道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

12/20小雨の中のスロージョグ10㎞(少しでも早く…)

2023-12-20 17:49:00 | 日記

朝方からすでに冷たい雨模様

今日こそ走れそうにないなぁと思いつつ
朝所在なげに初孫くんの登場を待つのは
老いぼれジジイのツネ

やがて元気な足音を鳴らして
裏口から入ってきた初孫くん

開口一番
今日はオベントウの日だよ〜と
大きめの黒いリュックを持参…

もちろんリュックの中は
お弁当やらいろいろと…



そんなリュックで雨降る中の登園

傘もささず
ちょっとだけ雨に濡れて
園の玄関まで小走り

手を洗ったあと
iPadみたいな登園パネルをタッチしてると
おはようございま〜すと背後からの声に
振り向いて僕も挨拶を返したのだが…

挨拶をしてきたのは
ロングヘアーのグラデーション茶髪で
化粧が濃いめというかおそらくツケマ?の
ギャルママまでは行かないけど
いつもツンとすましてる感じのお母さん

秋頃からよく見かけるようになったけど
いつすれ違っても
私は誰とも挨拶しないからと言わんばかりの
とりつくしまもないような仕草で
視線も合わしたことなんかなかったのに…

どうして
今日は向こうから挨拶してきたんだろう?

痛々しい勘違いのイデタチの白髭ジジイが
害のない人種だと判明したのか?

それとも
僕のような勘違いジジイがタイプなのか?
かもしれないなぁ
年甲斐もなくオープンカーに乗ってるし…

いずれにしても
そんなギャルママから挨拶されたことは
嬉しいに違いなく…



そうこうしてると
いつも挨拶をする背の高いお母さんも
姿を見せておはようございますと…

どデカいランクルに乗ってきて
いつもはどこかの制服のような
紺のスカート姿なのに今日はスラックス!

その脚の細さ長さというかスタイルの良さが
まさにジジイのどストライクタイプ
しかも知的な美人顔だし…

ただ
背が高すぎて僕とかわらないのが
唯一の難点?

というより
そこが一番の魅力なんだけど…

そんな彼女と
一度でいいから…

いや
そんな彼女の旦那さんがどんな人なのか
一度見てみたいもんだと…

コッチも新しい発見で
嬉しい限り…









そんな感じで雨降る今日は
その鬱陶しさを晴らすような
嬉しい一日の始まり?だったかも…

そして
初孫くんを送り届けると雨も小降りになり
なんとなく西の空も明るく見え…

スマホの雨雲レーダーを確認してみると
9時過ぎには雨も上がる見込みで…

いかにも
ポンコツジジイに今日も走れと…

最近
こんな調子の空模様ばかりなのは
もしかしたら
神様が僕を走らせようとしてるのか?

そんな気がして…

ひょっとして
走れなくなる日が段々と近づいてるのかも?

だからなのか?

それは単なる思いすぎだと
気にしないことにして
とりあえずは今日も走ろうか…

この子をお供にして…



今日も小雨模様だから
10キロにとどめることにして…

走り出しはいつもどおり不安定で
自分の体幹の弱さを強く感じる始末
もちろん坐骨神経痛も…

特に雨降りだと水溜りを避けるため
右や左へと寄らなきゃならないので
体幹の大切さが如実に…

もともと
片足で立ったりするのが大の苦手
体幹を鍛えればもっと速くもっと長く
走れるとは思うのだが…

でも
体幹を鍛えるためのストレッチとかは
坐骨神経痛に響いてとてもできそうになく…

逆に言えば
体幹を鍛えれば坐骨神経痛の方も
治っていくのかも?

でもなぁ
いまはこの状態じゃなぁ
とてもじゃないけど無理だよなぁ

そんなことを思いながらも
坐骨神経痛が重めでも
痛みを堪えつつ
ストライドの幅を広げるよう意識して…



途中の上り坂で脚が攣るというか
カックン病が出そうになったので
少しスピードを緩めたが…

後半そこそこマジになって走ってみると
キロ6分半を切ることができ…

坐骨神経痛が重かった割には
そこまで重症ということでもなさそうだと…

というより
よく考えると快調なのかも…

これまでは坐骨神経痛がヒドいときは
キロ7分を切ることすら困難だったからなぁ

行ったり来たりしながら
坐骨神経痛が軽くなっていくという感じか?

三寒四温の繰り返しで
冬から春に変わってくみたいに…

てもジジイには時間が少ないんだよなぁ
そんなにノンビリと待ってるわけには…

できるだけ早く復活したいよなぁ

少しでも早く…



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