、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

またまた、検察審査会の問題勃発!

2010-05-06 23:48:53 | 小沢幹事長には神が宿ってる
福島一郎    福島 会社員 50才代 2010/05/02 18:15

またまた、検察審査会の問題勃発!
日本のため、世界のためこんな事でめげないで頑張って欲しい。
誰かが、足を引っぱっている事間違いなし。!!!
反官主主義(野中彰)    高知 無職 60才代 2010/05/02 17:55

小沢さんは不器用な方だから、議会証言に応じても自分の金(相続財産)をつなぎ資金に貸しただけだからしかも検察の捜査にオープンに対応したのだからこれ以上の説明は要らないということだろう。大事なことは議会制民主主義に思い入れが強いから、昨今の低級な質疑応答は議会を汚すと思っておられるのではないか。かつて「英国紳士」の吉田さんが「バカヤロー」と言ったような時間消化(国民にとって無駄)のような質問が多い。小沢さんがつくった細川内閣では自民党の深谷議員が佐川急便からの献金を細川さんが自宅修理に使ったのではないかという疑惑で「瓦何枚の値段はいくらか?」というような質問をしていたが(くだらないので思わず笑ってしまったが)それで嫌気がさして「殿様」は政権を投げ出した。大した人物ではないのに深谷議員はその功労で大臣、役職を歴任した。自民党を救ったということだろう。小沢さんの土地購入は政治資金の使い道としてはどうかという議論はあっても、こんなアシのつきやすいもの(透明性がたかいー大金、登記手続き、資金の出所等)に不正な金を使うだろうか?しかも秘書達の福利厚生だと言っているので検審が秘書に何のメリットもないというのも説得性に欠ける。秘書も経理の素人だと思うが、一般に会計や税務は形式主義なので分かりきっていると思っても飛ばしたり手抜きをすれば第三者には解らないので疑われる。よくわからない事件だ。
熊谷信弘    山形 元教師 60才代 2010/05/02 16:14

小生は64歳ご老人です。御前を愛したのは20年頃からです。貴君の考えは100年に一度の政治家です。今散々マスコミで叩かれていますが餓鬼どもを相手にするな。男が惚れた貴様です。日本の未来を誤らないで政治をして下さい。日本のみんなが捨てても俺は貴様を見捨てない。中央突破も考えて置くように。総理の椅子を狙いなさい。きっと御前は出来る。民主党政権も貴様が作り上げたのです。肝に銘じて下さい。
アーサー    東京 クリエイター 60才代 2010/05/02 15:36

そろそろジャブを!

 ここまでとは知らなかった。知っていたつもりが…。このところ、山のように出てきます。日本は米国の属国みたいで独立国ではないこと。米国基地は120箇所、日本の制空権は30%のみ、電波に至っては3/4もは米国のものです。国民が知らない密約はまだまだ山のようにあるのでしょう。多分外務官僚の一部しか知らないような。米国本国からグワムへの移転費用も日本が持つって、いったい日本国民の何割の人が知っているのでしょう。
 こんな国が常任理事国になれる訳ないですよね。過去の政権がしばし国連に常任理事国入りを訴えているが、あれは国民に対するポーズです。世界の国が日本が米国の属国でまだ独立していないと知っているからです。
 こんな問題を一杯背負わされて、政権交代から1年経ってなくて、マスメディアのせいで国民に背中からやじり倒されるような毎日で、一体日本はどこに行きたいのでしょう。
 今回の起訴相当にしても告訴した市民団体は狂信右翼でこれらの輩と検察が結託して、戦中の特高そのものです。国民は目クラマシにあうことなく、この国をまともな方向に修正できる唯一の人、小沢さんを応援しなくてはいけない。

小沢さん、ジャブ、ジャブ、ストレート!
太公望    大阪 会社員 40才代 2010/05/02 15:02

大変厳しいですが、絶対幹事長やめないでください。日本を世襲政治屋と泥棒官僚とハゲタカ大企業の暗黒時代に戻さないでください。先生が日本の民主主義の最後の砦です。絶対検察にまけないでください。民主党政権が続けば、今小沢先生を厳しい目で見ている多くのアホ日本人も必ず良かったと思うときがやってくるでしょう。頑張ってください。最後まで応援します。
一介の会社員    群馬 会社員 未成年 2010/05/02 14:13

ご承知と思いますが,悪徳マスコミの論調による恣意的な世論に惑わされてはなりません.絶対に辞めてはなりません.今ようやく自民党時代の暴政の尻拭いが始まったところです.ただ頑張れだけではなく,若干以下に意見を書かせて頂きます.

