、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

検察は「小沢起訴相当」にどう対処するのか

2010-05-04 22:40:52 | 小沢幹事長には神が宿ってる
検察は「小沢起訴相当」にどう対処するのか (永田町異聞)

投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 30 日 16:24:10:

検察は「小沢起訴相当」にどう対処するのか 


小沢一郎の不起訴に対する不服を、東京検察審査会に申し立てた「在日特権を許さない市民の会」の桜井誠氏は自身のブログに、以下のように理由を記している。


「不起訴決定後、極力早く審査申し立てを行いたかったため、今回の申し立ては桜井一人だけで行いました。小沢一郎という巨悪を眠らせてはいけないこともありますが、外国人参政権実現のために誰よりも積極的なこの民主党大物政治家の動きを止めなければならないからです」

外国人参政権の実現を阻止するのがいちばんの目的のようだ。

この申し立てを受けて、東京検察審査会は審議を進め、11人全員一致で「起訴相当」とした。「容疑内容」(47NEWSより)は以下のとおりだ。

 小沢氏は陸山会の代表者。真実は陸山会が、2004年10月に代金約3億4千万円を支払い、東京都世田谷区の土地を取得したのに、

(1)会計責任者の元公設秘書大久保隆規、元私設秘書の衆院議員石川知裕の2被告と共謀の上、05年3月ごろ、04年分の収支報告書に、土地代金の支払いや土地を記載しないまま、総務大臣に提出した

(2)大久保、元私設秘書池田光智の2被告と共謀の上、06年3月ごろ、05年分の収支報告書に、土地代金分を含む約4億1500万円を事務所費として支出し、土地を05年1月7日に取得したと虚偽記入し、提出した―ものである。

もっと簡略に書けばこういうことだろう。


小沢氏は秘書と共謀して、陸山会が04年10月に約3億4千万円で土地を購入したことを04年の収支報告書に記載せず、05年1月7日に取得したと05年の報告書に虚偽記入した。

つまり、約3ヶ月、土地購入(取得)時期がずれているということで、政治資金規正法違反に問うているのである。

昨年4月1日の朝日新聞インタビュー記事で東京地検特捜部長、宗像紀夫はこう述べている。


「検察の伝統的な考え方では、政治資金規正法違反というのは、例えば多額のウラ金を取得していたようなケースでない限り、事件の最終目的とはなりえない。第2、第3の、贈収賄や脱税などのより悪質、重大な犯罪の摘発が後に控えているときにのみ、政治資金規正法違反による強制捜査といった例外的な捜査手法が許されるのです」


現特捜部長、佐久間達哉氏も同じ考えだったと思われる。土地購入の記載期日がずれているだけでは悪質とはいえないからだ。


特捜部が「後に控えている重大犯罪」とにらんだのは水谷建設からの裏献金だ。


別件で服役中の中堅ゼネコン「水谷建設」元会長、水谷功は「平成16年10月と17年春に5千万円ずつ計1億円を小沢氏側に渡した」という供述調書にサインしている。


これにより、平成16年当時、胆沢ダム(岩手県)を水谷建設が下請けで受注したことの見返りとして小沢側に裏金を渡したという筋書きを特捜部は組み立て、異例の荒っぽさで強制捜査に突き進んだ。


ところが、それを裏づける証拠はついに出てこなかった。唯一の手がかりだった水谷会長の供述は信憑性に疑問があった。特捜部の口車に乗って、偽証した前科があったからだ。


収賄容疑で逮捕、起訴された前福島県知事、佐藤栄佐久について、贈賄側とされる獄中の水谷会長は面会した佐藤の弁護士にこう言った。


「一審での供述は、当時自分の裁判が進行中だったので、不利にならないよう検察官から言われたそのままを証言した」(佐藤栄佐久「知事抹殺」より)


逮捕された小沢側の石川議員や元秘書ら全員が「絶対に水谷からカネは受け取っていない」と断言し、ついに、東京地検特捜部は水谷からの裏金の立証を断念、小沢一郎を不起訴としたのである。


