ZZR1400に乗る原坊の日記。

カワサキZZR1400、2010年式のことをダラダラ書いています。アクセル全開はしま(できま)せん。ビビリミッター作動!

カワサキコラボじゃない燃料カイロのその後。

2020-01-31 07:51:00 | アイテム
1年前に購入したオートバイの川崎重工とは関係ない川崎精機製作所さんのポケットウォーマー。
KAWASAKIな燃料カイロ
前々からAmazonのほしい物リストに入れていたアイテムでしたが、2年ほど買わずに悩んでいたもので、先日違うサバゲー用品買う時に一緒にカートに入れ、サバゲー用品はキャンセルしてこれ......
昨年末から寒いのでちょいちょい使用しています。

が。。。

まず、一年ぶりに使ったら触媒部分がちゃんと発熱しなくなり???
これは原坊が原因でした。
燃料カップが見当たらなくて、オイル缶から直接給油したら入れすぎたんで、触媒部分取り付けたらそっちまで浸透しちゃって触媒部分そのもの

から火が上がったんです。
右側の本体の上部、シルバー色のキャップみたいな部分のことです。

調べたらこれはアウト。
あれこれググってるうちに、中性洗剤で洗って完全乾燥させれば復活できるかもという記事を発見し、予備の触媒部分(火口)を2個購入しつつ、復活の呪文を唱えて乾かしてみたら、復活しました。
温まります、火口。

あ、なんで2個買ったかというと、送料がかかるのと、交換必要な消耗品ということがわかったからです。

さて、復活した最初の触媒部分ですが、その後も火を当てても温まらなかったりして、相当時間をかけて火を当てないと温まりません。
さらに温まり始めても何度も火が消えちゃうのか、発熱が止まってしまいます。

いろいろググってると、

カワサキの火口は、触媒であるプラチナの使用量が少なく、火が立ち消えしやすい。また、発熱量が安定せず温度が上がりすぎたり下がったりする。
ハクキンカイロの火口が同じ大きさなので、これを流用するといい。

という趣旨の記事を発見。




。。。




。。。


(*´Д`*)
もっとよくググってからカワサキの火口2個を買うべきだったのかも?
と後悔。まぁ、ひとつ700円ちょっとの話なんですけどね。

で、

2個は届き、最初の火口を数回使ってダメと判断した時点で新品に交換しました。

で、新品は温まり始めは大丈夫、、、と思ってたらこれもなかなかダメな時がある。
燃料の気化ガスが反応する発熱ってことなんで、タンク部分を手で温めつつ火口に火を当てると温まる、という感じだったりして、これじゃあカイロの意味がないなぁ。

そして、一度温まることに成功したのに先日また立ち消えしちゃって、ライター持って行かなかったから出先で再着火出来なくて寒いまま過ごしたのを機に

買ってやりましたさ、ハクキンカイロさんの火口。
これで改善したら、川崎精機製作所さんの火口は予備が無駄になります。

並べて撮ってみました。ハクキンカイロさんの火口の方が明らかに触媒部分の繊維の中にあるワイヤーのようなもの(それがプラチナなのか?)が多く見えます。

分かりますかね?右の方がハクキンカイロさん。繊維部分が黒っぽいのは単なる仕様だと思いますが、そこのなかに細いワイヤー状のものが編み込まれてるんです。

そして、川崎精機製作所さんのポケットウォーマーにハクキンカイロさんの火口を合体。ピッタリです。火口に「HAKUKIN」と打刻されてるんですが、写真じゃわかりにくいですね。

着火もすぐ出来ました、そして、確かに触媒のプラチナの量が違うんでしょうね。
部屋を暗くするとわかるんですが、このように赤くなるんですけど、その赤くなり方がカワサキさんとハクキンさんで全然違います。

