先程、
ヨウイチのアパートに寄ったとき、
強い揺れに襲われた。
盆の連休にのぼせ上がった隣室の夫婦モンがお盛んにやってると思ったら、
地震やった🫨
昨日は九州、
今回は関東、
明日は北海道（という明確な証拠は一切ない！）と、
日替わりランチ形式で地震が多発するんやろうか？
本題や。
ケイシロウ（FK）の猛攻に睡眠障害になりながらも、
ケイシロウ（FK）打倒を諦めないガミジンに困り、
南海トラフの一部割れ（100％の大地震を全割れ、50％の大地震を半割れ、10％の大地震を一部割れと区別）が気象庁に宣言され、
俺は両耳が鳴り、
恐れとおののきに骨が軋んだ！
そんな気持ちを抱いたまま、
エレベーターに乗ってた。
そんなとき、
エレベーターのドアが開き、
一人の車椅子のジジイが看護師に押されながら、
入ってきた。
そしてこのジジイは俺の顔を見るなり、
「恐れておるな。恐れはダークサイドへの道じゃ。恐れは怒りに導き、怒りは憎しみに導き、憎しみは苦しみに導くんじゃ。おぬしの未来が見えるようじゃ」と言った。
俺は、
鋭いことを言うジジイやと思いながらも、
どこかで聞いたセリフのようにも思えた。
そしたら、
あんじょう、
付き添いの看護師が俺に、
「申し訳ございません。この方、『スター・ウォーズ エピソード1」を何度も見られてのことなんです」と詫びた。
ナンのことはない。
スターウォーズのヨーダが幼少のアナキン・スカイウォーカーに言ったセリフやから。
（俺から言わせたら、初対面の人間にそういうことを言うこと事態、ジジイの心はダークサイドに堕ちてると思うけど）
けど、
ジジイと別れた後、
俺は考えた。
ケイシロウ（FK）とガミジンは人間関係詰んでしまったけど、
南海トラフはまだ一部割れ（とは言っても非常に危ないことは事実！）状態やし、
必要以上に恐れて、
ダークサイドに堕ちてシスにならないようにしないといけない。
以下、
おまけに、
牧カオリが高校時代の作文大会で落選した作品を一部カキコする。
「わたしはいつもと変わらない青空と風と太陽の下で目を覚ましました。そしていつもやってるように洗顔して食事して出かけようとしました。いつものように外に出たつもりなのに、私の腕は溶け足も溶け、そして体が溶けました。神様。私を生きるという名の牢獄よりお救いください。私から、生きることと死ぬことを取り除いてください」