さて、検察審査会の議決を受け、再捜査をすることになった検察の心理は単純ではないだろう。


普通なら、不起訴という判断を否定されたのだからいい気分ではないはずだ。検察の権威にかかわる話である。


しかも、何も出てこないことを承知で再捜査しなければならない。再び不起訴とし、二度目の検察審査会でまたまた「起訴相当」になる可能性もある。


そうなると、強制起訴が確定し、小沢捜査の全資料を検事役となる指定代理人の弁護士に渡すことになり、無理筋といわれた捜査の全貌が閉鎖的組織から外へ流出する。


しかし一方で、小沢一郎を政界から追放するという目的のためには、再捜査は絶好の機会である。


参院選を前に、「市民感情」のお墨付きを得て、事情聴取などをおこなえば、マスメディアの報道合戦が再び過熱し、民主党政権に壊滅的打撃を与えられるかもしれない。


再捜査し、不起訴にして、指定代理人による強制起訴の可能性を生むよりも、なんとか検察の手で起訴したいと考える場合、どうなるか。


「贈収賄や脱税などが控えているときにのみ、政治資金規正法違反による強制捜査が許される」という、宗像氏が語ったこれまでの検察の考え方を完全に無視することがありうるかもしれない。


つまり、今回の検察審査会の容疑内容に従って、検察当局が与党の幹事長を、単なる収支報告書の微罪で起訴するという前代未聞の事態も起こりうるということである。


果たしてそれでいいのかどうか。われわれは今一度、検察審査会が提示した容疑内容の軽重をはかってみる必要があるのではないか。

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01. 2010年4月30日 17:34:40: あくまで素人考えですが
強制起訴になったとしてこれぐらい最初から結果のわかってる裁判も
珍しいんじゃないでしょうか。
まあ起訴することが目的なのかもしれないですが。
小沢氏本人が出てくれば西松公判のようにマスコミが無視するわけにはいかず
検察側が赤っ恥かくのは目に見えてる感じ。

02. 2010年4月30日 17:39:58: > 「不起訴決定後、極力早く審査申し立てを行いたかったため、今回の申し立ては桜井一人だけで行いました。小沢一郎という巨悪を眠らせてはいけないこともありますが、外国人参政権実現のために誰よりも積極的なこの民主党大物政治家の動きを止めなければならないからです」
>外国人参政権の実現を阻止するのがいちばんの目的のようだ。
だったら亀井大臣と国民新党を支持すれば良いと思うのですが。


03. 2010年4月30日 17:47:36: iuZZw8ABX6
ここまでして起訴したいのなら、なぜ最初から起訴しなかったのか?
1.国民から起訴が妥当とのお墨付きをもらいたかった。
2.検察内部も一枚岩ではなく、「起訴派」と「起訴見送り派」に割れている。
1.のためにわざわざこんなに回りくどい方法を取るものだろうか?私は2のほうだと思う。大鶴検事を中心とするグループが巻き返しを図っているのであろう。
一説によると背後であの小泉が検察の尻を叩いているとのうわさがある。

04. 2010年4月30日 18:19:50: GQtiZA1uyA
起訴しても裁判になれば無罪判決はほとんど確定的だ。
しかし、起訴という事実を作ることだけでも、小沢幹事長へ政治的打撃を与え、民主党政権の打倒の闘いに資することができる。
検察は政治的勝利を収めることができる。
ただし、裁判で捜査のずさんさ、不法行為が明らかになり、司法機関としては完敗とならざるを得ず、国家の三権のひとつとしての司法を崩壊に導いてしまう。
結果、日本の国家崩壊の可能性も出てくる。


05. 2010年4月30日 18:28:11: 352QAYzdEo
小沢氏は幹事長を辞めてもどうと言うことは無いし、
議員を辞めてもすぐに、みそぎをして戻ってくることができるし、
追い詰められているのは、検察とマスコミですね。


06. 2010年4月30日 19:40:40: VIirTYynwk
検察的には参議院選挙に向けて政治的に重大なダメージを与えられたので
判決に関わらず十分に目的達成しているでしょう。
結論が出るのは選挙後でしょうし、検察の失態云々と言ったところで
マスコミが大々的に報じるわけでもなくダメージコントロールは十分可能です。
不愉快なことですが検察とマスコミが詰められているというのは的外れではないかと思います。

