介します。

 

7月11日は快晴、武蔵小金井駅南口、イトーヨーカドーの先に午前7時50分集合でした。

時間前には全員集合、バスに乗り込みました。

 

予定通り午前8時出発。

 

高速道路を走ります。

 

途中、トイレ休憩が有り、

花園インターで降りて、川の博物館へ向かいます。

 

荒川を渡ります。

この少し下流に目的地、「埼玉県立 川の博物館」が有ります。

 

到着です。

巨大な水車が目に飛び込んできました。

左側には特徴の有る建物が、

 

ますは、本館へ向かい、玄関ロビーで説明を受けます。

 

第1展示室で、鉄砲堰の実演があるので、これを優先することになりました。

第1展示室へ入ります。

右側

 

正面

一番奥で鉄砲堰の実演が始まります。

元気の良い声で、仕掛けの紹介が有り、

ちびっ子も参加

堰が解き放たれると、

一挙に水が流れ出てきました。

実演が終わると、もう一度外へ出ます。

(第1展示室入り口の大きな船)

 

 

本館入り口に全員集合、学芸員の森様より、「荒川大模型173」のレクチャーを受けます。

 

荒川の源流から、東京湾まで173kmの千分の一模型が目の前に拡がっています。

あまりの巨大さに一同ビックリ!!

はるか、173m先まで続く模型の見学が始まります。

 

私は急いで向かい側へ回り込みまして、

空気感を出したくて、

しかし、好天の下、とても暑かった!!

懇切丁寧な説明が続きます。

指示棒が差しているのは、荒川の源流地点。

 

荒川を下り、

川の博物館まで来ました。

 

渡川橋が有る位置まで先回り。

荒川の広大さを実感できます。

一寸傷んできていますが、貴重な模型、入場料から補修費を捻出して頂きたいものです。

説明頂いた学芸員の森さん、随分お若くてキレイ、色白でした。

 

荒川の自慢は、こちら

なんと川幅が日本一だそうです。

とは言え、この川幅の中に、お住まいの方も居られるそうです。

 

私は先回りをして東京湾に到着

 

バスツアーのメンバーを木陰に入れ、ご自分は直射日光の下で説明をされる女性、プロ意識とは言え大変そうです。

荒川も都内に入ってきます。

 

 

丁寧に荒川の全景を教えて頂きました。

 

厳しい日射しを避けて、渓流観察窓のある屋内に入ります。

 

 

荒川の流れが直視できます。

 

 

外へ出ると、壁面に巨大な絵が描かれていました。

 

 

再度、本館へ入ります。

時間の都合で押せなかった記念スタンプもしっかり押して、

吹き抜けから2階へ上がります。

 

2階から見た第1展示室

こちらの方が見やすい感じ!?

ここから見れば良かったかな?? と言う感想。

 

外へ出て、レストハウスで昼食休憩です。

あっ、個人的なショットでした。

 

この文字板は、記念写真撮影ポイントと言うことでしょうか?

 

しかし私は、説明頂いた「荒川大模型173」の印象が強く、

こちら側に移動して撮らせて頂きました。

勿論、私も忍者君して入らせて頂きました。

 

凄い仕掛けに圧倒された埼玉県立「川の博物館」でした。

 

諸般の事情で、ブログ更新が大変遅れております。

順次更新させて頂きます。

今暫くの猶予を切にお願い申し上げます。