現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

NPO法人くまもと温暖化対策センターとのコンソーシアム

2011-06-29 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

私は、NPOに二つ入っている。

一つは、主に教師が主催する「NPO法人子ども夢工房」

こちらが主。

そして、NPOを学ぶきっかけになったのが、

「NPO法人くまもと温暖化対策センター」

水の授業を創る教材研究がきっかけで、「エコノート」というテキスト作りに関わらせて貰った。

NPOは、それぞれに得意分野がある。

「NPO法人子ども夢工房」は、子ども(保護者)相手のイベントや教える技術を伝える講習に一日の長がある。

さて、今回、この二つのNPOを出会わせようと思っている。

コンソーシアム(連携)だ。

 

今回提案したのは、5点。

 NPO法人くまもと温暖化対策センターとNPO法人子ども夢工房の
                         コンソーシアム(連携)について

1 組織の説明
  NPO法人くまもと温暖化対策センターとは、
  NPO法人子ども夢工房とは、

2 コンソーシアム事業
   1)「エコノート検定」を夏休みわくわく子ども教室(子どもTOSSデー)で行うことについて。
   2)節電テキストを印刷、希望学校に配布することについて。
   3)各種環境イベントでのブースを子ども夢工房が行うことについて。
   4)「エコな先生講座」などの事業に子ども夢工房が「授業を教える技術」を提供することについて。
   5)その他


1)は、とても乗り気だった。「エコノート検定」の形を整えて、再度話し合うことになった。

2)は、企業を紹介していただくことになった。

3)には、提案があった。

8月27/28にKABの主催する「エコフリマ」にブースを開かないかというお誘い。

検討して返事をしたい。「エコフリマ」は、とても大きなイベント。チャンス。

4)にもすごく前向きだった。

 

すべてにおいて、コンソーシアムの道が開かれるようだ。

代表権を持つ東田と次回、一緒に行きたい。

このようにして、自分の陣地を増やしていく。


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。