、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

小沢報道に見る史上最大のキャラクター・アサシネーション

2010-05-09 03:00:53 | 大マスコミの国破壊陰謀にi国民加担する
小沢報道に見る史上最大のキャラクター・アサシネーション(人格抹殺)
投稿者 玄米 日時 2010 年 5 月 06 日 23:58:28

キャラクター・アサシネーション(人格抹殺)とは、英語のWikipediaによると


Character assassination is an attempt to tarnish a person's reputation.
It may involve exaggeration or manipulation of facts to present an untrue
picture of the targeted person. It is a form of defamation and can be a form
of ad hominem argument.


人格抹殺とは、人の評判を落とすための試みである。ターゲットとなった人物の真実でない姿を提供するために、誇張した表現または事実の巧妙な操作を含むこともある。それは中傷の形成であり、人の理性よりも感情や偏見に訴える議論の形成でもある。

と記載されている。


目下、日本の大手マスコミが熱心に行っているのが、まさしくこの人格抹殺である。


ターゲット:小沢一郎


成功事例:世論調査 → しつこいぐらいやっているネ。ご苦労さん

検察審査会の全員一致の<起訴相当>の議決

≪極めて不合理で不自然で信用できない≫、≪執拗な偽装工作≫、
≪秘書に任せていたと言えば政治家本人は問われなくても良いのか≫
≪市民目線から許しがたい≫、≪これこそが善良な市民の感覚である≫
→ これぞ豊かな感情表現のオンパレード!
≪絶対権力者≫ → マスコミの造語 ここで炸裂!

マスコミよ、おまえらのインチキはお見通しだ!  


小沢一郎が「起訴相当」となった理由(見込み捜査の失敗、すべては検察の暴走】

2010-05-09 02:55:57 | 大マスコミの国破壊陰謀にi国民加担する
小沢一郎が「起訴相当」となった理由(山口一臣編集長日記」、5.7)【見込み捜査の失敗、すべては検察の暴走】
投稿者 南青山 日時 2010 年 5 月 07 日 08:31:57:


 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で検察審査会が「起訴相当」の議決を出したことが波紋を広げている。これによって小沢の進退問題に発展するのは必至と書く新聞もあれば、「5月政局」が始まると説く向きもある。肝心の民主党内もあたふたと揺れ始め、小沢の辞めどきを口にする議員まで出るありさまだ。しかし、いずれもことの本質をまったく理解していない議論と言わざるを得ない。あるいは、知っていて知らないふりをしている確信犯か、どちらかだ。
 なにしろ議決から1週間以上経っているにもかかわらず、これに関するまともな解説がメディアにほとんど見られないのだ。冷静に中身を分析せず「民意は重い」とか「市民目線から許し難い」とか、とにかく情緒的なものばかりだ。小沢一郎はいったい何をやったのか、それが法に照らして処罰に値することなのか? そうした問いはどこにもない。小沢はこの間、一貫して「私自身、何もやましいことはない」と言い続けている。なぜ小沢は「やましいことはない」と言えるのか。そんな分析もまったくない。
 これはメディアの自殺行為だ。起きている事態をきちんと冷静に分析し、世論を正しい方向にリードするのがメディアの役割なのに、それがまったくできていない。むしろ逆をやっている。そこで、これまでの情報を整理して私なりの考えを述べてみたいと思う。

 まず、今回、検察審査会が起訴相当とした中身(被疑事実)である。それについて、わかりやすく書いている新聞はほとんどない。恐らく、これを知ったらほとんどの人が「なんだ、そんなことか」と思うだろう。今回、検察審査会が問題とした被疑事実とは、「陸山会が平成16年に土地を取得し、代金として3億4260万円を支出しているのに、そのことが同年の政治資金収支報告書に記載されておらず、翌17年の報告書に書いてある」という、たったそれだけのことなのだ。土地の取得や代金の支払いを隠したわけでもなんでもない。時期がずれているという話だ。しかも、〝実行犯〟は当時小沢の秘書だった石川知裕議員である。小沢は、その石川と共謀して収支報告書に虚偽記載をさせた〝共犯者〟であるという疑いだ。
 はたしてこれが、国会議員を起訴するほどの〝犯罪〟といえるだろうか。
 ちなみに陸山会が問題とされる土地代金を支払ったのは平成16年10月で、それが2カ月ずれて翌年の扱いになってしまった。これは不動産を買ったことのある人なら誰でもわかることだが、土地取り引きがどの時点でなされたかの確定は必ずしも明確でない。契約書を交わした時点なのか、代金を支払った時点なのか、あるいは登記が完了した時点なのか。100歩譲って、もし石川の行為が政治資金規正法に抵触するとしても、石川に犯意があったとは思えない。いずれにしても、収支報告書に書いていなかったというなら話は別だが、時期がずれていたというだけのことだ。小沢サイドが当初から主張しているように、ふつうなら訂正すれば済む話ではないか。こんなことでいちいち検察を挙げての大捜査をしていたのでは、それこそ税金の無駄遣いにならないか。