・早急なクロスオーナーシップ禁止の確立
これなしにはTVと新聞が連動した小沢さん/民主党バッシングは無くならないのではないか.

・普天間飛行場の海外移設決定
国内に移設先がもはや無いことはご承知の通り.テニアン移設を早急に決定すべきです.

・米国債購入の停止及び売却
上記に加え,近々価値がなくなるであろう米国ドルの資産を減らすこと.抱きつかれ心中(副島隆彦氏)はまっぴら御免.

・機密費の流れ明確化
自民党時代の不透明なカネの流れを開示する.昨年9月の2億5千万円の流れ及び元政治家や評論家へのリベート等(野中氏).自民党時代の膿を出し切ってください.

・リーク問題の調査
この1月にも大量に報道された出所不明記事のオンパレード,情報公開しないはずの検察審議会の議決,11人全員が起訴相当としたこと,がなぜ分かったのか?
徹底的に調査すべきでしょう.

・外国人参政権の見直し
小さい自治体が丸ごと乗っ取られるなどの危惧が溢れている状況からすると,これについて個人的には否定的です.子供手当てのゴタゴタに見られたような後追い問題がでないよう十分すぎる検討が必要でしょう

鈴木宗男氏、小沢幹事長の続投支持

2010-05-06 23:43:39 | 小沢幹事長には神が宿ってる
鈴木宗男氏、小沢幹事長の続投支持【交代して】
<SINAME>投稿者 hii8765 日時 2010 年 5 月 02 日 03:31:53:

 新党大地の鈴木宗男代表は1日、札幌市で開かれたメーデー大会に出席後、検察審査会で「起訴相当」の議決を受けた民主党の小沢一郎幹事長について「幹事長として参院選の指揮を執ってもらいたい。ほかに仕切れる人がいない」と述べ、続投を支持する考えを表明した。

 鈴木代表は「検察審査会で説明するのは検察側で、メンバーは説明に引きずられる。そうして出た議決を受けて小沢幹事長の進退を問うこと自体がおかしい」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100501/stt1005011254003-n1.htm

http://www.youtube.com/watch?v=GZ6qZYRGUww

法務大臣になって頂きたい、置物大臣と違い改革してくれるだろうし。

小沢一郎、亀井静香、鈴木宗男、鳩山由紀夫ら本物の政治家で国を動かして欲しい  


小沢幹事長排除と「小沢新党」結成の確率

2010-05-06 23:40:00 | 小沢に楯突く奴はみんな切れ
仙谷前原グループの小沢幹事長排除と「小沢新党」結成の確率  (世相を斬る あいば達也)
投稿者 純一 日時 2010 年 4 月 29 日 11:48:02:

 2010年04月29日

最近、七奉行を中心に小沢幹事長の責任を問う声が赤裸々ではなく、奥歯にモノがはさまったような言いっぷりが変わってきている。

検察審査会の小沢一郎「起訴相当」議決を受け、小沢幹事長の進退問題への言及は慎重になってきている。

常識的には良い事なのだが、何処か妙である。各マスメディアが民主党内のミゾだとか亀裂だとか、小沢幹事長の責任問題を浮き彫りにしたいのに、発言者が限定されミゾとか亀裂と言えるほど盛り上がりがない。

仕方なしに生方某の話を垂れ流し、亀裂だ~、では亀裂やミゾどころか、逆に結束が出来たような印象さえ残している。(笑)