07. 2010年4月30日 19:47:25: 5do2JF80vI
 本件は、検察の問題である。全国からエリート中のエリートである多くの検事の応援を受けながら、大々的に、一年にわたる捜査をした結果、小沢幹事長を起訴猶予でなく、不起訴にした案件である。しかし、ど素人集団の検察審査会が、数回の審査で、その案件を起訴相当にしたのである。と言うことは、事案の説明したのは、特捜の担当検事と考えると、ど素人でも直ちに分かるような証拠があるにもかかわらず、不起訴にした、と言う判断なのだろう。すなわち、11名全員(!!!)が、検察上層部の圧力で、不起訴にしたということを疑っていることになる。もしもそうであるならば、特捜の責任者は、「辞表を提出」したうえで、検察上層部を批判して欲しい。もしも違うのならば、きちんと不起訴にした理由をど素人でも理解できるように説明する責任がある。
 何れにせよ、政治的に大きく影響を与える案件であるので、検察は、フルオープンの記者会見をし、説明責任を果たさなければいけない案件である。当然、本件に関し、小沢幹事長には、説明責任などはない。
 

08. 2010年4月30日 20:52:53: EA2z2E3Lyo
郷原さんがご出演の@videonewscom: http://ow.ly/1nPqqg を見ました。宮台真司さんの言う「閣僚でもない小沢氏が物事を決めるせいで民主党のガバナンスがめちゃめちゃになっている」→「小沢=悪」→「起訴されて当然」という考えを多く人が持っていることに愕然です・・・・・



小沢幹事長(再び「ラ・ターシュに魅せられて」

2010-05-04 22:36:17 | 執行部に不満なら小沢に直訴する度胸もて
4/26コメントより)

投稿者 SWAN 日時 2010 年 4 月 29 日 08:48:51: 1PiiyMkDGVTj.

《以下転載》
 
 初めてコメントします。
 海外在住のものです。

 日々、地上げ屋さんのブログを楽しみに
 また多くの方のコメントを楽しく拝見しています。

 80年代から小沢支持者です。

 日本にいる友人からの報告です。
 小沢幹事長の古くからの知り合いの方と先日一緒に食事をしたということです。

 「小沢幹事長は取調べを行った検察に対してほとんど何とも思っていません。
 そんなことよりもっと大事な問題、今の日本に山積している問題、
 それらを一つ一つ片付けることで精一杯という感じです」。
 ということでした。

 この1年で日本とはどういう形の国なのかがかなり鮮明になってきました。

 日本は今も江戸時代の構図が続いてました。
 今も5%を養うために95%が汗を流す国でした。

 また、今もってアメリカの属国であった。
 マスコミトップ読売はアメリカの手先だった。
 他大手マスコミ記者には何の実力もなく記者クラブ開放でズンドコになること。
 検察特捜は正義とは何の関係もなく、その本来の使命は、この国の形を変えようとす
 る者を冤罪を仕掛けて潰すことにあること。
 国会議員とは、官僚のお膳立てにさえ素直に乗っていれば、
 そして議員らしい作法さえ身につけてしまえば、漢字が読めなくても、
 酔っ払いでも誰でもできる職業であったこと。
 だから世襲が普通にはびこったこと。

 小沢幹事長に焦点を絞ったこの1年のマスコミや検察や国会議員の姿を通して
 はからずも徐々に明らかになったこれら事実。
 さらにもっと多くの事実が明らかになるでしょう。

 これらを全て承知の上で500万票集める男はこの1年淡々とやってきたということを
 知り、再び認識を深めその胆力に感嘆しました。
 日本にもったいない驚嘆すべき政治家です。

 さすがに世界の政治家第3位です。
《転載終了》
---------------------------------------------------------------------------
 予想通り、検察審査会は小沢一郎氏を「起訴相当」としました。これは周到に準備されたシナリオです。始まりは去年の麻生政権による検察審査会に関する法改正でした。
明石花火大会歩道橋事故の副署長がこの法改正で起訴となったのはこの伏線であったはずです。である以上、結局行き着くところまで行くと私は考えています。

 また、なぜ小沢一郎氏は四月のあの微妙な時期に支持者を集め、両親の法要を大々的に行ったのでしょう。そこには彼の重大な決意があったのだと私は想像します。
 彼は、支持者と祖霊の前で宣言しました。「日本に真の民主主義を根付かせる戦いを完遂します」と。明らかに、彼は自己の存在のすべてをこのことに賭けているのです。