 いずれにせよ、そんな罪ともいえない行為がなぜ「小沢疑獄」だの「小沢金脈」などと言われるようになったのかを、よく思い出して欲しい。陸山会が土地取得のために用意した資金の一部に「水谷建設から受け取った5000万円のヤミ献金が含まれていたのではないか」という疑いがあったからだ。確かに、もしこれが事実ならヤミ献金を受け取っていたという事実だけでアウトである。それが、ダム工事の受注の見返りだとした悪質度はさらに高まる。それらの事実が証明されれば、それこそ大疑獄事件といってもさしつかえない。東京地検特捜部も当然、そうした見込みで捜査を始めたはずである。
 たとえば、本件捜査が始まった当時の新聞を読み返してみてほしい。どのマスコミも判で押したように、形式犯である政治資金規正法違反は単なる入口で、その奥にはダム受注に関するあっせん利得やあっせん収賄といった実質犯があるといった解説記事を載せている。そのため今回の事件の最大のポイントは、土地購入資金の原資にゼネコンからのヤミ献金が含まれているかどうかである、ときわめて的確な指摘も多く見られた。
 ところがどうだろう。日本最強の捜査機関をもってしても、小沢サイドがゼネコンからヤミ献金を受け取っていたという事実は証拠のカケラも出てこなかった。土地購入の原資にゼネコンマネーが含まれているという証拠はないのだ。これも思い出してみてほしい。あれだけ派手にゼネコン各社を家宅捜索して、さらに幹部の一斉聴取までしたのにである。結局、当初検察が見込んでいたストーリーを裏付けるような証拠は、まったく出てこなかった。要は、見込み捜査が失敗に終わったという話なのだ。

