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ケイシロウとトークアバウト

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うなじに唇

2024-08-07 20:53:00 | 日記




ホモ色クローバーことホモクロが、
初恋のオトコ白崎くんが結婚していることを知り、
悲しさのあまり、
郊外へと出かけた。
日光降り注ぐ自然の中で、
考えをリセットするとともに、
四つ葉のクローバーを探して、
イケメン三銃士(ケイイチロウ(AM)、スパーキー、AE)に、
手渡そうとする目論みもあった。

そんなホモクロの首筋に、
デカいスズメバチが止まった!
ホモクロは悲鳴を上げようとした。
しかし、
平日の郊外の野原では、
どんな悲鳴であっても誰にも聞こえない😱

ホモクロはこの状況を乗り越える術を熟考した。
でないと、
下手すれば、
首筋がソフトボール🥎になる恐れがある。

そこでホモクロは目を閉じて、
今、
首筋には、
スパーキーの唇と前歯が当たっていると空想した。
すると、
恐怖🫨が消えて、
愛欲と熱情の感覚がホモクロを支配した。
そして目を閉じながら、
「嫌よ!嫌よ!スパーキー!!こんなところで😻」と喘ぎ、
「ああ、わたしのスパーキー。あなたの肉体だけじゃなく魂までしゃぶるわ!」と声を漏らした。

更にホモクロはエスカレートして、
「んまぁ!AEまで唇を当ててるの?けど、あなたもわたしの恋人です。スパーキー、AE、体をよこしなさい!わたしはあなたたちを知るでしょう!」と興奮した。

そこに地元の百姓のオヤジが来て、
鍬(くわ)でホモクロの首筋のスズメバチを上手に叩き殺した!
が、
ホモクロは恍惚感に浸り、
「AE、スパーキー、わたしの首筋を奪いあわないで!」と言うと、
百姓のオヤジは、
「しっかりしなせえ!内股さん!」と強く言った。
ホモクロは目を開けて百姓のオヤジを睨み、
「内股ですって😡このペザント(peasant。百姓という英語)!スパーキーとAEをどこにやったの⁉️」と興奮した!
百姓のオヤジは、
道端に落ちているスズメバチを指して、
「これか⁉️」と尋ねた。

ホモクロはショックやった。
凄まじい恐怖を紛らわすために、
究極の想像をして、
我を忘れてしまったんやから。
そして、
想像淫行を止めたカタチになる百姓のオヤジを憎みつつも感謝した。

百姓のオヤジはまだ腑に落ちず、
死んだスズメバチを指して、
「これはあんたとどんな関係なんや?」と尋ねた。
ホモクロは目を閉じて、
「わたしの首筋の恋人です」と言った。

~レフティからホモクロへのメッセージ🤠
「お前は人の親を馬鹿にしとるんか😡⁉️」
(注:スパーキーはレフティのイケメン親父)


打ち上げ成功しても着地は------

2024-08-06 23:52:00 | 日記




カイくんの小学生最後の夏休みのできごと。

カイくんは、
ロケットの打ち上げが大好きで、
校庭でよく打ち上げて、
教室や校長室まで、
窓ガラスを割ったものやった。

この日、
昼の打ち上げを予定してて、
セッティングまでしていたのに、
ヨウイチとアキノリくんが昼間は用事があるからということで、
夜の打ち上げになった。

それで、
カイくんの家の裏庭で、
日暮とともにやってきたヨウイチとアキノリくんの目の前で、
カウントダウンとともに、
ロケットは発射された。
発射成功の喜びも束の間、
ロケットはしのぶの部屋に突っ込んだ!

カイくん、ヨウイチ、アキノリくんがあ然としていたら、
ロングヘアーのふわふわパーマしたしのぶが、
頭のてっぺんにロケットが突き刺さったままの格好で出て来た。
カイくんとヨウイチとアキノリくんは、
しのぶに視線を合わせないように、
夜空を見つめた。
そして、
カイくんが空に向かって、
「流れ星だ🌠❗️」と叫び、
同時に猛ダッシュで逃げた!
しのぶも頭にロケットが突き刺さったまま、
すぐにカイくんを追いかけた!

