ZZR1400に乗る原坊の日記。

カワサキZZR1400、2010年式のことをダラダラ書いています。アクセル全開はしま(できま)せん。ビビリミッター作動!

自作アームマイクの更新(失敗編)

2014-10-15 16:53:39 | 改良(not改造)
以前、B+COM SB213.EVOのワイヤマイクを100円ショップ三脚のフレキシブルアーム流用で「システムヘルメット対応のアームマイク」に仕立てたところですが…

先日、スポンジカバーが外れたら中のマイクとアームの接合部も外れてまして。
急遽、シマウマさんからタイラップ(結束バンドともいうらしい)で留めて応急処置してあったので、これを更新しようと思います。
これ、前に使ったアームは原坊が曲げ伸ばしを何度もしたせい&酸性な汗で

錆が出てたし。。。

インナーへの取り付け部

へドライヤーの熱風を当てて、外します。


今回使った三脚。雑誌の付録で、使わないので引き出しに埋まってたやつです。

クネクネさせながら引っ張ると、やはり簡単に抜けます(笑)


前回のとは構造が違います。
中には柔らかい丸筒状の金属の棒芯が入っていて、シリコン?ゴム?で周りを包んでいるものでした。

これならは心配ありませんが…

固定が心配。柔らかい金属の棒なので、叩いて平たくしたらちぎれてしまいそうです。

丸いまま固定することにします。

前回と同じく基板を用意します。

ニクロム線を使って

縛り上げます。

今回は考えながらやったので、裏も少しはキレイに(笑)


固定が心配なのでハンダを盛りました。

が、棒芯を伝って熱が逃げてしまい、キッチリとは着きませんでした。

アームは先端を

平たくしたら、そこにホットボンドを乗せて、マイクを押し付けて固定。
今回はしっかり周りも盛って固定…


って…





撮るべき3枚ほど写真忘れたOrz

基板の表にホットボンド盛って錆止め、裏にも盛ってヘルメットのインナーに押し付けて固定して


はい、出来上がり。

マイクのスポンジカバーも新調しました。
前のは外れて駐輪場に落ちてましたので回収しましたが、結構ボロボロだったので。

で、何が失敗か?










案の定、棒芯と基板の固定がやりきらず、くるくると動いてしまうのです…

さて、今日はちょっとZZR1400に乗ってきました。雨でしたが。

警察署から呼び出しを喰らいましたもので…

悪いことをしたわけではありません。
先日空港に行ったときに落とし物をしてしまいましたものでOrz

乗ったとき。



降りたとき。


何を考えていたのか、走行ログも取ってないし、途中の写真もありません。

ただただ雨の中を走っていました(笑)
バイクって楽しいよね~Ψ( ̄∇ ̄)Ψ