 考えて見れば、小沢一郎とは不思議な人物です。彼を通すことで、あらゆるものが虚飾を脱ぎ去った姿で現れます。なぜこんなことが起こるのでしょう。それは彼が徹頭徹尾「志」を生きているからだと私は思います。日本にこのような政治家が存在しえたこと、
しかも政権の中枢を担う存在としてあり続けている不思議さをどう考えればいいのでしょう。
 
 どのような事態になろうとも、彼は最後まで、今しなければならないことを着実に行い続けるでしょう。そうであれば、私たちもまた、日々の情報に一喜一憂することなく、大げさに激高することなく、今しなければならないことを行うのみだと考えます。

誰も指摘しない検察審査会議決から出てきた不思議

2010-05-04 22:10:54 | 小沢幹事長には神が宿ってる
誰も指摘しない検察審査会議決から出てきた不思議
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 4 月 29 日 05:10:01:

<徳山 勝> ( 2010/04/28 18:30 )

27日東京検察審査会が小沢民主党幹事長を、起訴相当とした。その容疑内容の詳細を読んで、改めてマスコミの異常なまで小沢バッシング効果を認識した。毎日のように小沢は「クロ」だと刷り込んだ結果がこのような形で表れ、喜んでいる者たちは別として、良識あるマスコミ人は、どう思っているのだろう。市民の常識か???


一般的に言えば、検察は素人集団である検察審査会で、起訴相当とされるのは「恥ずかしい」ことである。兵庫県で検察審査会が、起訴相当とした明石の歩道橋事故や尼崎の電車脱線事故では、多数の被害者が出たという事実が存在し、被害者の遺族の感情を考慮しても、犯罪を構成する要素が欠けるとして、検察は、検察審査会の不起訴不当を2度拒否した。そしてその結果、強制起訴になった。


審査会は非公開で、審査員は守秘義務がある上に、誰が審査員になっているかも、明らかにされないことになっている。処で、マスコミの話を信じる訳ではないが、第一線の検事は小沢氏を起訴したかった、と報じられていた。だからこの審査会で、担当検事が出席し、審査会に対する説明や質問に対して答えた時、そこに思い入れがあったとしても不思議ではないし、それを咎めることは誰もできない。


処で、新聞を見ると次のように報道されているのだ。(以下引用)「不起訴とした理由は?」「必要な捜査を十分尽くしましたか?」。審査員から木村検事に、厳しい質問が飛んだ。こんな問いも発せられたという。「仮に再捜査を求めた場合、どんな捜査をすることができますか?」(引用終了)。例え僅かでも、審査結果の発表と同時に、審査会の模様がどうしてこのように報道されるのだろうか。不思議な話である。


不思議な話はまだ続く。筆者の記憶に間違いが無ければ、石川議員が起訴された日、特捜部長が記者クラブメンバーだけを相手に記者会見を開いた。その翌日、朝刊各紙は、石川議員が起訴されたことを報道したが、訴因を詳しく報道した新聞は一紙も無かった。読売と毎日は虚偽記載金額21億円と報道した。処が、審査会の容疑内容には、その21億円が消えている。検察が訴因変更した、と言う松田光世氏のツイッター情報は正しかった。と同時に、検察によるマスコミ操作疑惑が浮かび上がるのだ。


そして不思議では済まされない事実にぶつかる。容疑内容の要旨に書かれているのは2月4日に石川議員などが起訴された(変更された)訴因である。前後は省略するがその中にある石川議員が関与した部分は、「陸山会会計責任者だった大久保秘書、その職務を補佐していた石川知裕衆院議員と共謀して」と書かれている。一見、見過ごすが検察が立件した石川議員による虚偽記載事件への関与は【ここだけ】だろう。


この容疑内容で、検察は国民の代表である国会議員を、国会開催直前に逮捕したという事実をどう考えるかである。しかも、石川議員は14日に任意の事情聴取を受け、16日にも事情聴取を受けると約束していた。石川議員には逃亡のおそれは全くなかった。検察は「自殺のおそれがある」としたが、それは後付け理由に過ぎない。しかも、郷原名城大教授の著書「検察が危ない」によると、この逮捕状には石川議員への容疑事実が特定されていなかったそうである。裁判所もその見識が問われる。