カイくんは必死に逃げたが、
しのぶに捕まってしまった。
しのぶは、
「カイよ。お前は死ななければならない」と言った。
すると、
三味線の音色とともに、
般若の面を被った和服姿の男が下駄を履いて、
近づいて来た。
そして三味線の音色とともに、
「ヤスコは罪だとわかっていた。しかしオンナの情欲は男の体を求めることが宿命なのだから、目の前の男に犯してと言わざるを得なかった」と、
弾き語り風に語った。
カイくんはうれしそうにしのぶに、
「ラッキーだぜ!また、お前は終わったな」と言って、
せせら笑った。
般若は相変わらず三味線を弾きながら、
「ヤスコは心に、肉欲の炎が男のイチモツを照らし愛撫する価値こそがオンナなんだと呟き喘いで、幸せそうに男の腕に身を委ねた」と語りながら、
カイくんとしのぶの横を通ってそのまま歩き去って行った。
カイくんは必死に、
「何シカトしてんだよ❗️助けろ、般若❗️」と叫んだが、
般若はそのまま三味線を弾きながら去って行ってしまった。

カイくんが顔面蒼白になっていると、
頭にロケットが突き刺さったままのしのぶはカイくんに、
「お念仏しなされや」と言って、
首筋に噛み付いた!

カイくんの絶叫が響き渡る道を、
ヨウイチとアキノリくんは、
目に涙を溜めながら、
消毒液と絆創膏を持って、
カイくんのところに走った!


いったいナンの気

2024-08-05 19:50:00 | 日記




猛暑日に混雑するバスほどうっとうしいものはない。
席に着いて、
エアコンの冷気を浴びれる者以外は、
暑さからくる疲労の中で立ち続けなければならない。
それはまるで、
禅寺の修行に等しい。
しかし、
高齢者や障害者には、
どんな時にも、
席をゆずることは、
バス乗車の暗黙のルール。

ここに、
カイくんが、
混雑していたバスの座席に座って、
エアコンの冷気を気持ちよさそうに浴びながらスマホ📱を見ていた。
そこに、
数人の中年男性が、
高齢者のおばさんを連れてカイくんのそばに来て、
「席をゆずりなさい!」と注意した。
カイくんはフテ顔で、
「ここ普通席」と言った。
中年男性達は、
「普通席でも高齢者には席をゆずりなさい!」と重ねて注意すると、
カイくんは、
「俺、ビョーキ」と言い返した。
中年男性達はムキになって、
「病気ってナンの病気や⁉️」と声を荒げてきた。
カイくんは中年男性達を見回して、
「ナンか危機的雰囲気」と言った。
中年男性達は強く、
「早く席をゆずりなさい!」と厳しく言ってきた。
カイくんは、
「俺、背中ないき」と小さく言った。
中年男性達はキレて😠
「ふざけなさんな!背中はきちんとあるじゃないか!」と言い返した。
カイくんもキレて😠
中年男性達に背中を見せた。
⬇️




そして中年男性達に、
「どっちがふざけてんだよ!NIKE(ナイキ)のロゴあんだろ、お前ら!」と言い返した。
が、
高齢者のおばさんに、
「席をゆずります。ぼく悪いことをしました」と言い、
席をゆずった。
バスが止まると、
カイくんは中年男性達とおばさんに、
「ぼくはここで反省するために降りて家まで歩き」と言って、
手を振って、
下車した。

さてケイシロウ。
果たしてカイくんは反省する為に降りて家まで歩いたか?
それとも、
たまたま目的地に着いただけか?
その答えを判断しろよ👍
けど、
どんな理由であれ、
混雑時のバス内で高齢者に席をゆずったことは👏👏👏



言葉にならない😡

2024-08-04 17:00:00 | 日記




オノウコの高校時代のこと。

男子クラスメートが思いがけずに絵画コンクールで優勝した🏆
男子生徒は、
まさか優勝するとはこれっぽっちも思っていなかったので、
学校側から、
全校生徒の前で挨拶させられることにあがりまくっていた。

男子生徒が嬉しそうに壇上でマイクに、
「絵画コンクールの結果には驚きました------」と、
言葉を詰まらせた。
壇上前には、
オノウコが座って聞いていた。
男子生徒は全校生徒の顔を見つめ、
「すみません。うれしくて、何を言ったらいいか------」と再び言葉を詰まらせると、
オノウコが、
「じゃあナニも言うな❗️❗️」と激しく叫んだ!

壇上の男子生徒は一瞬驚いたがガチギレして😡
オノウコに、
「ナンだと⁉️女子トイレをなん度も詰まらせるお前のレベルとは違うんだよ❗️」と叫び返した!


青春はシュートで決めろ!!

2024-08-03 23:27:00 | 日記




レフティが17歳の頃のこと。

レフティが所属していた高校サッカー部は、
その年はやたら強く、
地区大会の決勝まで来た!

