今年は、歴史学習とリンクさせる形で図工を展開している。
縄文土器を創ろうでは、火・炎をモチーフにした。
今回は、雪舟。
教材研究には、一冊の本を用意。
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水墨画を始める人のために―ひらがなが書ければ水墨画は描ける |
小林東雲 | |
池田書店 |
水墨画がどんなものか自分もやってみた。
すると、いがいと簡単に上手にできる。
まずは、自由に書かせる。この中でいろいろな線を書く経験をさせる。
次に、この本の4つの技法を紹介。
冴え、かすれ、にじみ、ぼかし
その後、本の中にかかれている「ペンギン」「かとりせんこう」を書かせ、
最後に「竹」
ものすごくハードルが高いが子ども達は、集中して取り組んだ。
次回は、色紙に書かせるつもり。
自分の好きな言葉と消しゴムスタンプを使った作品に仕上げる。
以下のサイトもすばらしい。