エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

30cmクラスの焚き火台で火起こし 固形燃料で簡単

2021-01-14 22:15:36 | アウトドア

薪を入れる器のロストルの下に炭受けが有って、そこに固形燃料が入る構造のためこの状態で固形燃料を着火してそこに炭か薪を置けば自動的に火が起きます。着火材で風を送ってとかの手間がありません。

これの小さいソロ用のも有って、同様の仕様になっています。
着火の手間を楽しみとするには向いていない焚き火台かもしれません。逆に、火付けにこだわらなければこんなに簡単な焚き火台は無いと思います。

ピコグリルとかとは双璧の機材ですね。但し、40cmとかの薪は入りませんね。半分の20cm位が丁度良さそうです。

焚き火台ひとつ取っても、目的が違ってきますね。楽しみ方は人の数だけ有るんだと思います。

朝のコーヒータイムな風景です。

2021-01-14 09:44:16 | 日記

朝のコーヒー豆を挽いて、ガスバーナーでお湯を沸かし、ドリップしてコヒーを入れます。右の方には炊飯で使うアルコールストーブとか、大きい鉄板用の自作五徳とかがありますね。魚の形と木切れの鍋敷きもありますね。脇に見える缶類には、自作のアルコールストーブが隠れています。ただの缶も、消火時に使用するものです。固形燃料の高さ調整とかにも使っています。

これは、久々登場の僕のミルで高さは35cmはあろうかという大型ミルです。大きいだけでは無いです。底に吸盤が付いていて、挽く時に抑える必要がなく楽チンです。YouTubeに出てくる筒型の小さいミルも買ってみたんですが、本体を押さえる力が必要で結局楽な大きい方を使う事が多いです。

コヒー豆挽いたことが無い人は、意外と力がいることに驚かれるんじゃ無いでしょうか。
だいたい朝の風景はこんな感じですが、時間に余裕がある時はミニグリルをテーブルに置いてハムエッグを焼いたりしています。これは夜も同じなんですが、メンバーによってグリルのサイズは大きくなったりしますね。

面白いのはシャンプー台の五徳ですかね。ミニ鉄板が2枚は置ける形ですね。中間のシャンプーの乗る台があって、熱を遮断してくれるので安全ですね。アルコールストーブをテーブル直に置いたりすると、熱で変色したりするので要注意です。
金属バットをひくんですが、テーブルとの間にタイルの小さいのを噛ませて浮かしています。
スピーカーのインシュレーターで実験で使ったやつですね。インシュレーターの実験の時はスピーカーとの間に10円玉を挟んでいました。

インシュレーターは別の話になりますが、直接置かれている方は試しに10円玉でも挟んでみてください。音の品質が向上されると思います。これ経験すると、レンガとか、タイルとか色々試してみたくなりますよ。ピンとくる瞬間です。