 ところが、マスコミを使ってあれだけ事件を煽った手前、何も出てきませんでしたというわけにはいかない。そこで、本当にそんなことで罪になるのかといった程度(時期がずれて記載していたといった類)の政治資金規正法違反で石川らを逮捕・起訴することになったというのが、いわゆる「陸山会事件」の真相なのだ。
 本来なら、石川らの起訴時に前述のような見込みで捜査はしたが十分な証拠は得られなかったと、失敗捜査だったことを認めたうえで、疑獄金脈事件としての立件はできなかったけれど、捜査の過程で石川らの虚偽記載を見つけたので、それについて起訴したと説明すれば世の中をミスリードすることはなかっただろう。
 しかし、検察は保身とメンツのためにそれをしなかった。それどころか、十分な説明もなく「小沢は嫌疑不十分で不起訴」と発表した。小沢の「嫌疑不十分」はあくまでも石川らの政治資金規正法違反、つまり報告書の「書き間違い」に関して小沢との〝共謀〟があったかどうか、疑いはあるが十分な証拠がなかったという意味だが、世間はそうは受け取らない。「嫌疑不十分というのはクロではないが、限りなくクロに近い灰色だ」などと解説する輩も登場した。嫌疑不十分とは確かにそういう意味かもしれない。しかし、灰色が何に対して灰色なのかの説明がまったくない。正しくは、土地取得と代金の支払いの時期が2カ月ずれてしまったことに対して、小沢が〝共謀〟したかどうかということについて嫌疑不十分、つまり〝灰色〟だったという話なのだ。
 ところが、それまでの大本営発表的な報道をずっと見させられてきた一般市民の感覚からすれば、嫌疑不十分というのは水谷建設からのヤミ献金を受け取っていたかどうかについて、疑いはあるが証拠が十分でなかった、つまり灰色だということになる。それが今回の検察審査会での市民感覚による議決につながったのではないだろうか。
 大手マスコミもそれまで検察と二人三脚で「小沢金脈」「小沢疑獄」と煽りにあおりまくったため、正しい解説ができなくなってしまっている。あるテレビ局などは、水谷建設の関係者が石川に5000万円の現金授受の現場に立ち会ったという〝証人〟まで登場させていたが、いまだに放送が訂正されたという話は聞かない。今回のことで改めて検察と一体になったメディアの姿勢は本当に恐ろしいと実感した。検察は自らの失敗捜査を覆い隠すため、さまざまな情報操作を行う。本来、メディアはそれを監視し、検察の邪(よこしま)な思惑を暴いていかなければならないはずだ。ところが、それまで一体となった報道をしてきた手前、それができなくなっている。小沢一郎が何に対して嫌疑不十分なのかということが世間に浸透していないのも、検察審査会が起訴相当を議決したのも、メディアの偏向報道のためだと言っても過言ではない。
 ジャーナリストの上杉隆はこれを「官報複合体」と呼んでいる。それはまるで、戦時中の大本営発表を彷彿とさせる。大本営発表しか聞かされていない日本国民は、まさか日本軍が敗退しているとは思わない。快進撃を続けているものと確信している。そんな中でいくら真実はそうではないと叫んでも、〝危険な人〟扱いされるだけだ。検察は常に正義の体現者で、検察のやっていることに間違いはない。捜査は小沢周辺に着々と進んでいて、いずれ小沢本人の逮捕すらありうる......と、一般市民が思い込むのも当然だ。それがいきなり何の説明もなく「嫌疑不十分で不起訴」と言われ、納得できないというのも理解できる。審査会のメンバー11人全員が起訴相当と判断したのもうなずける。

 それにしても、今回の捜査はそもそも動機が不純だった。
 2009年3月3日に大久保隆規秘書をいきなり逮捕した西松建設事件も、陸山会事件とまったく同じ構図で、検察も逮捕当時は単なる形式犯ではない実質犯での立件をめざしたはずだった。ところがいくら捜査をしても証拠は見つからない。結局、今回と同じく政治資金規正法違反での起訴しかできず、世間の批判を浴びることになる。プライドの高い検察としては捜査の失敗が指摘されることが耐えられなかった。現場指揮にあたった幹部検事の出世にもかかわる事態だ。なんとしても汚名挽回をしたかったわけだ。
 そこで大久保起訴後も水面下で〝小沢捜査〟が続けられ、脱税で服役中の水谷建設会長という禁断の果実にまで手を伸ばしてしまったのだ。担当検事を三重県の津刑務所に通わせ、「小沢の悪事について何でもいいから知っていることを教えてほしい」と聴取を続けた。その結果得られた「ダム工事の見返りに5000万円の献金をした」という〝証言〟に飛びついてしまったのだ。しかし、証言の裏付けがまるで取れなかった。
 こうなってくると、そもそも水谷会長が本当にそのような証言をしたのかも疑わしい。厚労省元局長・村木厚子の郵政不正事件の裁判をウォッチしていると、そんな気にならざるを得ない。検察は平気で証言を捏造する。それが村木裁判で明らかになった。水谷会長の雑談を無理やりストーリーにハメ込み証言に仕立ててしまったのではないか。といってもこれはあくまで推測だ。水谷会長がなぜ、そんなことを言ったのかは謎である。だが、いまのところ「ダム工事の見返りに5000万円の献金をした」という事実はいっさい証明されていない。ハッキリ言えば、デッチあげだ。
 検察はそこまで追い詰められていたということだろう。

