おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2021東京河川ポタリング『神田川』①「神田川河口へ」

2021-10-09 05:53:07 | まちま~い

東京河川ポタリング、次はフォークグループかぐや姫の楽曲になっている『神田川』です。東京都三鷹市「井の頭恩賜公園」内にある「井の頭池」に源を発し東へ流れ、台東区、中央区と墨田区の境界にある両国橋脇で「隅田川」に合流する流路延長24.6kmの東京都内を流れる一級河川です。

先ずは「日本橋」から『神田川』河口の「隅田川」を目指します。

 江戸幕府開府とともに城下町として急成長を遂げた「日本橋」、全国各地から商人や職人が集まり、地域のシンボルでもある名橋「日本橋」は五街道の起点となりました。

また、「日本橋川」が流れており水運に恵まれたこともあり、多種多様な物質が集結・流通した場所でもあります。

この「日本橋川」に沿って「隅田川」へ抜けていきます。

「日本橋川」は、JR中央線水道橋駅付近で、『神田川』から分かれて下流で「亀島川」を分派し、隅田川永代橋付近に流れ込む河川延長4.8kmの一級河川です。

「隅田川」に着いたら川沿いに北上します。途中、「隅田川テラス」と言う堤防を補強する護岸基礎を親水施設として開放した公園があります。現在、隅田川テラスは隅田川の両岸約47㎞の内、約28㎞の区間で整備され都心の貴重な水辺空間として、多くの方々に利用されています。

そしていよいよ『神田川』河口に到着です。ここから井の頭公園の「井の頭池」まで約25kmを上って行くきます。

『神田川』と「隅田川」の合流地点、どちらも大きな川でそれぞれの流れが混ざって渦を巻いています。

「隅田川」の上流にはJR総武線の橋とスカイツリーが見えて東京の下町を感じさせます。

そして『神田川』河口には創架年1659年の「両国橋」が架かっています。「隅田川」にかかる3つある主な橋のうちの最古の橋です。 封建時代に2つの領土を結んでいたことから、この名前が付けられた歴史的にも重要な橋です。

始まりました『神田川ポタ』、河口から水源まで上って行きます。

 

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