
ホモ色クローバーことホモクロが、
初恋のオトコ白崎くんが結婚していることを知り、
悲しさのあまり、
郊外へと出かけた。
日光降り注ぐ自然の中で、
考えをリセットするとともに、
四つ葉のクローバーを探して、
イケメン三銃士(ケイイチロウ(AM)、スパーキー、AE)に、
手渡そうとする目論みもあった。
そんなホモクロの首筋に、
デカいスズメバチが止まった!
ホモクロは悲鳴を上げようとした。
しかし、
平日の郊外の野原では、
どんな悲鳴であっても誰にも聞こえない😱
ホモクロはこの状況を乗り越える術を熟考した。
でないと、
下手すれば、
首筋がソフトボール🥎になる恐れがある。
そこでホモクロは目を閉じて、
今、
首筋には、
スパーキーの唇と前歯が当たっていると空想した。
すると、
恐怖🫨が消えて、
愛欲と熱情の感覚がホモクロを支配した。
そして目を閉じながら、
「嫌よ!嫌よ!スパーキー!!こんなところで😻」と喘ぎ、
「ああ、わたしのスパーキー。あなたの肉体だけじゃなく魂までしゃぶるわ!」と声を漏らした。
更にホモクロはエスカレートして、
「んまぁ!AEまで唇を当ててるの?けど、あなたもわたしの恋人です。スパーキー、AE、体をよこしなさい!わたしはあなたたちを知るでしょう!」と興奮した。
そこに地元の百姓のオヤジが来て、
鍬(くわ)でホモクロの首筋のスズメバチを上手に叩き殺した!
が、
ホモクロは恍惚感に浸り、
「AE、スパーキー、わたしの首筋を奪いあわないで!」と言うと、
百姓のオヤジは、
「しっかりしなせえ!内股さん!」と強く言った。
ホモクロは目を開けて百姓のオヤジを睨み、
「内股ですって😡このペザント(peasant。百姓という英語)!スパーキーとAEをどこにやったの⁉️」と興奮した!
百姓のオヤジは、
道端に落ちているスズメバチを指して、
「これか⁉️」と尋ねた。
ホモクロはショックやった。
凄まじい恐怖を紛らわすために、
究極の想像をして、
我を忘れてしまったんやから。
そして、
想像淫行を止めたカタチになる百姓のオヤジを憎みつつも感謝した。
百姓のオヤジはまだ腑に落ちず、
死んだスズメバチを指して、
「これはあんたとどんな関係なんや?」と尋ねた。
ホモクロは目を閉じて、
「わたしの首筋の恋人です」と言った。
~レフティからホモクロへのメッセージ🤠
「お前は人の親を馬鹿にしとるんか😡⁉️」
(注:スパーキーはレフティのイケメン親父)