 なぜ、こんなデタラメ捜査が繰り返されるのか。西松建設事件、陸山会事件、そして郵政不正事件の取材を通じて痛感したのが、特捜検事の出世と保身、プライド、それから退官後の経済的利益追求に対する飽くなき欲望の強さである。それがある種の焦りとなって、見込み捜査を邁進させる原動力になっている。そして、それを助長しているのが、思い込みの強さと勉強不足の甚だしさだ。
 小沢一郎という政治家について枕詞のように言われているのが、「田中角栄、金丸信という2大金権政治家の愛弟子で......」というストーリーだ。週刊誌がこうした枕詞を使うのはいい。しかし、検事がこれを鵜呑みにして小沢に対する先入観を抱いているとしたら、それはバカだ。しかし一連の捜査を見ると、そうとしか思えない。郵政不正事件では、石井一という政治家に対するある種の先入観があったのだろう。でなければ、あんなデタラメな捜査がまかり通るはずがない。検事はあらゆる先入観を排除して、目の前にある事象に対して法と証拠に基づき対応しなければならないはずだ。
 次に勉強不足だ。郵政不正事件の裁判で村木被告はこう断言した。「役所を知らない人がつくった事件だと思います。検事のつくったストーリーは役所の事務とかけ離れている。霞が関にいる人間が聞いたらわかります」。役人の仕事運びのイロハについてほとんど勉強しないまま、自分たちにとって都合のいいように話をつくりあげたというわけだ。
 陸山会事件も同じである。いまどき、どこのゼネコンが工事欲しさに政治家の現役秘書に対してホテルのロビーで現金を渡すなどということをやるだろうか。もし、検察が頭の中で考えているような不正が行われていたとしたら、そんな単純なやり方はしない。元政治家や元議員秘書などにちょっと取材すればわかるはずだ。政治をめぐる現金授受の現場がナマナマしく描かれた『票田のトラクター』の原作者にでも聞いてみればいい。しかし、そうした基本的な学習をまったく怠っていたのだろう。でなければ、水谷建設会長の証言を鵜呑みにして飛びつくはずがないのである。
 また、陸山会の会計処理が異様に複雑であるという指摘もあった。なかでも「定期貯金があるのに、それを担保に金利を払ってまで融資を受けるのはおかし」ということが新聞にも堂々と書いてあった。これなどは、事業における資金繰りをまるで知らない人の発想だ。ごくごくふつうに社会人をやっていれば、こうした資金繰りがあることはいわば常識なのである。しかし、学生時代から司法試験に合格することだけを目標に生き、合格後は司法修習、検事任官という社会と隔絶された人生を送ってきた人たちには、およそ理解できないことかもしれない。いずれにしても、勉強不足だ。
 さらにいえば、法曹資格者でありながら法に対する知識すら著しく欠如している。そもそも政治資金規正法の立法趣旨は何だったのか。それを理解していれば、西松建設事件の大久保秘書逮捕も陸山会事件での石川議員逮捕もなかったはずだ。
 石川議員の起訴事実には、冒頭の「時期のずれ」のほかに、小沢から渡された現金4億円と陸山会の定期預金を担保に銀行から借りた4億円の計8億円を収支報告書に記載していなかったということも含まれている。これについてはすでにネット上でもさまざまな指摘がされている。まず小沢からの4億円については、会計の専門家の誰に聞いても「記載する必要がない」という。政治団体の会計帳簿は単式簿記会計が採用されていて、この単式簿記会計の記載範囲には明確な定めがないというのだ。しかも、小沢が一時的に用立てた4億円は、最終形態が定まっていない資金移動ということで、会計上は仮払金、仮受金として処理されるもので、これも収支報告書への記載の義務はないという。もうひとつの定期預金を担保にした借入金については週刊朝日2010年3月5日号でジャーナリストの松田光世氏が喝破しているが、法律上、収支報告書に記載すべき「収入」(政治資金規正法第4条)ではないという。法律で書かなくていいことを書かなかったからといって罪に問われるのは、罪刑法定主義をとる日本ではあってはならないことなのだ。
 要は、罪にならない行為を「罪」だと言い張り、大疑獄事件、大金脈事件に仕立て上げようとしていたわけだ。
 結局、一連の事件は特捜検事が公益よりも私欲を優先させたがために陥った失敗捜査だったと言わざるを得ない。そんなことに世間が付き合う必要はまったくない。

(南青山コメント)
今さら何を言うか、という思いもあるが、きちんと今回の小沢を回る起訴騒動はすべて検察の暴走、見込み操作の失敗だったと「週刊朝日編集長」の肩書きのもとで明言した意味は大きいだろう。
今後は、この意見、見解を少しでも多くの国民に訴え続け、同時に暴走し国民をおかしな方向に導こうとした検察という組織、および暴走の主導者たちを徹底的に追求すべきだ。
そこまでして、検察のお先棒を担いだメディアの共謀責任の汚名の一端を晴らすことができるのではないか。

