「永遠の武士道」研究所所長 多久善郎ブログ

著書『先哲に学ぶ行動哲学』『永遠の武士道』『維新のこころ』並びに武士道、陽明学、明治維新史、人物論及び最近の論策を紹介。

吾らが世代的責任

2006-09-29 19:46:21 | 日々の出会い・感動
①熊本県では、10月30日の教育勅語発布記念日に合わせて、教育勅語奉読式が毎年開催されている。昨日はその会議に出席した。さらに今日は、主要祝日等熊本県奉祝会の総会が開催された。これらの会合は、郷友連盟の方々が中心で守り伝えて来られ、日本会議熊本も協力して来たが、高齢化の波が大きく、例年、規模が縮小されているのが現実である。②日本会議熊本の事務局では、明日の「悠仁親王殿下のご誕生をお祝いする熊本県民の集い」の準備におおわらわである。ご誕生から24日での奉祝行事であるが故に、中々第1部と第3部の出演団体や登壇者が決まらずに事務局は大変だったが、 . . . 本文を読む
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高杉晋作縁の大太鼓

2006-09-25 09:49:35 | 日々の出会い・感動
下関の厳島神社で国民運動セミナーを開催した。この神社はご創建800年に及び、崇敬者も多い。境内には、幕末期に高杉晋作が奉納した大きな太鼓が今尚厳然として設置されている。 . . . 本文を読む
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闘いの意思の欠落

2006-09-24 09:54:57 | 日々の出会い・感動
①今、萩に来ている。日本会議国民運動セミナーの講師としてである。到着直後に、松陰先生のお墓と松陰神社にお参りした。②講演の中で、今回の秋篠宮同妃両殿下の悠仁親王殿下ご誕生時の「記帳所設置」問題について触れ、③国民がその声を直接天皇皇后両陛下にお伝え出来るのは④セミナーの参加者から、宮内庁の羽毛田長官は、萩高校の出身であるとの発言があった。⑤この「全会一致」がくせものなのである。⑥懇親会では、佐賀の唐津に数年行っていた女性の方が居られ、唐津でのジェンダーフリー反対の活動、有害図書調査活動などについて詳しくお話を伺う事が出来た。 . . . 本文を読む
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キャラバン隊解団式

2006-09-24 05:45:53 | 日々の出会い・感動
①9月22日、今夏の日本会議全国縦断キャラバン隊の解団式を行った。②人のつながりが新しい力を生み出していくのは、幕末の「志士横議」にも見出せる。キャラバン隊で共に行動した青年達と久しぶりに集う事が出来たが、日本を思って共に汗を流した友との再会は格別のものであった。 . . . 本文を読む
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何故、記帳所が設置されないのか

2006-09-23 16:38:40 | 日々の出会い・感動
①日本会議熊本の事務局には、県下の市役所や町村役場で設置された、悠仁親王殿下ご誕生奉祝の記帳所で記入された記帳簿が陸続として送られて来ている。②熊本県と岡山県・愛媛県ではあらかじめ、記帳所設置の要望書を全市町村宛に送付した事やこれまでの実績もあって、県庁は言うまでも無く、全ての市町村役場も記帳所を設置して戴いた。③日本協議会本部の調査によれば、9月18日現在で記帳所設置の道府県庁は以下の20であるという。 . . . 本文を読む
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日本の誇りとそれを発信する英語を教える機関の構築を

2006-09-15 19:45:07 | 日々の出会い・感動
①熊本市の中心部にある上通りにはとてもとても大きな日の丸が掲げられ、その両横に紫の幕に金文字で「秋篠宮さま親王殿下ご誕生おめでとうございます」と記して掲げられている。②昨日の会合は、政治家を志す元自治省官僚のK氏と意見交換であり、日本会議熊本の中堅の協力者5名が集って和気藹々の内に意見を交換した。③私は今、会津白虎隊出身で明治を代表する大教育者である山川健次郎の評伝や遺文を勉強しているが、④先ほどの会合の英語教育の話の発展の中で、日本の歴史や伝統文化について教えかつそれを世界に発信する為の英語教育も行う「国際派日本人」を育てるような塾やセミナーを、日本会議熊本が行ったら良いのではないかと話がはずんだ。⑤熊本県民全てが「日本の誇り・熊本の誇り10項目」を語れるような標語を制定する事も重要だと思われる。 . . . 本文を読む
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悠仁親王殿下のご学友の可能性が!

2006-09-12 23:27:13 | 日々の出会い・感動
①日本協議会の四国ブロックセミナーが開催され、私も3年連続で研修担当という事で参加した。②悠仁親王殿下ご誕生の喜び覚めやらぬ中に集った同志たちの中には、幸運にも悠仁親王殿下と同学年の子供を持つ親が二組あった。③ブロックセミナーでは、現在の公権力に対し「象徴天皇でしかない」との戦後的体質から「象徴天皇であらせられる」との歴史的日本的体質に変えて行く為の方策論、運動論についても提起した。④セミナーでは、7月に急逝した利根洋一氏の遺志を如何に受け継いでゆくかも大きな課題であった。 . . . 本文を読む
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一〇〇回を数へた学生青年研鑽合宿―学生に日本を取り戻す戦後との戦ひ 『祖国と青年』18年9月号掲載

2006-09-11 17:23:11 | 【連載】 日本の誇り復活 その戦ひと精神
戦後教育を受けた学生青年に、日本の誇りと日本人としての自信を呼び覚ますには如何にしたら良いのか。吾々に背負はせられた宿命的課題である。 . . . 本文を読む
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奉祝パレード

2006-09-06 23:51:37 | 日々の出会い・感動
待ちに待った親王殿下がご誕生になられた。午後6時、熊本市内の辛島公園に約500名の方々が集い、奉祝旗行列を行った。 . . . 本文を読む
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近畿地区訪問

2006-09-01 11:42:31 | 日々の出会い・感動
①20年ぶりの日本会議キャラバン隊の隊長で近畿地方を訪問している。今回の訪問は、日本会議国民運動セミナーの出前キャラバンみたいなもので、各地区でセミナーを開催し講演を行なっている。その合間に教育基本法改正3点修正を求める国会議員事務所への陳情活動や地元の方々との街頭情宣なども行っている。②京都では、黄文雄先生とお会いし、良い話を聞いた。乃木希典将軍が台湾に残した最大の遺産についてである。 . . . 本文を読む
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