私は、NPOに二つ入っている。
一つは、主に教師が主催する「NPO法人子ども夢工房」
こちらが主。
そして、NPOを学ぶきっかけになったのが、
「NPO法人くまもと温暖化対策センター」
水の授業を創る教材研究がきっかけで、「エコノート」というテキスト作りに関わらせて貰った。
NPOは、それぞれに得意分野がある。
「NPO法人子ども夢工房」は、子ども(保護者)相手のイベントや教える技術を伝える講習に一日の長がある。
さて、今回、この二つのNPOを出会わせようと思っている。
コンソーシアム(連携)だ。
今回提案したのは、5点。
NPO法人くまもと温暖化対策センターとNPO法人子ども夢工房の
コンソーシアム(連携)について
1 組織の説明
NPO法人くまもと温暖化対策センターとは、
NPO法人子ども夢工房とは、
2 コンソーシアム事業
1)「エコノート検定」を夏休みわくわく子ども教室(子どもTOSSデー)で行うことについて。
2)節電テキストを印刷、希望学校に配布することについて。
3)各種環境イベントでのブースを子ども夢工房が行うことについて。
4)「エコな先生講座」などの事業に子ども夢工房が「授業を教える技術」を提供することについて。
5)その他
1)は、とても乗り気だった。「エコノート検定」の形を整えて、再度話し合うことになった。
2)は、企業を紹介していただくことになった。
3)には、提案があった。
8月27/28にKABの主催する「エコフリマ」にブースを開かないかというお誘い。
検討して返事をしたい。「エコフリマ」は、とても大きなイベント。チャンス。
4)にもすごく前向きだった。
すべてにおいて、コンソーシアムの道が開かれるようだ。
代表権を持つ東田と次回、一緒に行きたい。
このようにして、自分の陣地を増やしていく。