goo blog サービス終了のお知らせ 

ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

華麗なるカレー主食国民のお接客

2023-11-15 20:03:00 | 日記




画像は、
ケイシロウ(FK)の部屋に遊びに行った時に撮ったもの。
ケイシロウのいるところには、
二つの大手コンビニがある。
そこのTポイントが付く方で働いている、
とあるカレーを主食とする外人店員との、
激辛カレー🍛を食べた時に感じたような、
驚きの体験談を、
きょうの書き込みとしよう。

フツーは、
わざわざ外国から、
日本語をマスターして、
コンビニ業務をこなす方々は、
日本人を凌駕するほどの良質さを持ち合わせている。
が、
例外もある。
今回、
Tポイントが幅を利かせるとあるコンビニにいる、
カレーを主食とする国の若い男性店員のチャチャイ(名札表記)は、
日本語は話せるが、
それ以外は期待度が薄いことが主な特徴や。
(コンビニ店員としての成長過程かもしれんけど------)

ある夜、
ケイシロウに頼まれて、
プレステカードを買いに行った。
1100円のプレステカードをレジに持って行くと、
チャチャイが応対した。
チャチャイはカードを読み取ろうとするが、
エラー音が出てうまくいかなかったので、
俺は別のプレステカードを持っていった。
すると、
それもエラーになるので、
俺は「ナンでや😦❓」と、
チャチャイに尋ねた。
チャチャイは、
「当店のプレステカードは賞味期限が切れてますのでお買い求めできません」と言った。
俺は呆気に取られて、
「賞味期限😳⁉️プレステカードは食い物か😳😳⁉️」と言い返した。
が、
チャチャイは売れないとの一点張り。
俺は、
「それならナンでぎょうさん店内にプレステカード置いとるの⁉️」と問いまくると、
チャチャイは、
「店内を引き立たせるために飾らせているのです」と答えた。
俺は、
これ以上やりあっても、
徒労に終わると判断して、
別のコンビニに行った。

翌日。

ケイシロウが入浴してたとき、
タバコ🚬買い忘れたから買ってきてと頼まれて、
Tポイントのコンビニに行った。
俺は、
喫煙者やないから、
タバコ🚬のことはあまり知らないので、
ケイシロウが吸っていたメビウスの空箱を持って行った。
レジにはチャチャイがいたので、
俺は、
メビウスの空箱を出して、
「これと同じやつをお願いします」と言った。
するとチャチャイは困ったように、
「お客さま。当店ではタバコの空箱は売ってはおりません」と言われた。
俺はあ然としながら、
他のコンビニに行った。

更に翌日。

どうしてもAmazonで買い物したかったから、
ギフト券買おうと思って、
Tポイントのコンビニに行ったら、
またチャチャイが応対した。
俺が、
「Amazon券店のどこに置いてますか?」と尋ねたら、
チャチャイは考え込んで、
「お客さま。私の記憶が正しければ、アマゾンは県ではなく川ではないかと思うのですが?」と言ってきたので、
俺は心に、
「ここのオーナーはナンであんなの置いとるんやろか?」と、
驚き呆れて🫢
他のコンビニに行った。

そしてその翌日。

ケイシロウにシチューを食おうと言って、
コンビニに行ったが売り切れていた。
仕方なく、
チャチャイがいるコンビニに行った。
そこでもシチューが無いので帰ろうとしたら、
チャチャイが来て、
「何をお探しですか?」と言ってきたので、
俺は、
「シチューが無いから帰ります」と答えた。
するとチャチャイは、
「申し訳ございませんでした。けど、カレーならあります」と言ってきたので、
完璧に近く呆れて、
そのまま帰った。

チャチャイは今も、
Tポイントを主流としたコンビニにいるが、
チャチャイを相手にしたら疲れるので、
よほどの暇が無い限りは行かないと思っている。
余計なことかもしれんけど、
チャチャイは夜勤勤務なので、
この店は、
チャチャイが来るまでが、
たくさんのお客さまと商売ができるときやと思う。
そして、
チャチャイの存在を通して、
コンビニのバイト店員の確保のムズさを知らされた。