田原総一朗らしいが、五月連休明けには仙谷・前原と中堅議員による小沢一郎外しの動きが加速するかも?と云う「政局遊び」のような発言があったようだが、筆者は前原らがロールプレイングゲームに夢中になっているだけだと思っている。
自ら党を出るような力量がない事くらい、実は知っているのだと思う。ただ、レゾンデートルとして辛口発言をし続けていないと忘れ去られる、抹殺される恐怖心がさせている問題だと思う。

兎角、マスメディア関係者と云うもの「政局遊び」が大好物である。国会議員の1/3の要求で招集できる両院議員総会の開催を要求し、小沢幹事長の「政治とカネ」の不透明さや検察審査会議決「起訴相当」の小沢幹事長に幹事長の継続は不適当、幹事長の辞任を要求するといった流れを想定しているのだろう。場合によれば、激しい「幹事長ヤメロ」に小沢幹事長が激昂「なら辞めようか」とプッツンすることを期待しているのかもしれない。(笑)

両院議員総会は出席議員の過半数で決する。これでは小沢幹事長続投が党内であらためて承認されるだけで、逆効果になるだけである。1/3は集められるかもしれないが、前原・仙谷・枝野・野田グループで過半数を取るのは絶対に無理なのである。仮に菅が加わっても未だ無理だろう。たしかに鳩山がそれに加われば過半数には達する。(笑)しかし、鳩山が小沢幹事長切りに同調しても、政治的には自らも辞任する流れになるわけで、同調する事はあり得ないだろう。

万が一、鳩山も同調した場合は小沢新党の結成と「小沢新党・自民党・公明党」と云う流れを作り、一瞬にして民主党政権は崩壊、「小沢新党・自民党・公明党」に政権を取られる事になる。

小沢一郎にとって「小沢新党・自民党・公明党」は本意ではないが、おそらく検察との絡みから政権与党であることを捨てる状況にはない以上、それを選択せざるを得なくなるだろう。そして、気がついてみたら、昔の万年野党の民主党が取り残されることになる。

経団連も農業団体も医師会も連合も集合させた20世紀回帰与党が成立することになる。これでは読売ナベツネの思う壺の政局になるのだが、鳩山・菅が小沢を裏切った時には、「小沢新党・自民党・公明党」の実現もあり得るのである。 極めて大雑把な検証だが、仙谷や前原の小沢追い落としシュミレーションよりも小沢新党のシュミレーションの方がリアリティが断然あることに気づく。

「小沢新党・自民党・公明党」と現在の民主党鳩山政権のどちらが好みかは人それぞれだろうが、筆者は似たりよったりだな~と云う感想を持った。(笑)

田原によると、鳩山・小沢ラインで参議院選に突入すると、民主党は惨敗なのだそうである。面白いのは大惨敗と書かなかった点だ。なぜ書けなかったか?もしかすると勝つかもしれないとの不安があるからに他ならない。(笑)また、彼は民主党は惨敗と書きながら、ではどの政党が勝利するのか書けないでいる。やはりテレビ屋なのだと思う。

筆者は民主党は惨敗はしないと思う。現状維持は最悪でも確保するだろう。ただ社民党、国民新党が新党ブームで煽りを食う可能性はあると思う。この場合の選択がみんなの党なのか公明党なのかと云う事ではないかと推測する。自民党ではないだろう。筆者としてはどちらも好ましくないのだが、緊急避難してでも政権維持は優先されるべきである。

仙谷前原グループが怖れているのは、実は当選してくる参議院議員の顔ぶれが替って国会に戻ってきてしまう事なのだと思っている。つまり、小沢派閥が強くなり、前原、枝野らの勢力が減少することを怖れているのだと思う。

それにしても、検察審査会の小沢一郎「起訴相当」の議決が11/11であった事は、小沢や鳩山首相にとって幸運だった。

あきらかに議決が烏合の衆の「魔女狩り」を連想させた点であった。評決が8:3だったら扱いは厄介だったに違いない。全員一致が素晴らしいと、流石のマスメディアが書けないで困っている。(笑)

