『祖国と青年』5月号の掲載文章を紹介します。日本会議熊本では毎週1回行う事務局会議を平成10年1月以来、欠かさずに10年半続けて来ています。其の中でアイデアと行動が生まれ、行事を成功させ組織を充実させて来ました。その事についての3月4月の報告です。 . . . 本文を読む
アップが遅くなりましが、『祖国と青年』4月号に掲載されている私の連載です。今回は、3月に開催された第40回全九州学生ゼミナールと全九ゼミ40回記念フォーラムについて書いています。今回の全九ゼミの参加大学生の数が103名で、久々に100名を突破しました。40年に亙って吾々の思想を継承する大学生のゼミナールが続いている事が大きな意味があります。 . . . 本文を読む
『祖国と青年』3月号では、昭和3年に刊行された『修養全集』について紹介した。当時の世相を内村鑑三日記から紹介した。その世相に敢然と立ち向かった大日本雄弁会講談社(現在の講談社)社長野間清治の烈々たる刊行の辞、社員一同の使命感を紹介した。皆さんも図書館で繙くか古本屋で買い求めて欲しい全集である。 . . . 本文を読む
『祖国と青年』2月号では、昭和20年4月の沖縄決戦を前に、現地に踏みとどまった人物〔荒井退造警察部長・笠原貞芳技師〕及び決然たる覚悟で沖縄に赴任した人物〔島田叡県知事・田中静夫沖縄地方気象台無線課長〕について紹介した。 . . . 本文を読む
『祖国と青年』1月号に、「北朝鮮人権法は何故徹底されないのか。歪んだ「人権」教育是正の為の行動を」と題して文章を記した。一昨年である平成18年6月23日に制定された「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律(北朝鮮人権法)」について、未だに行政は周知徹底しようとしていない。それは、法律が制定されたからと安心して、「次の手を打たない」我々側の陣営の無策・怠慢からくる責任でもあるのだ。
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『祖国と青年』12月号が発刊されたので、誌上に掲載した原稿を紹介します。テーマは「広島『日本の誇り』連続セミナー 熊沢蕃山に学ぶ志と自己研鑽の言葉」です。尚、今月は、12月14日(金)午後7時から「西郷隆盛 敬天愛人の思想」と題して第5回セミナーを行います。 . . . 本文を読む
愈々、明後日12月1日は、東京銀座で「北方領土返還」を訴えるデモ行進が行われる。北隣協会長の長谷川根室市長を先頭に、根室からも多数上京される。熊本からも私と諸熊氏・片岡君が上京する。長崎からは奥村君が上京する。日本協議会や日本会議の東京の方々にも呼びかけている。昨年、8月16日に殺害された盛田さんの無念を都民に訴え、政府に対露強力外交を訴えたい。正午、銀座水谷橋公園にお集まり下さい。日本会議熊本の水色ののぼりを立てています。尚、出発式には上坂冬子さんも駆けつけられる予定だ。今日は、この問題を訴えた『祖国と青年』本年3月号の私の文章を紹介します。 . . . 本文を読む
『祖国と青年』11月号が届きましたので、その中に執筆した原稿を掲載します。沖縄「十一万人」集会の大嘘を暴いた内容と、渡嘉敷・座間味・南部戦跡の摩文仁の丘を訪れた感想です。沖縄訪問報告の内容と重なる部分があります。 . . . 本文を読む
『祖国と青年』10月号に私が9月中旬に沖縄を訪れた際に、今回の検定反対集会の危険性を感じ、9月下旬の再訪沖を決意した経過について記していますので、関心を持たれた方はお読み下さい。尚、本日熊本で開催された教育政策研究会の最後に沖縄訪問報告を行った所、皆さん非常に関心を持って聞いて下さいました。集会の数を数えた新聞の実物なども見せて如何に彼らが滅茶苦茶な数の発表をしたか明らかにしました。 . . . 本文を読む