
とある公園で、
馬爺が知り合いから大量にもらった柿を掻き込みまくっていた!
しかも、
皮ごと柿をかじりまくる馬爺に、
80代ジジイの姿はなかった。
むしろ、
飢えまくってナンでも食ってた浮浪児時代の姿が蘇ったかのごとくやった。
そのとき、
馬爺の近くでバスケしていたレフティが、
ボール🏀をシュートミスしたので、
「えぐいてぇ❗️超メンブレ❗️❗️」と叫んで、
ポカリの缶を壁に叩き付けてしまった❗️
その音に驚いた馬爺は、
柿を喉に詰まらせて、
もがいた😵
馬爺は苦しさのあまり、
目の前が真っ暗になった。
そして、
全く当たらないという評判の占い師から、
近いうちに冥土に旅立つと言われた言葉を思い出した。
と、
そこに、
再びシュートミスしたレフティが、
キレて😡
ボール🏀を力一杯蹴り上げたものが、
馬爺の後頭部に直撃した!
そのせいで、
馬爺の喉から、
詰まった柿を吐き出させることができた。
そんなこととは知らないレフティは、
馬爺に、
「ゴメンディー❗️(ごめんなさいの意)」と大きく声掛けした!!
馬爺は、
レフティが大声出したことによって柿が喉に詰まったことで、
怒ってレフティの頭にげんこつ✊したが、
すぐに、
レフティの蹴ったボール🏀によって救われたことで、
喜んでレフティの頭を撫でた。
レフティは、
助かったことの方が大きいから小遣いくれと頼むので、
馬爺は五千円渡した。
そして、
心に、
「次の年金まで、さつまいも🍠で凌ごう」と、
個人財政の破綻を、
安い秋の味覚で回避する決意をした。