この議決が検察審査会の存在に一石を投じてしまったのは素晴らしい事だろう。
そして、起訴=推定有罪こそが法治国家として恥ずべき問題だと云う事に世論が気づく事を求めたい。法治国家における「推定無罪」を無視し、ひたすら国民を意図的にミスリードするマスメディアこそが法治国家の敵なのである。


本日のコラムと直接関係ないのだが、小沢幹事長の検審議決「起訴相当」について、まっとうな記事があったので紹介しておく。
おそらく、検察庁自体が、このような議決を想定していなかった空気が窺える。この検察審査会の存在意義や法的価値について問題提起する動きを出はじめた。


≪ 小沢氏起訴相当 再捜査、新証拠の壁

 市民の結論は「起訴すべきだ」だった。小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で、検察審査会が「絶対権力者」に対する 検察の不起訴処分の見直しを迫った。再捜査で真相は解明されるのか。検察幹部からは戸惑う声も上がった。【大場弘行、石川淳一】

 ◇「共謀」秘書供述が根拠
 「現状の証拠だけでも共謀の成立が推認されるなら、法廷で真相を明らかにすべきだ」。小沢氏を起訴すべきだとした東京第5検察審査会の議決は、こうした「市民感覚」から導き出された。議決書の末尾には「これこそが善良な市民としての感覚」との文言もある。
 小沢氏の不起訴処分について、検察は「100%有罪の自信がなければ立件できない」と説明してきた。政治資金規正法が政治家ではなく主に会計責任者らを処罰の対象にしているため「明確な指示』がなければ共謀の証拠として弱い」という考え方もあった。
 一方の審査会は、小沢氏の一定の関与を認めた元秘書で衆院議員の石川知裕被告(36)、元秘書の池田光智被告(32)の供述を有力な直接証拠とするだけでなく、土地購入の際に銀行融資を受けた「偽装工作」なども小沢氏の関与を裏付ける状況証拠と評価。検察の考え方を否定して「絶大な指揮命令権限を有する小沢氏の地位と石川氏らの立場を考慮すれば共犯が成立すると認定できる」と述べた。 こうした表現からは、審査員が法律のプロのように「形式的な法解釈」に束縛されず、小沢氏と秘書の「特別な関係」に着目したことがうかがえる。
「暴力団組長のガードマンが拳銃を所持していた場合、組長の指示がなくても共謀を認定した判例がある」。審査の過程で、そんな事例を紹介されたことも、判 断を後押ししたようだ。
 一方で、検察内部からは否定的な見方が相次いだ。
 「証拠の評価よりも感情論が勝った気がする」。ある幹部は「裏付けが取れて初めて直接証拠と言えるはずなのに、元秘書の供述のどの部分が直接証拠なのかも書かれていない」と指摘。別の幹部も「小沢氏の共謀を示す積極証拠だけしか見てないような書きぶりだ」と苦言を呈した。
 小沢氏の不起訴処分は「検察が組織の存亡をかけて挑み、敗北した結果」(幹部)と総括されている。結論を見直すには、小沢氏の「明確な指示」を示すような新証拠が必要だという意見が根強いが「今さら関係者の供述が変わるとは考えにくい」という声もある。
 法務省幹部は「具体的な再捜査のポイントも何も示されなかった。このまま起訴したら前回の判断が誤りだったと認めるようなものだ」と語った。再捜査の行方は、新証拠にかかっている。

