OD缶CB缶変換アダプターのバーナーでコーヒー

バーナーの加熱対策で購入した変換アンド延長アダプターを使ってミニバーナーでお湯沸かします。

炎の感じは此方です。
大型のキャプテンスタッグと比べると心もとない感じはしますが、この小ささは脅威ですね。値段も小さいです。

動作の方は問題ありませんが、３本の五徳は如何にも小さくミニクッカーしか載りませんね。このクッカは12cmですが、これぐらいまでかなと思います。大きなフライパンとかだと、手で押さえながらの調理になりますね。

小さいのの魅力もあるので、つい買ってしまいますね。

激安ミニバーナーで湯沸かしコーヒー

アマゾンで激安なCB缶で使えるミニバーナーでお湯沸かして、コーヒー飲みます。

火口はこんな感じですね。
炊飯と同様に、ステンレスのシンクの上と言えどもかなり熱が出るので土台への加熱対策は必要です。
この所の加熱対策にはタイルを敷くことが多いです。

炊飯で金属トレイを置いてるのにシンクのほうが高熱になることを発見して、対策の必要性を感じました。
これはOD缶に付けるバーナーでも同様で、以前買った親指サイズのミニバーナーが高熱になり少し怖い感じがしました。

これが親指サイズのミニバーナーです。小さいですね。

OD缶に付けて着火してみると、こんな感じですね。これでOD缶の付け根のところまで高熱になると危険を感じませんか。

これは、危険を感じた後に購入したOD缶用バーナーがCB缶で使えるアダプターです。これなら、直接ガス缶が加熱することも無く背が低いのもメリットで低めの五徳も使えます。CB缶は値段が安くて、どこでも買える汎用性があります。

加熱に関してはキャプテンスタッグの大型バーナーならそんなことは全くなく、人に勧めるならそちらにしますね。自己責任とは言え、危険は犯せません。

火にまつわる逸話も多く、先日有名YouTubeでも朝の惨事が出ておりました。消したカマドの余熱でシュラフが溶けた案件でした。朝起きると、シュラフから漏れた羽毛の羽根に包まれていたファンタジーですね。

4合炊飯出来ました

こんな感じで、ふっくら美味しく炊けました。
最初にガスレンジで少し温めた後に、アルコールストーブで炊飯しました。アルコールは何時もの3合の時と同じにしましたが、5mm程残りました。

アルコールが、底に少し残りましたね。あんまりお米の量は関係ない様です。水も1合毎に200cc増えるんですが。最初に温まってしまえば同じという事ですかね。

これで、3合では少し足りない時とか上限値が増やせる実績ができました。鍋的にはまだまだ容量に余裕があるので、5合とかでも大丈夫だと思います。
アルミのクッカーは炊飯に大活躍しますね。


🔶キャンプのアルミ製クッカー、アマゾンで売ってますね。

大鍋で4合の炊飯をしてみる

巨大クッカーで、今までやった事の無い4合を炊飯してみます。

固形燃料もアルコールストーブも一度でほったらかしにはならず、途中で追い焚きが必要になると思います。
まずはガスレンジである程度温めて、アルコールストーブにかけたいと思います。

蓋はガラスを使うので、炊けてる家庭は確認できると思います。
いざ、チャレンジです。

そう言えば、市販の飯盒が4合炊きでしたね。一人で4合食べるんでしょうか、それとも複数人分を想定しているんですかね。メスティンは分かりやすく、一人分ですね、又は小食の二人分ってとこですね。


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アルコールストーブの炊飯 失敗

何時もの様に、3合のお米と600ccの水で30分浸漬したものを何時ものアルコール量で炊いたのですが失敗しました。
芯が有るとまではいかないのですが、なんとなく硬くてボソボソする感じで最期のもう一声のふくらみが足りない感じです。単純に加熱不足ですね。

写真は昼食後におい水して再加熱したものを蒸らしているところです。火を使っての炊飯は、ツボにはまると本当にご飯の一粒一粒が立ってパリパリになります。

今回の失敗の原因は気温が低いことだと思います同量のアルコールでも、十分に加熱まで行かなかったのは着火時の鍋の温度が低かったからだと思います。

アルストにはこれ以上のアルコールは入りませんので、着火前にガスレンジで少し温めると良いですね。キャンプの時は、アルコールストーブが消えてからアルコールを追加して追い加熱すると良いと思います。

最後の一寸で味が大きく変わる、いわゆるさじ加減というやつですね。鎮火してから蒸す前に、少し上の所をつまみ食って確かめると良いですね。今回は食べた後だったので2度手間でした。