道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

4/14最終調整は超スロージョグ7㎞(あるがままに…)

2023-04-14 17:50:00 | 日記

昨日の夕方
ギリギリで松の木の春の剪定を終えた

中心松があったときは
いつも脇役に隠れてたもう一本の松の木

去年の秋に
中心松が松食い虫で枯れてしまい
伐採されてしまってなくなったいま
前庭に残された主役のひとつとして
鎮座している感じの…

これで
この春は2本の高木の剪定を終えたけど
高木はあと5本残ってるし
低木も10本以上が手つかずのまま…

そして
玄関アプローチのツツジの生垣や
裏庭との境界とチャラ息子家の周りの
カイヅカイブキの生垣など…

加えて前庭など家周りの草むしりも際限なく
老いぼれジジイのポンコツボディは
年甲斐もないジョギングと相まって
一年中まったく休まるヒマはない

思えば
バアさんが元気だった頃は
庭木の剪定は庭師さんに頼んでたけど
面倒な草むしりとか雑用は
みんな自分でやってたんだろうなぁと…

もちろん
長男である僕も少しだけ手伝ってたけど…

とりあえず今日は
延べ6日間にわたった大作業となる
松の木の剪定を終えて
心身ともにスッキリと…?










なので心を新たにして
昨日大撃沈して2キロしか走れなかった
最終調整のスロージョグへGO!

今日のお供は昨日に続いてこの子



外国の若い女性シンガーの歌声ってさ
ポンコツの老いぼれジジイにとっては
とにかく聴くだけで元気になれるから…

で…

今日は昨日の撃沈も踏まえて
ほとんど意気込むこともなく
そして余分な期待もせず
なんとか4〜5キロを走れれば上出来だと…

そう思ってスタートしたのが良かったのか?
坐骨神経痛の痛みは昨日と同じだったけど
幸いにもカックン病の兆しもなく…

スタート時こそ
歩くのと変わらないスピードだったけど
痛みを堪えながら走ってると
段々とそれなりに走れるようになってきて…



最終的には7キロまで走れて…

昨日の大撃沈に比べれば
かなりマシになったと…

だけど
これで42キロを走れるかといえば
まったく安全圏の外で…

むしろ
赤信号でしかないような…

先月3月のマラソン大会前と比べると
まだそこまで復調していないように…

あのときは黄色信号の点滅って感じで
それなりに完走の可能性も高かったから…

痛み止めもそれほど効かなくなったいまは
すでに黄色信号から赤信号へと変わって
かなりキビシ〜現状だと
今日走ってて感じた次第…

怪しげな整体院に通い始めて
ある程度は期待していたものの…

確かに平常時の痛みは
若干は薄れてはきているけれど…

ジョグ時の痛みは治るどころか
さらに痛みを増しているのが真実…

イケメン風先生の施術
本当に信頼して良いのだろうか?

昔っから
先生という名のつく職業は
信頼できないというか大嫌いで…

教師や医者そして政治家など
最も信用できない職種というか
その仕事を選んだ人の気持ちが
僕には到底わからなくて…

先生たちには
先生と呼ばれることのアレルギー
ないのだろうか?

まぁ
そんな話はどうでもいいけど…

素人のジジイがどう構えてみたって
自分の坐骨神経痛が治るはずもなく…

ここは
信頼するもしないもなく
それなりの資格を有するプロの腕に
すがるしかないのが現実

イケメン風先生が
全ての坐骨神経痛や腰痛などを
完全に治せるなんてないだろうから…

もし治らなくても
たまたま数少ないハズレのひとりに
僕がなってしまうという可能性も
十分に有り得るのだから…

つまらないことで一喜一憂なんかせず
ハズレでもしょうがないくらいの
太っ腹の気持ちでいいかも?

そうだよな…

どうせ
オヤジの年齢を超えた
これからはオマケの余生

坐骨神経痛で苦しんだところで
もう充分に生きてきたろう?

そう言い聞かせてなんでも受け入れ
素直に生きていくことにするか…

その方が
ストレスなく生きれるさ…

すべては
あるがままに…