「永遠の武士道」研究所所長 多久善郎ブログ

著書『先哲に学ぶ行動哲学』『永遠の武士道』『維新のこころ』並びに武士道、陽明学、明治維新史、人物論及び最近の論策を紹介。

新開大神宮の大祭に参列し神風連を偲ぶ

2006-10-17 00:04:06 | 日々の出会い・感動
今日10月16日、熊本市の南西に位置する天明地区に坐し給う新開大神宮の例大祭に、招待を受けて参列した。皇祖天照大御神をお祀りする新開大神宮は、明治九年に熊本敬神党が決起した際に「宇気比」を行ってその諾否を占った場所で有名である。いわゆる「神風連」である。 . . . 本文を読む
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故山下巍介氏逝去10年で墓参に伺う

2006-10-16 22:07:47 | 日々の出会い・感動
10月15日、日本会議熊本の同志と共に、故山下巍介氏の墓参に天草の倉岳まで行ってきた。早いもので、山下さんが亡くなられて、はや十年の歳月が流れた。私と山下さんとは丁度10歳年が離れていたので、私の年齢、即ち52歳で亡くなられたのである。 . . . 本文を読む
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沖縄の反日史観について思う

2006-10-14 00:44:26 | 日々の出会い・感動
①今日は、那覇・宜野湾で国民運動セミナーを開催、又国会議員への教育基本法3点修正の陳情を行ったが、その間時間が出来たので、小禄の海軍壕と対馬丸記念館とを訪問した。学童疎開船の対馬丸の記念館は昨年オープンしたものである。映画や展示を見て驚いたのは、学童疎開が日本政府の悪意、即ち戦地になるので軍の食糧が確保の口減らしの為に考えられたのだと説明してあった。正に「日本(やまとんちゅ)悪玉史観」である。②地元の方から聞いたのだが、沖縄では左翼が「沖縄には二つの敵が居た」との論が声高に主張されている。アメリカと日本である。そして、沖縄戦を語る場合、日本軍の悪逆さばかりが協調されている。③沖縄県民は純朴で良い人が多い、それ良い事に内地で追いやられた極左勢力が沖縄を自らの「反戦運動の牙城」として滅茶苦茶にしているのが現実である。そこで、提言だが、沖縄の反日左翼の分類を行い、それぞれの問題点と処方箋を明らかにして、沖縄の良識ある方々に配ったらどうだろうか。 . . . 本文を読む
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沖縄靖国訴訟で靖国神社勝訴(福岡高裁沖縄支所)す。

2006-10-13 23:38:44 | 日々の出会い・感動
昨日より沖縄に来ている。今年の日本会議の全国縦断キャラバン隊活動の最後の訪問地として、那覇・宜野湾・南風原の3箇所での国民運動セミナーを開催している。昨日(10月12日)は、丁度、沖縄靖国訴訟の福岡高裁那覇支所での判決言い渡しがあり、靖国神社の三井権宮司や神社本庁の方々、更に大原康男先生も来県されていた。 . . . 本文を読む
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陛下と国民の架け橋たる記帳所を宮内庁は何故設けないのか(『祖国と青年』平成18年10月号掲載)

2006-10-12 23:07:58 | 【連載】 日本の誇り復活 その戦ひと精神
九月四日早朝、私はキャラバン隊で橿原神宮を訪れてゐた。秋篠宮同妃両殿下の新宮様ご誕生まであと二日、これ迄毎朝行つてきた親王殿下ご誕生・万世一系皇統護持の祈願にも力がこもつた。 . . . 本文を読む
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中秋の名月

2006-10-10 18:35:07 | 日々の出会い・感動
①10月6日は中秋の名月であった。夕方、事務所からの帰路、観音坂からまだ色は薄いが東に輝く大きな名月を仰ぐ事が出来た。今年の宮中詠進歌の御題は「月」である。②日本会議熊本事務局では、4年前から事務局メンバーが詠進歌を出すようにしている。 . . . 本文を読む
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熊本県議会日本会議議員連盟再建へ

2006-10-10 18:10:41 | 日々の出会い・感動
10月4日、熊本県議会日本会議議員連盟再建の為の世話人会が、村上県議の呼びかけで熊本県議会応接室で開催された。 . . . 本文を読む
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悠仁親王殿下のご誕生をお祝いする県民の集い

2006-10-10 17:46:31 | 日々の出会い・感動
忙しくて遅くなってしまったが、是非報告しておきたいので、この9月30日から10月9日までの事で、心に残った出来事を時間を追って報告して行く。 9月30日、悠仁親王殿下のご誕生をお祝いする熊本県民の集いを開催し、約700名の方々が集まられた。 . . . 本文を読む
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熊本県護国神社秋季慰霊大祭で祭典委員長を務めた

2006-10-10 17:09:54 | 日々の出会い・感動
熊本県護国神社秋季慰霊大祭で祭典委員長を務めた。 本日、読み上げた「祭文」を掲載する。 . . . 本文を読む
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