#低すぎるガード の車道は閉鎖予定(2020年4月12日,高輪橋架道橋)

低すぎるガードとして知られる、
高輪橋架道橋をくぐる道路のうち、
車道部分が、
4月12日から、なんと2032年3月末までの長期に渡って
閉鎖されることが発表されました。
(この期間は、車の通行ができなくなります。)



今日たまたまお客様と通ったのですが、
観光目的で来られているのか、
珍しそうに写真を撮っている人たちが何組もいました。
新駅・高輪ゲートウェイ駅観光と、あわせ技で来ているのかも知れません。

なお、歩行者と、自転車(押し歩き)の通行は確保されます。
その通行は確保されつつ、新歩道を工事し、
歩道の開通は車道より前の2026年に予定されています。

高輪橋架道橋には、たくさんの別名があります。
「高輪ガード」「泉岳寺ガード」、
「行灯殺しのガード」(タクシーのあんどん(屋根の社名灯)を壊すくらい低いから)、
「ちょうちん殺しのガード」(同じくタクシーの社名灯が被害者)、
「首曲りトンネル」(首を曲げないと頭が当たるくらい低いから)、
「おばけトンネル」(おばけが連想される暗さだから)、
などです。


低すぎるガードを、
ギリギリ天井に触れそうな感じで
タクシーが疾走してくる様子を
ご覧になりたい方は、お急ぎください。

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