最後にケイシロウ、
赤のアディダス映えてるよ👍👍👍



さんざん財産😬

2023-11-15 00:47:00 | 日記




オノウコ家にオオタという親戚があった。
そこの伯父さんが亡くなったことから、
葬儀にも行ってないオノウコ家は、
ひたすら、
遺産の分割にあずかれることを夢見ていた。
が、
一向に、
連絡はない。
ママウコはしびれを切らして、
お姉さんのアネウコに電話した。
「姉さん。うちは生活の苦しさに、いつ、一家全員あの世に行くとも限りません。オオタの伯父の遺産があれば、私の胃炎も治り、食卓も、古米に雑草をおかずとすることはないでしょう」と言うと、
アネウコは、
「そんな暮らしでは、胃は良くなりません。オオタに寄って、遺産分割のことを尋ねてみます」と返答した。

ある日、
オノウコ家で、
ママウコが食おうとしていたどん兵衛の油揚げがかじられていたことが発覚した。
そして、
パパウコの制止を効かずに、
ママウコがオノウコの首を絞めていた時に、
アネウコが来た。

アネウコが玄関で挨拶するので、
オノウコが応対に来たが、
あばた顔で出っ歯のアネウコを見たオノウコは、
「お母さん!殺虫剤ない⁉️」と大声で尋ねた!
ママウコはお玉でオノウコの頭を叩いた!
アネウコは不愉快そうに、
「自分の叔母をつかまえて無茶苦茶言いやがって😡」とキレた!

パパウコが開いたままのがまぐち👛財布をアネウコの前に置いた。
アネウコは、
「姉が来たら最初はお茶🍵でも出すのが礼儀やろが!」と叱ったので、
オノウコが、 
湯呑みに湯気立つお茶🍵の写真を一枚アネウコの前に置いた。
アネウコは呆れて、
「ナンや😦これは❓」と尋ねると、
オノウコは、
「お茶🍵を買う金がないので、これで我慢してちょうだいね」と言った。
アネウコはオノウコに、
「親戚にシュール対応するなよ!」と厳しく言った。

そしてアネウコはママウコに向きなおり、
「あんた、胃の方は大丈夫?」と心配した。
ママウコは、
「そんなことよりも、オオタの遺産はどうなってるの?」と尋ねたので、
アネウコは笑顔を見せて、
「オオタから預かってきました」と言って、
布に包まれた物をママウコに渡した。
ママウコが包まれた物を取り出すと、
中にあったものは太田胃酸の小箱やった。
アネウコはママウコに、
「オオタの家もあなたの胃のことを心配して、こうして分けてくれたのよ」と言った。
ママウコは、
「オオタの遺産と言ったのに、太田胃酸やないか⁉️」と怒鳴って、
アネウコの頭をお玉で叩いた!
アネウコは頭を抑えて驚き🫢
「姉の頭をお玉で叩くなんて、アンタ正気⁉️」と言い返してきたので、
ママウコは、
「遺産分割と言ったのに胃薬持って来る方がおかしいんや❗️」と大声で言い返した!

アネウコは厳しい表情になり、
「オオタの家は、遺産なんかありません!事業に失敗して借金があります。だから、私たち親族は、いくらかでもオオタの家を支えなければいけないのよ。わかったら、ハヨ金を出しなさい!!」と言いまくった!
金の無いママウコとパパウコが困り果てる中、
オノウコは奥に行き、
DAISOで買った札束をアネウコに渡した。
アネウコはオノウコに言った。
「相変わらずあんたの精神はブラックホール入ってるわ」、と。


やっぱり特別やった😬

2023-11-13 20:54:00 | 日記




カッちゃんと牧カオリの高校生活最後の年の出来事。

カッちゃんが牧カオリと偶然に会った時、
二人とも、
気分は、
ブルーやった。
理由は、
世の中があまりにも凡庸過ぎるということで、
盆用提灯のように、
ある期間を特別に照らし、
時が終われば灯火は消えるさまを、
人生やと言い合った。
特に、
牧カオリは、
「それにね、人の一生は霧がかってるからこそ、照らされないと、意味をなさないの。人生は霧に覆われてるのよ」と言うと、
カッちゃんは、
「牧さんは奥が深いね」と感心した。
そのとき、
牧カオリの足元に、
靄がかかったので、
牧カオリは、
「人は歩くことさえ霧がかって隠されるのよ」と悲しく言うと、
カッちゃんは前方指して、
「牧さん。霧がかって隠される前に、これ、向こうで道に落ちた大量のドライアイスだよ」と教えたので、
牧カオリが前方見つめると、
業者らがドライアイスを片付けながら、
「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と詫びていた。
牧カオリは、
「人生は見えない霧に覆われているのよ」と言ったので、
カッちゃんは、
「霧が見えなくてどうして霧だとわかるの?」と尋ねた。
牧カオリは、
「きりきりまいな人生だからこそ霧がかっても見えないのよ」と言って、
カッちゃんの反論を待たずに、
歩き去った。

