道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

8/20吐く寸前のゆるジョグ7㎞(明日も走れるのかなぁ?)

2024-08-20 18:43:00 | 日記

夏も今頃になって
ますます暑くなってるような気がするのは
老いぼれジジイの錯覚だろうか?
実際の気温の推移はわからないけど…

もう旧盆も過ぎて
8月も下旬に入ろうとしてるのに
最近の暑さときたら勢いを増すばかりで
とどまるところを知らないみたいに…

夜エアコンのタイマーをセットして寝入り
明け方の暗いうちから扇風機を回す日々に
もうウンザリするしかない

毎日暑い暑いと嘆いてる自分自身にも
辟易して暮らしてる感じか?

一方で
アラ古希の老いぼれジジイなのに
よくも夏バテしないものだと
我ながら半ば感心している

とっくに夏バテしてダウンしても
おかしくないのに…

毎日走ってるからだろうか?
歳の割には体力がついてるのか?

でも今は寝込んだりすることはないけど
涼しくなった頃に
疲れがドッと出たりするかもなぁ

そう老体を心配に思いながらも
酷暑の今日も懲りずにジョギングへ…

この子をお供にして…



昨日の暑さが今夏一番だと思ってたら
今日はそれを上回るほどで
もうノッケからヘタってるも同然の状態

途中でこんなに暑いのに
黒い長袖姿の若い通勤男性を発見したとき
ヒトゴトながら目眩がしそうな気分に…

女性の日焼け防止のための長袖姿はわかるが
男性の長袖姿に何の意味があるのだろう?
しかもあんな真っ黒な…

僕も現役の頃は
夏でも長袖のワイシャツ姿だったけど
それはスーツを着るためでもあるし
机の上での仕事デスクワークは
半袖だと腕がベタベタするからで…

とはいっても
今も庭掃除や庭いじりのときは
ロングジャージに長袖シャツだけど…

もちろん
それは擦り傷防止や虫に刺されないためで
着ないで済むんなら着たくないのだが…

そんなことを思いながら走ってると
なおさら暑く感じてしまうようで
スピードも全く出してないのにフラフラに…

ハンカチタオルで汗を拭う動作が止まらず
走ってるのか汗を拭ってるのか
全くわからないジョグに…

日影の全くない5キロ過ぎの上り坂は
ジリジリ照りつける太陽と
コンクリートからの反射熱で
まさに地獄そのもの…

歩きたいけど歩けない
バテてるけど止まると焦げそうで
一刻も早く灼熱地獄から脱出したくて
走り続けて上るだけ…



走り切ったは良かったが
ゴールしてからは吐き気がヒドくて
マジに吐くかもと…

歩きながら
喉元まで込み上げてるのを
吐く寸前で無理やりに飲み込んで
ギリギリセーフ

誰もが通る歩道で吐くなんて
絶対にできないからなぁ

ウルトラマラソンを走ったあとに
よく出てくる現象で
今年2度目の吐く寸前…

結局吐かずに済んだのは
まぁ良かったか?

それとも
身体のためには吐けば良かったのか?
ジジイにはわからず…

こんなんで
明日も走れるのかなぁ?