ところが決勝戦の相手がガチに強く、
ナンでも、
AI中村という男子高校生がパーフェクトな結果を残すことで、
無敵校の異名をとっていた。
AI中村は、
学業とスポーツすべてにおいて、
完璧やった。
人はこれを文武両道という。

このAI中村がいる学校との決勝戦に、
レフティ達は、
試合前から戦うことなく、
「準優勝うれしいね😃」と喜び合っていた!

試合開始。

相手高は最初はAI中村をベンチに座らせていたが、
点数をレフティ達に取られ過ぎたことから、
相手高の監督がAI中村に、
「中村プレーして来い」と言った。
するとAI中村は、
食パンとチューブのピーナッツバターを出して、
「メールアドレスとパスワードが認証されておりません。認証を行ってください」と言った。
監督は、
先週、
スマホ📱のウイルス感染から、
取り引きキャリアと揉めて、
アウ(au)に乗り換えしたので、
アカウントを作り直していたから、
旧アカウントのままやったことを思い出した。
(ってか、ナンでアカウントを作り直した事実をAI中村にいちいち言わんとAI中村が動かんのかがわからんわ🤔)

監督は新アカウントのうろ覚え状態やったから、
しばらく考え込んで、
食パンにチューブのピーナッツバターで、
メールアドレスとパスワードを書いて、
AI中村に渡した。
AI中村は、
ピーナッツバターで書かれたメールアドレスとパスワードの食パンを食って、
「メールアドレスかパスワードが間違っております。やり直されてください」と言って、
新しい食パンを監督に渡した。
監督は、
新アカウントを書いたつもりが、
AI中村に間違いを指摘された上、
AI中村から、
「認証が3度失敗いたしました。しばらく時間をかけて正確なメールアドレスとパスワードを明記されてください!」と言って、
ベンチで寝てしまった。

AI中村が、
監督のアカウント認証の失敗から眠り込んでいる間に、
レフティの高校は、
シュートをガンガン決めまくった!

相手高の選手はガチギレ😡して、
監督に、
「中村がいないと勝てません!パスワードの作り直しをしてください!」と言いまくるので、
監督はAI中村に、
「パスワードを忘れたので作り直したい」と言った。
AI中村は、
「それでは登録されているメールアドレスを書いてください。登録先から認証番号が届きますのでそれをメールアドレスと一緒に食パンにピーナッツバターで書かれてください」と言った。
相手高の選手たちは監督に、
「ハヨ、メルアドにパスワードの作り直しをしてください。点数どんどん入れられてるんですから」と急かした!
監督はパニくりながらメールアドレスを食パンにピーナッツバターで書いてAI中村に渡したが、
AI中村はそれをひと口食って、
「メールアドレスに認証番号が送られているはずです。それを食パンにピーナッツバターで書いてください」と言った。
監督がメールアドレスを開くと、
認証番号など届いていなかった。
そのことをAI中村に告げると、
AI中村は、
「正式なメールアドレスではない可能性があります。正しいメールアドレスを食パンにピーナッツバターで書いてください」と要求した。
レフティ達がシュートを決めまくるので、
監督は凄まじくパニくりながら、
食パンにピーナッツバターでメールアドレスを書いていたら、
選手たちから、
「ハヨせえお前❗️」と怒鳴って来たので、
監督はガチギレして😡
「ナンや監督に向かってその言葉使いは❗️」と怒鳴り返した!
AI中村は、
「あと3分以内に認証がなされない場合はブロックされます。アカウントの作り直しを行われてください」と言い、
3分以内の認証が失敗したので、
AI中村はベンチで寝てしまった。
そのとき、
選手たちと監督との口論の際に、
レフティがやってきて、
「こんなに点数入れられてお前らコールド負けだぜ」と言った。
選手たちはレフティにガチギレして😡
「コールド負けやと⁉️サッカー⚽️は野球⚾️じゃねえわ❗️」と怒鳴った!

監督がアカウントの作り直しをアウ(au)の店舗に電話した矢先に、
時間が来て、
ゲームオーバーとなった。

レフティの高校が優勝した🏆

ところで、
レフティの話しやけど、
このAI中村は、
どこからともなく転校してきて、
サッカーや工作の展示品で、
才能の豊かさを表しても、
ダベるダチを作ろうともせずに、
ぼっち行動してたので、
AI中村がどんな人物なのかを詳しく知る人間はいなかったという。
現在、
AI中村は、
ススムさんが在校してた有名私大にいるとのことらしい。