で。
温まり始めたときの発熱量は、川崎精機製作所さんの方が早く温まる。
ジッポーオイル臭さはハクキンカイロさんの方が強い(なぜ?)。

数時間使ってみたところ、ハクキンカイロさんの火口、消えませんね。やはりこちらの火口の方が良いようです。

うーん、送料ケチって川崎精機製作所さんの火口2個買ったのは失敗でしたか
( ´Д`)y━・~~




走り初めでオマタが痛い。

2020-01-13 14:49:00 | ツーリング
昨日のこと。
原坊「んー、明日西伊豆にツーリング行こうかなー」
家内「うん、行ってくれば」

ってことで、本日のコースはこちら
今朝、6時に目覚ましをセットしておきましたが、ほとんど眠れずで朝を迎え。

一応目覚まし鳴ってから行動開始、ZZR1400を引っ張り出しましたが、まだまだ周りは暗い時間。

でも6時半。まぁ、予定通りの時間に出発です。
電圧が11.5Vと低いですが、やはりお高いバッテリー、一発始動^_^
寒いのになかなか優秀。でもあとコンマ3下がったらダメなんだろうなぁ。
通勤で乗らなくなったから、ほんとに冬はバッテリーがヤバい。

ルート設定はずっと悩みましたが、混まない時間だし、と湾岸線から封鎖できないレインボーブリッヂ経由で首都高都心環状線、東名と走り1時間で海老名SAへ。

なんか工事で凄いことになってましたが、まずは寒さから来る尿意を処理。ってか今回のツーリングはとことんトイレに立ち寄りなツーでした。まぁ、コースを拡大して見ていただいて、ウニョウニョ動いたとこはことごとく尿意の処理か写真撮影です(笑)

気温は5度前後と寒いんで、朝からガッツリカレーうどん。トンカツ載ってました。

温まるのもそこそこに出発。コースは悩み続け、新東名で長泉沼津まで行って伊豆縦貫道で南下するか、小田原厚木道路で小田原経由で箱根か熱海か、、、うーん、取り敢えずオダアツ(笑)

なんか締まらない頭でコースを悩み続けること1時間。
ターンパイクではなく箱根新道で箱根に登り、なぜか伊豆スカイラインを通り損ねて箱根エロパ、、、違う、エコパーキングというところへ着きました。寒くて例によって立ち寄り。。。
そして既に両腿の付け根が痛い。
体力落ちてるし寒いしで、ダメですね!

ちょっと屈伸運動して、そのまま三島を通って1時間後

目的地の浄蓮の滝へ着きました。
何度か来ていますが、さすがに今回はわさびソフトは食べませんでした。
そして、何度も来ているのに、初めて

滝を見に下まで降りた(笑)



拳を握って歌うとこ、ですね。

ちょっと戻って、狭い道で落ち葉も多かったですが県道59号を経由して西伊豆スカイラインへ。
法定速度でもそこそこ傾斜走行が出来ますが



全然ですね(笑)やはり裏榛名行かないと倒しきれません。

11時頃には帰路につき、伊豆縦貫道から長泉沼津経由で新東名、そして足柄SAへ。
ここも様変わりしちゃってちょっとびっくり。

えぇ、事故しないように気をつけます(>人<;)

フードコートのラーメンでお昼のお腹を満たし。
スタンドで6リットルだけ給油。オマタが痛いのを我慢しながら、空いてる時間のうちに帰県しました。

帰宅時のガソリンは空っぽ、計算通り。

近所のスタンドが20リットル給油で割引の補助券くれるんで、ここで空っぽになるようにしたいんですよね。

あ、高速でガス欠すると確か何かの違反ですからご注意くださいね。原坊はガソリン携行缶でいつも予備持ってますけど。

あー、腿の付け根、揉まないと。。。
(>人<;)

で、ミシュランパイロットロード5の感想ですが。
ドライでの絶対的なグリップ感はちょっと控えめ。しかし、ウエット路面に入ってもグリップ感は変わらず。これはすげぇと思いました。
ハーフウエットでも、山の水が出てきてるウエットでも、変化なしと感じました。

これが降ってる路面とかだとまたどうなのか、今後が楽しみです。