TOSS熊本が主催
熊本県教育委員会が後援の
「特別支援教育セミナー」が昨日行われた。
自閉症協会の坂口正浩会長も講演をし、
保護者と現場の教師との新しい出逢いがあった。
私の学校からも3名の参加。
さらに、保護者も両親そろって参加された。
内容が圧倒的だった。
椿原正和氏の憤りそのままのセミナーで、
教師にとっては、耳障りのいい言葉ばかりではない。
しかし、教師の専門性を強く意識した。
吉永順一氏の講演では、
1)校長は、最前線に立て。
2)保護者・担任の不安要素を軽減せよ。
3)特別支援を学校の課題とせよ。
と言った提言があった。
山田みどり氏との書簡は、心打たれるものだった。
自閉症協会の坂口氏からは、保護者の立場からの学校への要望が述べられた。
特に、警察との交流には、強く興味をひいた。
TOSSの指導法で様々な子ども達が救われてきたこと。
様々な団体と協働して一人でも多くの子ども達を救っていくこと。
が今後の目標。
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ただ…
特別支援ではなく、今の世の中、当たり前の支援だと思いますが…
それが難しい状態だから、皆で学び合う必要があるんですね!
『TOSS熊本』素晴らしい!
どんどん、こういうセミナーが増えていく事を願いますm(__)m
しかし…
『特別』という言葉…
何となく引っ掛かりますねぇ…
一人一人が出来ること…
頑張ってください!