「なぜ、こんなデタラメ捜査が繰り返されるのか。西松建設事件、陸山会事件、そして郵政不正事件の取材を通じて痛感したのが、特捜検事の出世と保身、プライド、それから退官後の経済的利益追求に対する飽くなき欲望の強さである。それがある種の焦りとなって、見込み捜査を邁進させる原動力になっている。そして、それを助長しているのが、思い込みの強さと勉強不足の甚だしさだ。」

この発言の意味は大きい。
しかし、これは同時にこうした検察の暴走を検証もせず、調査もせず、鵜呑みにして、国民を騙し続け、扇動を続けてきたマスゴミにも、共同の責任があるということだ。
山口一臣のこの記事は大いに評価できるとして、マスゴミの共謀責任についていっさい触れていないのはどうしたわけか。
ここに朝日体質が表れていると言ってもあながち間違いではないのではないのか。
本人は自覚していないようだが、検察の暴走を影で支えていたのは、検察に隷属し、お先棒を担いでいたマスゴミ自体であるということを、もっと強く反省する必要がある。
そのことなくして、メディアの再生はあり得ないし、ネットジャーナリズムの嵐の中で海の藻屑と消え去る運命であることは変えようがない。
次は徹底的なマスゴミ批判、山口一臣も交えた今回の小沢騒動の自己批判、説明責任を果たさなければ何もはじまらない、ということだけは強く言っておきたい。  

、「小沢幹事長は、舛添を将来の首相に担ぎ上げることで話しをつけている」

2010-05-09 02:47:32 | 小沢幹事長には神が宿ってる
◆舛添要一元厚労相が、「せこい」とか「卑しい」とか批判の的にされている。政党助成金目当てに改革クラブに入りしたと見られているからである。後で党名を「新党改革」に変更するというテクニックを使ったので、そう思われている。舛添代表は、国民人気とは裏腹に、自民党内での支持基盤は、極めて脆弱だった。それは、参院議員に引き上げたのが、小泉純一郎元首相だったからで、親分を失ったはぐれ烏も同然であった。若手議員が舛添代表を慕い、各派閥から40人規模の議員を寄せ集めて勉強会を開催していたものの、資金力が弱く、派閥の領袖にはなり得なかった。結局、改革クラブの政党助成金に吸い寄せられる形で、自民党脱藩に追い込まれたとも言える。
◆しかし、もう一つ、舛添代表の新党づくりの背後には、民主党の小沢一郎幹事長と中曽根康弘元首相の影がチラついている。忘れてはならない。最高顧問に就任した渡辺秀央参院議員は、中曽根元首相が総長を務めた拓殖大学の学生以来、中曽根元首相の秘書を務めて、政界入りした。親分は、いまでも中曽根元首相である。ということは、渡辺最高顧問と手を結び、ノーバッチながら大勲位の中曽根元首相の下で草鞋を脱いだことになっている。しかも、小沢幹事長と中曽根元首相は、「大連立構想」の推進者であり、一説には、「小沢幹事長は、舛添を将来の首相に担ぎ上げることで話しをつけている」とも言われている。
その一方で、小沢幹事長は、参院選後、「前原・枝野派、野田派を切る」と取り沙汰されており、小沢幹事長は、「高速道路料金」をめぐり前原誠司国土交通相にいちゃもんをつけたのは、その前哨戦という見方もある。小沢幹事長の「前原切り」は、すでに始まっているのである。
◆メディアも、国民も同様に、「政治とカネ」をバカの一つ覚えのように問題視し続けている一方で、いざ舛添代表が、新党づくりに乗り出そうとしても、カンパして助けようともしない。それでいて、「舛添さんには、カネない」と小バカにする。新党づくりには、少なくとも10億円が必要であるというのが相場と見られているので、鳩山由紀夫首相が新党さきがけや民主党結党時に母親から資金提供を受けていたのではないかと、薄々感じていなが、勝場啓二元秘書が架空名義を政治資金収支報告書に記載していたことがバレるまでは、だれも新党さきがけや民主党結党時の資金元について、問題視したことはなかった。
政治には、軍資金が必要なのである。しかし、あればあるで嫉妬に塗れた目で追及し、なければないで小バカにする。メディアも、国民も、本当にどうしようもない。こうなると、政治資金調達を自由して、企業献金であれ団体献金であれ、どんどん集められるようにした方がよい。
◆ただ、新党改革は、わずか6人の毛じらみのような新党である。舛添代表を除き、最高顧問に就任した渡辺秀央参院議員ら5人は、次期参院選の改選組である。だが、非改選組の舛添代表が比例区の名簿に登載されないので、当選者を1人出せるかどうかは疑問であり、選挙結果によっては、舛添代表1人ということになりかねない。それでも、舛添代表を失った自民党の打撃は、計り知れない。