これは明らかに、検察だけに与えられている国家権力(=公訴権)を濫用した、検察権力による民主主義への挑戦だと言える。そしてこの点を誰も問題にしない処に、血を流さないで、与えられた民主主義しか知らない日本人の欠陥があると思う。小沢氏が「お上意識」からの脱却を言うのだが、国民の意識はなかなか変わらない。国民のレベル以上のものは、所詮、国民は手にすることはできない。これが現実だろう。


検察は、審査会の容疑理由だけで直ちに起訴するのも、再捜査して共謀を立証することも難しい。再度不起訴にして強制起訴になると、検察は全ての証拠資料を指定された弁護士に提出しなければならない。それは検察の無謀?陰謀?が明らかになることなので避けたい。苦虫を噛み潰している検察首脳の顔が浮かぶ。一方で、自分たちが正義だと自己満足している一団が笑っているのも事実だろう。


マスコミが事実を曲げて報道することが、如何に日本の政治だけでなく、検察官僚を暴走させ、日本の民主主義を危うくするか、マスコミも真摯に反省すべきである。

 



2010年4月29日 07:57:08: 85QDKsppcI
日本の偏向嘘つきマスコミは全く信用できない。こんな日本では将来どうなるか大変不安だ!

02. 2010年4月29日 09:02:55: eJpJR4SFmM

>>マスコミが事実を曲げて報道することが、如何に日本の政治だけでなく、検察官僚を暴走させ、日本の民主主義を危うくするか、マスコミも真摯に反省すべきである。
政府を弱体化させて何も良いことはない。

普天間の問題でもアメリカとの外交交渉である。

国外移転も力関係で決まる。

弱体化した政府は、交渉で足元を見られるか、相手にされない。

マスコミは国益を考えていないし、結果として外国の怪しげなどこかの組織の手先と言われても仕方がない。



03. 2010年4月29日 10:25:45: TKAyCpvj3g
マスコミ全社あげての小沢・民主党叩きがあまりに異質すぎて、
視聴者は相当疑問を持ってますよ、マスコミの態度に。
ほどほどでなく、過剰にやりすぎて、マスコミのおかしさだけが
浮き彫りになってますね。

04. 2010年4月29日 10:47:11: NOG40G0Wws
http://www.ustream.tv/recorded/6497385
郷原氏検察審査会及び小沢氏石川氏ついて語る!
岩上氏のインタビュー。49:34




05. 2010年4月29日 11:05:35: GMSCRkg7Dh
きっと、検察の資料なんて、その時にまた作文したり紛失したりするんじゃないですか。霞ヶ関の守護神・検察としては、何でもありでしょう。だって、検察を処罰できる人がいないんだから。
善良なる日本人も善良ならざる日本人も、誰に支配され高い税金をぶったくられているの、よく分かってきました。

06. 2010年4月29日 15:41:26: jq3W2XvIg6
あせっては、いけないと思います。
一度は小泉郵政改革に騙された国民が
肌身でその真実を体験して
昨年の総選挙で仇を討ったわけです。
遠回りでも確実です。
時代の潮流には、だれも抗えません。
幕末維新という流れは来たのです。

07. 2010年4月29日 16:13:19: WKJmHiPpBQ
日本の民主主義破壊、歴史逆戻しの真犯人はマスコミですね。
言論の自由は犯してはなりませんが、マスコミによる悪意ある虚偽報道は、その影響が大きすぎます。
マスコミの悪意ある虚偽報道に対しては何らかの制裁が課される必要があるのではないでしょうか。
時の権力が都合により制裁するのではなく、国民の代表が公開で民主的手続きを経た上で制裁するような法律とする必要がありますが。
マスコミは
国民みんなの
アイマスク


08. 2010年4月29日 23:47:12: lGyv0D90Mc
自民党の谷垣禎一党首が、「石川議員をなぜ逮捕しない」って、言ったら、突然、石川議員の逮捕が始まりましたね。
テレビで見ていて覚えているのですが、誰か見ていませんか?
これで、検察と自民党が癒着しているのがわかる。



09. 2010年4月30日 00:11:47: gg4PqBJ73w
>「不起訴とした理由は?」「必要な捜査を十分尽くしましたか?」。審査員から木村検事に、厳しい質問が飛んだ。こんな問いも発せられたという。「仮に再捜査を求めた場合、どんな捜査をすることができますか?」
どこの新聞が書いたのだろう。その時の木村検事の回答を知りたい。


