「永遠の武士道」研究所所長 多久善郎ブログ

著書『先哲に学ぶ行動哲学』『永遠の武士道』『維新のこころ』並びに武士道、陽明学、明治維新史、人物論及び最近の論策を紹介。

鏡とすべき簡潔な書籍

2006-08-28 00:33:47 | 良書紹介
4年前に三笠書房から出版された、坂井昌彦訳『佐藤一斎「人の上に立つ人」の勉強 45分で読める「言志四録」+「重職心得箇条」』をアマゾンの古本で購入して読んだ。 . . . 本文を読む
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キャラバン隊の熊本での活動

2006-08-27 23:49:34 | 日々の出会い・感動
8月22日から24日にかけて日本会議全国縦断キャラバン隊西日本B隊が熊本県を訪れた。①22日夜には日本会議熊本県本部の役員数名及び事務局ボランティアスタッフの12名とキャラバン隊との懇談会を開催した。②23日は、阿蘇支部役員会、中部支部国民運動セミナーが開催された。③24日は、人吉・球磨地区の国民運動セミナー、南部地区の国民運動セミナーが開催された。④熊本県では、県本部のある熊本市以外に、北部支部・中部支部(結成済み)・南部支部・阿蘇支部(結成済み)・球磨人吉支部・天草支部の6支部の結成を目指したいと考えている。それ故、来年は熊本県にキャラバン隊に4日間滞在してもらう予定である。 . . . 本文を読む
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福岡FM日曜討論会を支える会

2006-08-22 11:37:41 | 日々の出会い・感動
8月20日、福岡のラジオFM局である、「Style FM」の日曜討論番組を支える会の懇談会に参加した。平成15年10月以来、3年余に亘り毎週日曜朝10時~12時半まで、「日曜討論」として、歴史認識問題・男女共同参画問題・自衛隊問題など、日本会議の後援を得て、当方の立場から様々に討論し続けて来ている。 . . . 本文を読む
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遅ればせながら靖国神社に参拝して来ました

2006-08-22 11:24:02 | 日々の出会い・感動
①8月18日の午後、遅ればせながら靖国神社に参拝した。境内は結構参拝客で賑わっていた。②遊蹴館で、特別展示「故郷の護国神社」を見る。明治の初めに創建された社や、日清戦争後の創建や昭和になって創建された社など、取り分けて明治維新史との関連で納得させられる。③売店では、非常に多くの書籍やDVDなどが販売され、多くの人々で賑わっていた。私は、『平和へ誓約(うけい)』を購入したのだが、このDVDには「松尾敬宇とその母」のアニメが収められている。④書籍では、『カプテン柳川留魂録』を購入した。 . . . 本文を読む
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61回目の終戦記念日に思う

2006-08-15 20:51:24 | 日々の出会い・感動
①小泉首相の靖国神社参拝の様子を感慨深くテレビで観覧した。②読売新聞と毎日新聞が戦争問題の特集を組んでいた。③日本会議鳥取から招かれて、鳥取県護国神社で開催された「平成十八年度鳥取県戦歿者追悼慰霊祭」に参列し、午後に行われた「終戦記念講演会」で「靖国神社と日本人」と題する講演を行なった。④新聞を読んでいたら『自撰 黒田寛一歌集 日本よ!』(こぶし書房 3150円)の広告が出ていた。この黒田寛一とは先日亡くなった革マル派最高幹部の黒寛の事だろうか? . . . 本文を読む
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首相公邸を靖国神社の隣に建設せよ

2006-08-14 21:36:31 | 日々の出会い・感動
①今日の昼前に熊本日日新聞の記者から電話があって、明日午前中に小泉首相が靖国神社に参拝した場合のコメントを、予め戴きたいと言ってきた。②奈良氏に聞いた中国戦犯裁判のいいかげんさ③梯久美子『散るぞ悲しき』について . . . 本文を読む
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熊本県庁で拉致パネル展を開催

2006-08-12 22:07:56 | 日々の出会い・感動
「北朝鮮に拉致された日本人を救出する熊本の会(救う会熊本)」と「北朝鮮に拉致された日本人を救う自民党熊本県議会議員の会(熊本県議会拉致議連)」の共催による拉致問題パネル展が、8月7日~11日まで、熊本県庁新館ロビーで開催された。 . . . 本文を読む
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責任とは何か 大東亜戦争の敗北に殉じた千六百余柱の英霊(『祖国と青年』8月号掲載)

2006-08-07 07:13:15 | 【連載】 日本の誇り復活 その戦ひと精神
靖国神社への首相参拝を巡り、中国からの圧力に呼応する形で、「A級戦犯」分祀論が起こつてゐる。既に神社にお祀りした御霊に対し分祀といふ辱(はづかし)めを与へ冒瀆する事によつて、戦争の責任を明らかにせよとの主張である。 「敗戦責任」などと言ふが、終戦後明らかになつてゐるだけでも、大東亜戦争敗北の責任を取り将兵五百六十八人、民間三十六人が自決してゐる。更には、連合国の戦争裁判により一千余名が処刑され生命を奪はれてゐる。合はせれば千六百余名の方々が日本国の敗戦の責を負ふて亡くなられたのである。この事を忘れてはならない。 . . . 本文を読む
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100回を迎えた学生青年研鑽合宿

2006-08-06 08:39:24 | 日々の出会い・感動
私が研修局長として担当の責任者になって昭和62年8月に創始した「富士宮学生青年研鑽合宿(富士河口湖学生青年研鑽合宿)」が第100回を迎え、九州・近畿・首都圏から29名の大学生が参加して、8月上旬に開催された。合宿4日目の8月4日、キャラバン隊長を一時交代して、合宿所へと向かった。100回記念に是非話をしてくれと依頼され、キャラバン隊の途中だから困ったが、野崎氏がこの日の隊長に駆けつけてくださり、交代して行くことが出来た。 . . . 本文を読む
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キャラバンで感じたこと

2006-08-04 00:38:55 | 日々の出会い・感動
日本会議全国縦断キャラバン隊東日本隊の隊長として、埼玉・群馬・神奈川を回った。幸い、天気に恵まれた日々であった。地元の方々の熱烈な歓迎に会って、毎日夜遅くまで懇親の場があり、ここ数日ブログの書き込みが出来なかった。 . . . 本文を読む
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