小田輪幹事長のますますのご健闘を応援する。

2010-05-09 02:42:19 | 山は動き出した心配いらん


小沢一郎への励まし、ご意見などのメッセージをどうぞ。

小沢さんを応援する男    宮城 無職 60才代 2010/05/05 11:35

今朝の河北新報・・・・

「小沢氏進退で戦略相・
   参院選前の辞任期待」

こんな見出しで掲載されておりました。

辞任を期待?とんでもない、真っ先に思った。

訪問先ベトナムでの記者会見(?)。遠く異国の地でわざわざ言うべきことなのだろうか。神経を疑う。質問をする記者も記者だが。

こういう煽るような答えが、益々民主党の結束をぶち壊しているような気がしてならない。記事内容にも、その受け答えが矛盾した言い方をしている部分があり、どうも後味が悪い。

私の言いたいことは、民主党を政権与党の立場に持ってきてくれたのは誰のお蔭かと問いたい。

貴方がたがどう踏ん張っても選挙に勝つはずはまずない、小沢さんあっての選挙をよく振り返るべきと声を大にしたい。

小沢さん抜きでの、民主党に入れる気はさらさら無い、かと言って自民党にも、そう考えている人たちが我々の周囲にはたくさんおります。

小沢さん!気苦労が多く何かと頭の痛いことが続くと思いますが応援する一人の男として、持ち前の信念を持って頑張ってください。

応援の輪を広げていきます。


小沢応援団    石川 会社員 40才代 2010/05/05 11:18

普天間の問題について、連立の各党も無責任に海外だとか県外だとか言いますけど 何処を指して言っているのですか? 誰しも基地が来ると言われれば反対しますよ。もともと戦後何十年も自民党はその努力をしなかったから今の状態が恒常化してしまったんです。それを数カ月で劇的に変えるのは無理がありますよ 今をその一歩と考えるべきです。  公約が一つ守れなかったら退陣なんて じゃあ今までの総理大臣はみんな公約守りましたか?
もしそうなら世界で一番暮らしやすい国になっているはずです。提案です
国民投票で安保の是非を問うべきです。
国内の基地の有無を問うべきです。
自衛権の行使を問い 軍隊の必要を問うべきです。 日本国の平和憲法は確かに世界に誇るべきものだと思いますが 極めて楽観的なもので 現実の中国 北朝鮮などの他国が侵略しないことを前提であるならばという意味で。マスコミも評論家も好き勝手言いますけど、具体的に何処に移す 無くすにはどうするか またその影響と対策を論じないではないですか 自分なら こうするという提案が一つもない。誰がやっても今の状況を激変することは出来ないのならせめて 今の政権を支えてあげたいです。行先はそのままでいいからまっすぐ進んでください。今の政界をまとめ切れるのは 小沢さんしかいないのですから 勝手に書きこみました  最後に " 絶対に負けるな " あなたは正しい。


江戸川散歩24    東京 会社員 50才代 2010/05/05 10:21

小沢幹事長頑張って下さい。民主党の中にも「幹事長辞任すべし」等言っている人もいますが、そのような人たちは自分のエゴで言っているに過ぎません。能力のない大臣に多いようですがNHKや読捨新聞と同じように小沢さんが邪魔なだけなんでしょう。
そのような無能大臣こそ必要ありません。
 今後の日本を考えたときに小沢さんこそ欠かせない政治家であります。
 分かっておられる方は沢山います。小沢さん大変でしょうが頑張って下さい。