 ◇検察幹部、戸惑いも
 「検察が『有罪に持ち込む証拠がない』と不起訴にした政治家や企業幹部を検察審査会が次々に強制起訴したら、刑事裁判の意味合いが変わりかねない」。一定の捜査を経た不起訴判断を覆す議決に、検察幹部は首をひねる。「密室審査の末に、公判で無罪が出たら誰が責任を取るのか」と懸念も漏れる。
 2度の「起訴相当」議決による強制起訴を盛り込んだ審査会の権限強化は国民参加を柱とする司法制度改革の流れの中で決まった。01年6月の司法制度改革審議会の意見書は「公訴権行使の在り方に民意をより直接反映させることも重要」と、議決に法的拘束力を与える必要性を指摘した。その背景には、01 年2月に福岡地検次席検事による捜査情報漏えい問題が発覚し、検察への信頼が揺らいでいたこともあったとされる。
検察審査会法が04年に改正され、09年5月に施行された。 裁判員制度が殺人などの重大事件に限定されたのに対し、審査会は全事件が対象だ。ある法務省幹部は「(法改正の)当時から政治家が対象になる可能 性は懸念されたが、野党の民主党からも反対論は出なかった」と振り返る。対象犯罪を限定する議論もあったが、最終的に「国民による公訴権の監督を限定してはいけない」という方向でまとまったという。その一方で「政界事件を巡って、これほど審査会への申し立てが相次ぐとは想定外だった」と漏らす司法関係者も いる。
 別の法務検察幹部は「今後、強制起訴となった被告に無罪判決が出るケースも出てくるだろう。その積み重ねの中で、審査員の判断基準が定まってくる のではないか」と話している。(毎日新聞:電子版)≫


≪ 検察審査会見直し議連、民主議員有志が設立

民主党議員らが28日、「司法のあり方を検証・提言する議員連盟」(滝実会長)を設立し、国会内で初会合を開いた。
 小沢民主党幹事長が検察審査会から「起訴相当」の議決を受けたことを念頭に、同審査会のあり方の見直しを求めていくことで一致した。
 会合には20人が出席。滝会長は、「司法制度改革は権力が独走する仕組みを変えるものだったのに、そうではない実態が出ている」とあいさつした。 鈴木宗男新党大地代表も「検察審査会を可視化しなければならない」と訴えた。会合後、辻恵事務局長は記者団に、「国民感情で司法制度が揺さぶられている。裁判員制度も検察審査会もおかしい」と強調した。(2010年4月28日19時56分 読売新聞)≫


地検の現場は小沢幹事長の早期起訴でうごめいている

2010-05-06 23:36:25 | 参院選楽勝を信じ団結して天明を待て
検察が国家支配への暴走!!戦慄の裏側
<SINAME>投稿者 ミスター・ホワイト 日時 2010 年 5 月 02 日 02:28:20:

(転載開始)


地検の現場は小沢幹事長の早期起訴でうごめいている
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小沢幹事長の「起訴相当」議決で、改めて浮き彫りとなったのは日本の司法の危うさだ。今回の議決もデタラメならば、今後、始まる再捜査も怪しい。このままでは検察ファッショ国家へ一直線だ。
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検察審査会から小沢幹事長の「起訴相当」の議決を突きつけられた東京地検特捜部。原則3カ月以内に起訴か不起訴かの結論を出さなければならないが、捜査の現場では、7月末のリミットを待たず、早期決着を求める意見が出始めている。

結論前倒しには、6月下旬に予定される検察トップ人事が絡む。現在の樋渡利秋・検事総長(64)の後任には、大林宏・東京高検検事長(62)が最有力視されている。

「大林氏は、捜査経験に乏しく政治的判断を優先しがちな“赤レンガ派”の典型です。現政権の反感を買って次期検察トップのイスを失いたくなかったのか、小沢起訴を狙った現場の意見をことごとく潰してきた。そんな人物がトップに就いたら、審査会に与えられた千載一遇のチャンスをフイにしてしまう。現場レベルでは『樋渡体制のうちに、一気に小沢を起訴に持ち込んでしまえ』と息巻く検事もいるほどです」(検察内部事情通)
冷静沈着な捜査よりも派閥争いみたいだ。

こうなったのは伏線がある。
そもそも、小沢幹事長の不起訴処分にあたっては、現場と検察幹部の意見が割れた。最終的には最高幹部が起訴を主張した現場の意見を退けたが、今も現場には怨念が渦巻く。
「審査会の“お墨付き”を得た以上、新証拠がなくても起訴に持ち込める」という強硬論すらあるらしい。

