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道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

まともに走りたい…

2019-04-04 21:29:00 | 日記
 
 
カミさんがパリ旅行に出かけて6日目
 
 
(あ〜あ…天国もあとわずかしか…)
(ザンネン…ガッカリ…チクショ〜)
(ずっと独り暮らしで構わないよ〜)
 
 
 
 
 
 
天気予報が外れて午前中は雨…
(これもザンネン…ガッカリ…)
 
9時頃からは晴れる見込みだったのに
降り続く雨が止む気配など
全然見られず…
 
せっかく走ろうと思ってたのに
これじゃ走れないじゃないか…
ホントに晴れるのか?この後…
 
しょうがないから
色褪せてみっともなくなり始めた茶髪を染め直し
そのあと家の用事で出かけることに…
 
 
用事を終えて
帰宅したお昼前には
雨もすっかり上がり青空が広がっていた
 
(まぁ…予報もそれなりか?)
(それにしても風が強すぎ…)
(そして南風なのに寒いし…)
 
だから
晴れても走るのはやめとこうと思って
昼ごはんの時に少しお酒を飲んだのに…
(カミさんいないからなぁ…)
 
一杯が二杯になり
二杯が三杯になって
段々と酔っ払ってきた
 
酔っ払うと悪い癖が出るのがジジイの命取り
(悪い癖はいろいろあるけど…笑)
 
そう…
その中の代表的な悪癖のひとつ
酔っ払ってるのに走りたくなるという…
 
会社勤めの頃は
晩酌後に10キロ走るのが日課で
チームのみんなからは
無謀なジジイだと呆れられていて…
 
今はプータローで暇を持て余してるから
さすがに夜走ることはなくなったけど…
 
まさか
お昼に飲んだあと
酔っ払いながら走ることになるとは…
 
かかりつけの内科医院の先生にも
飲んだら絶対に走っちゃダメだと
あれだけ
釘を刺されていたにもかかわらず…
 
(先生にはとっくにお見通しか?)
 
 
 
 
 
 
 
案の定
かなり酔っ払っていた
 
と思う
自覚できるほど…
 
酔いのせいでフラフラ
脚は全く前へ出ず
スピードを上げようとすると
両足首も両膝も悲鳴を上げ…
 
歩いてる人を追い抜く時は
酒臭い息を隠すため
必死で呼吸を止めて…
(これが結構つらい!)
 
 
そんなことよりも
何よりもトイレが問題!
飲むとトイレが近くなるのは万人同じ
 
走り出してすぐ
まず近くの公園のトイレを皮切りに…
 
酔っ払いのジョギングは
次のトイレを目指して走ってるみたいな
トイレ経由がメインのルート
 
駅のトイレやら
コンビニのトイレやら
途中で漏らさなかったのが不思議なくらい…
(漏らせばジジイランナーも終わりか?)
 
そんなこともあって
たかだか10キロジョグなのに1時間半もかかって…
(かかりすぎ…)
 
 
 
酔っ払っていただけじゃなく…
 
シャワーを浴びたあとに気づいた
両足首の痛みと腫れ
 
なぜだかわからず…
酔っ払い過ぎか?
本物の痛風発作?
それとも擬痛風?
 
慌てて痛み止めを飲んでシップを貼ったけど…
 
 
明日は
まともに走れるだろうか?
 
まともに走りたい…
足首も膝も治して…
(じゃあ飲むなよ!)
 
本番のマラソン大会まであと2週間ばかり…
 

じゃあまたね…

2019-04-03 19:20:00 | 日記
 
カミさんがパリ旅行に出かけて5日目 
(早すぎる…1ヶ月くらい行っててくれないかなぁ)
 
 
花冷えとでもいうのだろうか
特に今日の寒さは…
 
早朝
前庭に白い小さなカタマリが見えていた
冷たそうな…
 
暖かい地域とは違って
ここいらじゃ桜は蕾だろうか
桜というより梅の方がまだ…
 
 
 
 
 
 
 
女子マネのダンナの葬儀
恐る恐る参列することに…
 
前の日の通夜だと
たくさんの社員たちに会いそうだったから
それは避けた方がいいと…
 
いまさら
上司ヅラしてると思われるのも…
 
だけど…
今日の葬儀当日でも
辞めてしまった社員たちの顔がいくつか…
 
そんな中で
何年か前に辞めた元社員の女性の姿
ポツンと一人離れて座ってるのが目に入った
昔と変わっていなくて…
 
 
やぁ…
隣に座っても構わない?
 