神戸市民    兵庫 会社員 40才代 2010/05/05 09:29

いつも応援しています。

鳩山さんの沖縄訪問で腹案は「辺野古桟橋案と徳之島」を組み合わせたものでした。

沖縄県民の落胆も大きく、マスコミは鳩山氏民主党の決断力をこれ見よがしに批判しています。

鳩山さんにも<おばま氏に直談判。誠実に行動されたと思っています。「国民の生活が第一」の為には外務・防衛官僚の言うことを鵜呑みにせず、あめりかとの関係の見直しも必要ではないですか>と送りました。

日本のあめりか軍基地は第7艦隊で十分と思います。

今のままでは7月の参議院選挙で民主党は敗北する可能性があります。

米軍基地の縮小、日本の主権回復をお願いします。

けんさつの攻撃も激しいですが、「国民の生活が第1」のため頑張って下さい。


佐藤博之71歳    神奈川 会社員 70才代以上 2010/05/05 08:58

鳩山首相の沖縄県訪問はよかった、本心が
見えた。即ち、抑止力と云う名の誤魔化し
です。その誤魔化しは鳩山首相個人では
無い。米国に操られるに日本外交の正体
です。鳩山首相が最低でも県外と云った
のは本心でしょう。首相は正直で本質を
見る目がある。沖縄県の負担軽減は県外
しかない。日本としての本音も海外しか
ないと見えている。巧妙な外務省が総力を
上げて米軍の言いなりになっているので
ある、或いは外務省が米国に脅される事実
があるのではないか。岡田大臣の苦悩も
表情から見える、これほど苦悩に悩む表情を見たことがない。密約開示は外務省の
陽動作戦だ。肝心な事実は隠し実害のない
事は開示した。本質は海兵隊を沖縄に駐留
させる必要がないのに固執している。
これは軍産複合体の謀略だろう。沖縄県内
に利権を持つ人間がいるのだ。米国が以上に海兵隊に固執するのも何かある。鋭い
眼が必要だ。首相がもう一度生命力を
奮い起こして反転すれば歴史に残る、
このまま朽ちていけば只の首相になる。
否、沖縄県を足蹴にした歴史が残る。
民主党は一期で終わるか10年やるかの
正念場です。小沢幹事長の真の政治力も
これからが正念場です。それには団結です。


暁    三重 自営業 40才代 2010/05/05 07:38

今回の小沢さんに対する不起訴不当の申し立ては、「在日特権を許さない市民の会」の会長がたった一人で申し立てをし、その場で正式に受理され、結果、先日の検察委員会による11名全員による起訴相当になったとのこと。

しかも、その狙いは「小沢さんが不起訴になった事で外国人参政権法案の国会上程を目指す事を阻止する為」と、その人物のブログにはっきりそう書かれています。

純粋に小沢さんの罪を問いたいというのならまだしも、本来の目的は別にあり、その目的を遂行するために小沢さんの存在が邪魔だから、そうしたと広言しているわけです。

私がこのことを知ったのは昨日で、よく訪れる、

「ゲンさんの嘆き」http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/ の「ゲンさんのちょっと聞いてんか NO.12 私がM新聞の講読を止めたくなった理由……頑張れ小沢一郎さん」http://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage18-12.html というページを見たからでした。

ここに詳しい記述があるので省きますが、もし、これが本当だとしたら、狂信的な右翼思考の持ち主であるたった一人の人物の思惑で、そうなったということになります。

こんな怖い話はありません。こんなことが許されていいのでしょうか。この事実を小沢さんは知っておられるのでしょうか。こんな愚劣な手段を講じる人間に負けないでください。