カッちゃんは、
いまだに、
平凡に終わる人生ってナンだろうか🤔と考えていると、
立ち込めたドライアイスの靄から、
視点の定まらないジジイが現れた。
ジジイはカッちゃんを見ると驚き🫢
「来るべき者よ」と呟いた。
カッちゃんは😦とした表情を浮かべると、
ジジイは、
「来るべき者!今こそシンの力を!」と言って、
跪いた。

カッちゃんがナンのことかと尋ねると、
ジジイは、
「ロッコンバッコンにてございます」と言った。
ここで、
ジジイの言い分を要約すると、
ロッコン(六根)は、
眼・耳・鼻・舌・身・意の人の六つの感覚のことで、
バッコン(抜根)は、
これらの六つの感覚(六根)を抜き去ることらしい。
人としての感覚を抜いた時に、
超人としてのヒーローである『来るべき者』の正体が現れると言う。
『来るべき者』として目覚めたなら、
空を飛び、
時間を止めて、
火と水と空気を自由に操ることができるとも言った。

カッちゃんが怪訝🤔そうにしてたら、
ジジイは、
「ロッコン、バッコン❗️ロッコン、バッコン❗️ロッコン、バッコン❗️」と3度唱えれば、
それらの特殊能力が現れると力説した。
と、
そこに、
白い服を着た数人の人々が、
ドライアイスの靄の中から現れ、
ジジイを捕えようとした。
ジジイは抵抗しながらカッちゃんに、
「荒らすべき者たちが現れた!来るべき者よ!荒らすべき者たちに捕まる前に、空を飛んで逃げよ!」と叫んだので、
カッちゃんは、
近くの橋に走って行き、
橋の欄干に登り、
「ロッコン、バッコン❗️ロッコン、バッコン❗️ロッコン、バッコン❗️」と三度唱えて、
欄干からジャンプした。
が、
何事もなく、
そのまま川に落下した。

多くのざわめきの中、
「橋の欄干で何があったんだ⁉️」との声が飛び交う中、
あ然として口を開けたままの女子小学生が、
一冊の雑誌を、
ざわめく人々の前に掲げた。
その雑誌は、
『少年ジャンプ』やった。
しばらく無言やった人たちは、
『少年ジャンプ』の意味に気づき、
「大変や!子供が欄干から川に飛び込んだ!」と大騒ぎになった!
すぐに、
カッちゃんの救助が行われた。

しばらくして救助されたカッちゃんは、
軽い打撲程度で済んだ。
警察官に怒鳴られたカッちゃんのそばに、
牧カオリが来て、
「この今の世界があなたに告げることは、あのジジイは、ボケてるということよ。認知症専門老人施設に暮らしているわ」と、
告げた。

ある意味、
カッちゃんは、
特別やったかもしれん🤔🤔🤔




イケた猫画像を撮る為にキャッとして寝込んだ出来事

2023-11-12 21:19:00 | 日記




とある場所での、
二匹のにゃんこ。
上画像は俺の手撮りやけど、
近寄れば逃げるし、
猫画像の撮影はシンにムズい!
しかも、
撮影している俺の背後は、
急な土手があり、
川に直結する!