どうぞどうぞ…
 
すでにアラフィフ
辞めてもう10年くらいは経つはず…
 
お偉いさんもお参りするのね…
 
もうお偉いさんじゃないよ
 
そうだっけ?
去年辞めたんだっけ?
でも元お偉いさんだしね
 
お偉いさんは自分でも苦手でさ
オレには全然向いてなかったよ
 
それわかる〜!
本当はどっちかっていうと
チャランポランなタイプでしょ?
 
なんだよ
知ってたのか?
 
だって
アタシとおんなじニオイがするもん…笑
(同じニオイって何だよ?)
(どんなニオイなんだよ?)
 
 
実は
○○(女子マネ)とはランニング仲間でさ…
 
ランニング?
 
あぁ…
会社のマラソンチームの…
 
会社にマラソンチームできたの?
 
え?
あぁそうか…
お前さんが辞めた後のことだから
知らないよな…
みんなでマラソン大会とか出てるんだ
 
地元の○○マラソンとか?
 
そうだよ
 
○○ちゃん(女子マネ)も?
 
そうだよ
知らなかったのか?
 
全然知らなかった〜
そういえば
今は昔みたいなデブちんじゃないもんね…笑
(デブちん…って何だよ!)
(昔の上司を捕まえてさ…)
 
チャラさを見抜かれてるから
トモダチのようなタメグチ…
(まぁ今は上司でも部下でもないし…)
(愚かなエロジジイとバツイチ女か…)
 
 
彼女が会社を辞めたのは
前のダンナと別れて少し経ってから…
 
辞めるまでは
なにかといろいろあったけど…
 
今はすでに誰かと再婚して
幸せに暮らしてるという…
 
(人生っていろいろだよなぁ)
(シアワセもフシアワセも…)
 
彼女との世間話は
その後も続いたが…
 
 
 
喪主である女子マネの挨拶が始まると
予想どおり言葉に詰まることが何度か…
 
声をかけることもできなかったし
まっすぐ見てもいられないまま…
 
僕と笑いながら話していた元社員の彼女も
いつのまにか
バッグからハンカチを取り出していた
 
出棺を見送る時も
しっかりと両手を合わせ
低頭しつつ…
 
 
アタシたちも
いつかはあんな風になっちゃうのかな?
 
あんな風って?
 
死んじゃうのかなって…
 
そりゃ
いつかは死んじまうさ
しょうがないさ
オレも案外近いかもしれないし…
 
 
そう…
ひょっとして案外近いのかもしれない
自分じゃわからないけど…
 
 
 
 
 
終活…
 
流行りでもないんだろうけど
最近はそんな考えを持つ人も多いらしい
死ぬ前の元気なうちに…
 
でもおそらく
僕にはできないんだろうな
気がついたら死んでるんだろうな
チャランポランなジジイだから…
 
 
 
じゃあまたね…
 
出棺を見送ったあとそう言って
手を振りながら元社員の彼女と別れ
クルマに乗り込んだものの…
 
彼女と顔を合わせるのも
ひょっとすると
これが最後かもしれないと
心のどこか片隅で思っていた
 
そうかもしれない
そのとおりになるのかもしれない
 
明日がどうなるのかすら…
 
彼女とだけじゃない
ほかの誰かたちとも
みんな…
 
それでもやっぱり
そう言って別れなければ…
 
誰とでも…
その先があろうとなかろうと…
 
 
じゃあまたね…
と…
 
気遣いながら…
 
手を振るさ…

もう死んでもいいんだ…

2019-04-02 14:34:00 | 日記
 
カミさんがパリ旅行に出かけて4日目
 
カミさんのいない天国のような暮らし
すでに半分の日にちが過ぎようとしてる
 
(もう半分か…)
(天国もあっという間に終わっちゃうな…)
 
 
そんな4日目
世の中は昨日から新元号でハシャぎすぎ!
老いも若きも…
男も女も…
 
こんな日本に一体何の未来がある?
いつからこうなった?…日本人よ!
 