shinsaku    山口 自営業 60才代 2010/05/05 07:00

 鳩山首相が沖縄で罵声を浴びて立ち往生しているのに、ノー天気にもベトナムで小沢氏の去就に言及している閣僚がいる。彼も鳩山氏が失脚すれば閣僚を辞めることになるのに、なんとも思慮分別のない人だ。
 事ここに到れば普天間の移設先は国外しかない。その道筋をつけるために小沢氏が緊急に鳩山氏と半日ぐらい官邸で話し合うことだ。実際は碁敵をこっそり呼んで囲碁を打っていても良い。鳩山氏は正直すぎて大勝負の見得を切れない。
 米国を「ウン」と言わせる勝負手を日本は幾つか持っている。米国債売却をちらつかせても良いし、日米地位協定を梃に世論を焚き付けて米国への反感を盛り上げる手もある。
 基本は日米同盟だが、民主党政権維持のためには何でもやるぞ、と覚悟のほどを見せることだ。馬鹿なコメンテーターが今朝からテレビ画面で鳩山氏への非難轟轟だが、それが国民への防衛問題に跳ね返って来ると誰も予測しないでしゃべっている愚かさには呆れる。


中村 允博    静岡 無職 70才代以上 2010/05/05 06:51

掲載されなかったので再度投稿をする。
22年5月3日 投稿 小沢幹事長の辞任要求の世論が高い原因は民主党にある。

 反小沢派議員の言動が民主党の支持率を下落させた最大の要因である。特に鳩山内閣の閣僚が国民に不信感を与えている以上、それを制止する義務が鳩山首相にはあるのにしない。

 検察審査委員は、民間人であり、マスコミに影響されるので当然である。
 私は、自分の体験から、非は検察にあり、小沢幹事長は説明責任を果たしていると思っている。

 マスコミの番組に出演して、反小沢派の発言に反論して世論調査は虚構に過ぎないことを実証して欲しいと思っている。

 さらに、鳩山首相には能力がないから、オバマ大統領に馬鹿にされている。

 沖縄の基地を海外に移転する交渉は小沢幹事長にしかできない。

 よって、あたまを下げて小沢氏に依頼して国民の願いを実現して欲しい。


中村 允博    静岡 無職 70才代以上 2010/05/05 06:46

 小沢幹事長は絶対に自主的に辞任すべきでないし、小沢チルドレンは今こそ恩返しをすべきである。

 仙谷大臣の「小沢幹事長に自主的に退陣すべきだ」の発言に反論すべきである。
 検察審査会の議決はマスコミや反小沢陣営の謀略である。それを利用して、さらに、辞任要求をすることは悪質である。

 記者会見をして、「そのような発言をして民主党のイメージを下げる行為をするな」と本人たちを諌める必要がある。
 大至急「たとえ裁判になろうが、判決で罪が確定しない限り辞任する意思がない」ことを公言すべきである。

 さらに、昨日の沖縄の県外移転は、公約ではないの鳩山首相の発言こそ、万死に値する。鳩山首相は、反小沢派の閣僚を任命したのであり、その責任を取らせるべきである。
 「日本国民は、アメリカの基地存続に拒絶反応を示していることを重く受け止め」

 日本を救うことのできる人間は小沢さんしかいない。

 小沢派の議員は、「小沢さんをやめさせたら新党を作るべきだ」等の主張をして、反小沢派の発言を封じこませなければいけない。このままでは、次の選挙で小泉チルドレンと同じ運命になることは必定である。

民主党やテレ朝に銃弾?入り封筒 小沢幹事長絡みの文書同封

2010-05-09 02:30:55 | 山は動き出した心配いらん

ニュース:事件

民主党やテレ朝に銃弾?入り封筒 小沢幹事長絡みの文書同封 (1/2ページ)

2010.1.19 12:26
このニュースのトピックス:事件・トラブル

 民主党本部(東京都千代田区)やテレビ朝日(港区)に、銃弾のようなものとともに小沢一郎民主党幹事長の政治姿勢や、小沢幹事長に関する報道を批判するような文書が郵送されていることが19日、警視庁などへの取材で分かった。警視庁は脅迫容疑で捜査している。

 麹町署によると、18日午前11時40分ごろ、民主党本部から「郵便物を開けたら、拳銃の弾のようなものが入っている」と通報があった。封筒はB5版ぐらいの大きさで、中にはティッシュにくるまった拳銃の実包のようなもの1発と、A4版ぐらいの文書が入っていた。文書は小沢氏の政治や外交姿勢を批判する内容で、「気をつけろ」とも書いてあった。

 封筒には横書きで、「民主党 小沢一郎様」と書かれていた。封筒には東京都以外の消印が押されていた。差出人名は書いていなかった。