10. 2010年4月30日 10:16:21: gAkRRYmWMo
>>審査会は非公開で、審査員は守秘義務がある上に、誰が審査員になっているかも、明らかにされないことになっている。
守秘義務というのは、便利なものですね。都合の悪いことを、全て覆って仕舞う事が出来る。

検察審査会なるものが、「適正」に運営されていた保証がないままに「守秘義務」という建前だけは堂々と主張される。

米澤という弁護士も何か怪しい…としか言いようがない。


11. 2010年4月30日 11:16:14: FFIErVvouc
マスゴミの偏光ついでに、「みんなが記者です」という謳い文句のオーマイニュースがなぜ黒字なのに閉鎖したのか考えてみよう。


12. 2010年4月30日 15:07:11: aPMkzI6zm6
この投稿やコメントもまた知識の泉そのもの。阿修羅の皆様には感謝致します。某市民団体を自称する者の告発は即日受理しながら、どれ程多数の正義の告発状が闇に消されてゆくのか。英断無き法相の落選を切実に願う一人です。


小沢一郎を「起訴相当」だって。なんだか怪しい話だね。(

2010-05-04 22:02:22 | 検察・マスコミ・自民党を撃退させろ
「検察審査会」が小沢一郎を「起訴相当」だって。なんだか怪しい話だね。(文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)
<SINAME>投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 4 月 27 日 21:09:13:

 「検察審査会」が小沢一郎を「起訴相当」だって。なんだか怪しい話だね。 

「検察審査会」メンバーに選ばれたドシロートの顔が見てみたい。(笑)こんなに早く、結論が出せるのだから、きっと徹夜、徹夜で、膨大な捜査資料を解読し、政治資金に関する法律の詳細を猛勉強したのだろう(笑)。というのは冗談で、おそらく猛勉強なんてしたはずはなく、「反小沢一郎」に凝り固まっている新聞やテレビが必死で垂れ流すインチキ情報を鵜呑みにし、これまた「小沢憎し」の検察官の言いなりになるような「B層日本人」なのだろう。いつまでも現役の政治家を追い掛け回し、日本の政治を混乱させている検察も腐っているが、日本国民も腐っている。日本人よ、「生きよ、堕ちよ」(坂口安吾)とでも言うしかない。


──────────────────────────────


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010042700606 

小沢氏「起訴相当」を議決=再議決なら強制起訴-陸山会規正法違反事件・検察審査会

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で告発され、不起訴処分となった小沢氏について、東京第5検察審査会は27日、「小沢氏の供述は不合理で信用できず、共謀共同正犯が成立する」として、起訴すべきだとする「起訴相当」を議決した。今後、東京地検特捜部が再捜査し、改めて処分を決める。再び不起訴とされても、2回目の審査で、11人の審査員中8人以上が起訴すべきだと判断すれば、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 

 検察審は議決書で、同会の政治資金収支報告書について、提出前に確認することなく了承していたとする小沢氏の供述について、「極めて不合理、不自然で信用できない」と指摘した。その上で、「絶大な指揮命令権限を有する小沢氏の地位と、衆院議員石川知裕被告ら3被告の立場などを総合考慮すれば、共謀共同正犯が成立するとの認定が可能」と判断した。さらに「『秘書に任せていた』と言えば、政治家本人の責任は問われなくていいのか。政治家とカネにまつわる政治不信が高まっている状況もあり、市民目線からは許し難い」と言及。「小沢氏を起訴して裁判で責任を問うことが、善良な市民としての感覚だ」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100427/stt1004271630009-n1.htm 

【小沢氏「起訴相当」】渡部恒三氏「民の声は天の声」

 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、東京第五検察審査会が27日、小沢氏に「起訴相当」を議決したことについて、同党の渡部恒三元衆院副議長は同日、「民の声は天の声だ。こういう判断が出たことは重く受け止めないといけない。具体的なことは(小沢氏)本人や鳩山由紀夫首相が判断することだ」と述べ、小沢氏が幹事長を辞任することに期待感を示した。国会内で記者団に語った。

http://mainichi.jp/select/today/news/20100427k0000e040070000c.html?link_id=RAH03 

陸山会事件:小沢幹事長「起訴相当」の議決 検察審査会

自宅を出る民主党の小沢一郎幹事長=東京都世田谷区深沢で2010年4月27日午前9時46分、須賀川理撮影

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、小沢氏を不起訴(容疑不十分)とした東京地検特捜部の処分について、東京第5検察審査会は27日、小沢氏を起訴すべきだとして「起訴相当」とする議決を公表した。議決を受け、特捜部は再捜査を行い、原則3カ月以内に改めて刑事処分を決める。