 
 
 
 
 
そしてその4日目に届いたのは…
またもや訃報!
 
(どうなってるんだ?)
(連続の訃報の報せ…)
(天候不順のせいか?)
 
遠い親戚?の従姉妹の…
(って…従姉妹に遠いも近いもないか?)
 
僕よりも若く
まだ50代半ば…
 
どうやらすでに
身近な家族葬でひっそりと済ませたとのこと
 
従姉妹とはいえ
親戚づきあいみたいのもないから
あんまり詳しいことは知らない
 
でも本人には会ったことあるし
もちろん話もしたことはある
 
ずっと前のことになるが
彼女のダンナとも少しだけ話をしたことが…
顔はすっかり忘れちゃったけど…
 
別れたあとでも
ダンナの姓を名乗っていたのは
息子と娘がいたからだと思うけど
その2人の子どもも
今は成人になって働いてるとの話
 
以前から身体が悪かったとは聞いていたけど
どこが悪かったのか
親戚に尋ねてみても釈然としない
全身が悪かったと…
 
全身って…
医療技術が進歩したこの現代でも
そんなことある?
(ガンの転移かなんか?)
 
 
 
それにしても
連続の訃報…
 
気が滅入る
 
というか…
両足首や両膝が痛いと嘆いてる場合じゃない!
満足に走れないとかそんなちっちゃいことに…
この歳になって…
 
もう
周りの同じ世代の誰かたちが亡くなっていく
そんな歳まわりになってしまったのだと…
 
それだけ…
 
 
 
 
 
 
ねぇ神様…
このジジイは生きていて良いのだろうか?
 
長い間
ヒトには言えない
不道徳や不義理を重ねてきたジジイが…
 
そう思いながらも
昼間っからアルコールを注ぎ始めたけど…
 
どっちみち
死んだところで何も償えないんだからさ…
 
どっちみち…
 
 
 
 
もう死んでもいいんだ…
 
長生きしなくていいんだ
オヤジの死んだ歳までで
あと数年…
 

いつまで繰り返していくのか…

2019-04-01 17:32:00 | 日記

 

カミさんがパリ旅行に出かけて3日目

(もう3日も経ってしまった)

 

平成31年4月1日

世の中は新年度のスタートらしい

 

だから

治らない脚のままムリヤリの17キロジョグ

痛いのは生きてる証…

 

 

 

 

 

 

 

一瞬

タチの悪い冗談かと思ったが…

 

いくらエイプリルフールの日とは言え…

 

 

ジョグから帰って来ると同時に

届いたキャプテンからのLINEは

眼を疑った誰かの訃報…

 

誰か…というより

女子マネのダンナの…

 

(マジなのか!)

(言葉が出ない…)

 

 

去年の末だったろうか…

女子マネの家の近くを通るルートでのジョギング中

偶然にも彼に出会って挨拶したのは…

 

ここ数年アチコチの居酒屋で

顔を合わせたことも何度か…

 

身体が細い割には大酒飲みで

もともと持病があったのは聞いていたけど…

 

つい数日前まで元気だったそうだから

ほとんど急逝らしく…

 

まだ若い…と言えばいいのか?

 

若いだろ!

僕の1歳年上…

 

早すぎないか?

いくらなんでも…

 

たしか

家のリフォームを1年ほど前に

終えたところのはず…

お孫さんっていたっけ?

いなかったよな…

 

僕よりも少し前にリタイアして

第2の人生が始まったばかりなのに…

 

 

お通夜か葬儀には顔を出したいとは思うが

ダンナを亡くした女子マネに

なんて声をかければいいのやら…

 

それは

キャプテンをはじめ

チームのみんなも同じ…

 

それにしても…

 

 

死んじゃうってどういうことなんだろう?

生きてるってどこに意味があるんだろう?

 

 

 

 

いつのまにか雨…

初孫くん

お母さんに連れられて

元気に初登園しただろうか?

泣きはしなかっただろうか?

 

幕が上がるヒト

幕が降りたヒト

人生誰も初舞台

 

トキメキとかツマズキとか

ヨロコビとかカナシミとか

シアワセとかフシアワセとか…

 

ジジイになっても初舞台は続く

いつまで繰り返していくのか…

年号が変わったところで…