「強硬派のホンネは『今すぐ小沢を起訴しろ』です。ただ、それでは『本当に捜査を尽くしたのか』との批判を浴びる。そこで6月16日の国会閉会直後あたりに、起訴処分を求める動きが活発化しそうです。『幹事長がグレーの状態で参院選に突入するより、オレたちがクロとハッキリさせた方が民主党もスッキリする』。こんな上から目線の発想もあるようです」(前出の事情通)

検察審査会の結論を錦の御旗に、意趣返し(仕返し)か。これじゃあ、小沢も国民もたまらない。

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検察審査会の敵意むき出し議決文の陰にヤメ検弁護士
小沢事件の不起訴処分の当否を審査した「東京第5検察審査会」(検審)の「起訴相当」議決文にはブッタマげた。
「これこそが善良な市民の感覚」「絶対権力者である被疑者」など感情むき出しの文言ばかり。

法律にド素人の一般市民が審査員とはいえ、あまりに高飛車で敵意と悪意に満ちていたからだ。

検審には本来、審査員の「暴走」に歯止めをかけるサポート役がいる。審査員に法律解釈や事実関係の説明をしたり、議決文の作成を手伝ったりする補助弁護士だ。第5検審で補助に就いたのは、米澤敏雄弁護士(73)だった。

「米澤氏は61年に検事に任官し、5年後に裁判官に転身。岐阜地裁や静岡地裁の所長を務め、東芝ココムの規制違反事件やリクルート裁判も扱ったベテランです。90年の平和相互銀行不正融資事件の判決文では、特別背任罪に問われた元監査役に対し『邪道な行為』とキツイ言葉で断じている。第5検審の議決文にも米澤氏が関わっているのは間違いない」(司法記者)

米澤氏は裁判官を退官後、大東文化大法科大学院教授を経て、昨年4月に都内の「麻生総合法律事務所」に勤務。この事務所が3月に都内で開いた創立40周年祝賀会は、自民党の谷垣禎一総裁や、タレントのみのもんたが来賓で出席している。政財界に顔が利くようだ。

事務所を訪ねると、「(米澤氏は)10日まで連休中」(関係者)
検審の権限が強まった以上、こうした弁護士が国民に説明くらいするべきだろう


【小沢氏「起訴相当」きょう検察審査会が判断を出した。

2010-05-06 23:31:54 | 政権を潰すメデイアこそ潰してしまえ

鳩山首相 「小沢氏の件、コメ、コメントすると…」「あは、ご容赦願いたい」→記者「小沢氏解任の考えは?」→無視して退室

     thumb5

2ちゃんねるの反応はこちらから▼  



1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ :2010/04/27(火) 21:04:07 ???0

鳩山首相は27日夕、ぶら下がり取材。

【小沢氏「起訴相当」きょう検察審査会が小沢幹事長に対する起訴相当との判断を出した。この判断に対する 政府の見解はともかくとして、首相個人として政権与党の幹事長がこの問題で起訴されるべきと されたことについて、どう思うか「総理という立場は個人じゃありませんから、おほっ、個人としてという答えはできませんが、ま、 政府の中にいる人間として、やはり、検察、この審査会の判断に関して、コメントすることは 差し控えなければならない。そのように考えております」

首相はかねてから自身の問題、小沢幹事長の問題について検察に判断を信頼すると いってきたが、それが市民の立場から覆った。それでもノーコメントで、国民の疑念から 逃げていることにならないか 「逃げるつもりはありません。ただ、コメ、コメントすると、また、そのことが、いわゆる検察制度の プロセスの一環ですから、その検察の判断に影響を与えかねません。したがいまして、もし私が 何か判断すれば、そのことが影響を与えてしまいかねませんから、私としてこれ以上、申し上げることができない。その立場であることはご理解願いたいと存じます」

現実として国民に疑念がある中で、誰からも疑念に対する答えが出ないことに関しては、 政権としてどのようにお考えか 「あは、私から申し上げられる立場でないということ、それはご容赦を願いたい。それは当然、 党の立場の方からは何らかの判断がなされる可能性はあると思います」

【小沢氏「起訴相当」】
小沢氏を解任する考えはないか
「…(そのまま退室)」(抜粋