 再捜査で小沢氏の明確な関与を示す新たな証拠が見つかった場合は起訴される可能性が出てくる。特捜部が再び不起訴にした場合でも、審査会が起訴すべきだと再度判断して「起訴議決」をすると、小沢氏は裁判所が指定する弁護士によって強制的に起訴されることになる。

 特捜部は2月4日、陸山会が04年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、原資となった小沢氏からの借入金4億円を同年の政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、元秘書の衆院議員、石川知裕被告(36)=民主党を離党=ら3人を同法違反で起訴した。

 一方で、小沢氏については「虚偽記載をする本人の意思や、石川議員らとの共謀を立証するだけの証拠はない」として不起訴処分としたため、この事件で小沢氏を告発していた市民団体が処分を不服として審査を申し立てていた。【三木幸治、鈴木一生、山本将克】


法律より市民感覚を強調した「小沢起訴相当」議決

2010-05-04 01:44:00 | 検察・マスコミ・自民党を撃退させろ

法律より市民感覚を強調した「小沢起訴相当」議決 (永田町異聞

投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 28 日 12:40:14: 2010年04月28日(水)


法律より市民感覚を強調した「小沢起訴相当」議決 


「これこそが善良な市民としての感覚である。よって、上記趣旨の通り議決する」

「善良」とは何かはさておき、「市民の感覚」が、決定打のようである。

小沢一郎を「起訴相当」とした東京第5検察審査会。

有権者の名簿からクジ引きで選ばれた11人は、東京地検特捜部の検事から捜査の内容を聞き、議論をし、8人以上の賛成で「起訴相当」の結論を下した。

最終的に弁護士、米沢敏雄がとりまとめ、執筆したその議決内容は「市民目線」「市民感覚」を強調せざるをえないものだった。

そもそも、東京地検が小沢不起訴を決めたのは、収支報告書への土地購入記載時期の数ヶ月のズレなどで政治資金規正法違反に問われている元秘書ら三人と小沢の共犯関係を立証できなかったからである。

多数の死傷者を出し、社会的に甚大な被害を及ぼしながら、責任者が免罪されようとしていたJR西日本の脱線事故や、明石の歩道橋事故とは全く異質の案件である。

その小沢案件を、マスメディアはまさに、井戸端会議の感覚で「罪悪」と決めつけ、小沢幹事長がニュースに登場するたびに、「政治とカネ」の問題を持ち出してきた。

昨年来、ひとつ間違えば「国家の暴力装置」となりうる検察が、小沢一郎や厚労省女性官僚に、強引な捜査の手を伸ばすことによって、この国の政治を揺るがしてきたことは周知のとおりだ。

そのお先棒を司法記者クラブ加盟のメディアが担ぎ、さらに、テレビのワイドショーなどが、「政治とカネ」についての国民感情を過度に煽ってきた。

その結果、国民が自らの一票で実現させた歴史的な政権交代を矮小化させ、国民を政治不信、いや政治不安に陥らせている。

そうした、全体像の把握をクジ引きで選ばれた検察審査会の方々に要求するのは酷であろう。

やはり、ここはメディアの姿勢が問われている。なぜなら、今回の議決文にはメディアでくりかえされた常套句が以下のように、世間を納得させるために使われているからである。

「秘書に任せていたと言えば、政治家本人の責任は問われなくて良いのか」

「政治家とカネにまつわる政治不信が高まっている状況下にもあり、市民目線からは許し難い」

アジ演説のような響きに、法律とは無縁の思い込みを感じる。

「検察の正義」とは別に、少人数の判断による「市民目線」という“錦の御旗”が出現したのだとしたら、民主主義、法治国家に住むわれわれ国民にとって新たな脅威となるだろう。

法律より、事実より、移ろいやすい人の心を優先した今回の議決文。米沢敏雄弁護士の心理まで推測するのは気が引けるが、法律家としては心苦しい議決書作成の過程ではなかっただろうか。