ある日、
この場所で、
樽型メタボのキウチ先輩が、
この画像と同じ二匹のにゃんこを見た。
イケた画像を撮ろうと、
スマホ📱カメラのアングルをいろいろ試しながら、
あまりにも後ろに下がり過ぎてしまった。
キウチ先輩は転んで、
そのままコロコロ転がって、
川に落ちてしまった。

ずぶ濡れで川から上がったキウチ先輩は、
わが身の体型を呪った。
そして、
後で、
風邪🤧をひいて、
寝込んでしまった。

ケイシロウ。
これが、
イケた猫画像を撮ろうとしてキャッとして寝込んだ、
キウチ先輩の体験談や。


憧れの大西部😬

2023-11-11 21:29:00 | 日記




ヨウイチとアキノリくんが、
国語の課題で、
高齢者が強く覚えている内容を、
レポート提出するように言われたことは、
2023年11月8日記事『森の中に消えたアイツ』に詳述した。
ところが、
この内容が、
被害に遭われた方を小馬鹿にした書き方やったことから、
別の思い出話を聞いての、
レポート再提出となった。

そういうことで、
ヨウイチとアキノリくんは再び、
一人暮らしをしているじいちゃんの家に、
やってきた。

じいちゃんはガチギレしたことも忘れ、
二人をうれしそうに迎えた。
そして、
二人が望む通りに、
思い出話をした。

時は1953年。
当時の子供たちは、
西部劇の影響を受けて、
みんなでガンマンごっこをしていたという(今の子供たちがすればYouTubeネタにされる)。
そして、
子供たちには序列があり、
歳上の子供がガンマンで、
歳下の子供は悪役やったという。

ある日、
ジェシー・ジェームズという早撃ちガンマンの銃🔫さばきを教えるということで、
歳上のリーダー格の子供(昭和時代は番長と呼ばれていたという)が、
ジェシー・ジェームズの銃さばきをしたら、
歳下の子供たちは、
それを真似なければいけなかったという。
歳下の子供たちの後ろには、
他の歳上の子供たちが、
竹刀を持って見張っていて、
銃さばきが下手だったら、
手首を竹刀で叩いたという。

------
ヨウイチは驚いて、
「スゲ〜な😳じいちゃん!まるでアルカイダの訓練だぜ」と言うと、
アキノリくんが、
「天テレのテレビ戦士顔負けだよ!昭和の子供は」と驚いた。
じいちゃんは、
「お前らは、集団で得る楽しみを知らんカタワなわらべどもよ」と嘆いた。
------

ジェシー・ジェームズを克服した次の日、
今度は、
ビリー・ザ・キッドの銃🔫さばきを学ぶこととなる。
ビリー・ザ・キッドは左ききやから、
左手での銃🔫さばきとなった。
歳上のリーダー格の子供も相当練習したらしく、
左ききで銃🔫さばきをした。
しかも、
ビリー・ザ・キッドは、
「俺は早いぜ!」という捨てゼリフを言うから、
歳下の子供たちは、
左手で銃🔫さばきしながら、
「俺は早いぜ!」と捨てゼリフを合わせて行わないと、
他の歳上の子供たちから竹刀で叩かれた。

------
ヨウイチは呆れて、
「じいちゃん!そんな暇あんのなら、勉強しろよ!」と言った。
じいちゃんは、
「確かにつらかったけど、ナニか大西部の匂いを感じた」と感慨深く語った。
------

ビリー・ザ・キッド克服の次は、
早撃ちでは無敗の女ガンマン、
カラミティ・ジェーンの銃さばきの学びとなった。
カラミティ・ジェーンは、
銃🔫を抜く前に、
必ず相手を睨みつけて、
「アタイに抜かせる気かい⁉️」と凄む。
ここが重要なポイントで、
カラミティ・ジェーンは、
生きるも死ぬもお前さん次第さと相手に選択させるんやという。
そこで、
歳上のリーダー格の子供が、
睨みを効かして、
「アタイに抜かせる気かい⁉️アタイに抜かせる気かい⁉️」と凄むと、
歳下の子供たちも一緒に睨みを効かして、
「アタイに抜かせる気かい⁉️アタイに抜かせる気かい⁉️」と凄んだ。

------

ヨウイチとアキノリくんは吹いてしまった🤣🤣💯💯
じいちゃんはガチギレ😡して、
「大地の温もりと吹き付ける風の涼しさもわからんハンパもんともが❗️じいちゃんの大西部の記憶を笑いおって❗️もう、お前ら、帰れ❗️❗️」と怒鳴ったので、
ヨウイチとアキノリくんは、
じいちゃんの家を出た。
そして帰り道に、
アキノリくんが、
「ヨウイチ、ワリぃけど、さっきのやつコメント無し」と言うと、
ヨウイチも、
「昭和の子供って、生き方がバラエティだよね」と驚いた。