、小沢官房長官、支持率危険水域でも、支持をしてる人達の為に鳩山総理と反小沢分子の大幅改造を断行して新発進し直せ

マイナス思考げ危機感ゼロ党内でケンカしてる暇あるかそんなバカ閣僚は即解任し仕事する若手と交代させ、一致団結選挙に突進。

小沢勝てるか

2010-05-01 10:27:38 | 検察・マスコミ・自民党を撃退させろ

小沢勝てるか

  検察審査会の“暴走”に!!

検察に追われ政治生命のさいごをかけてる小沢幹事長の参院選。この国のこれからはそれで決まりです。

新型の検察ファッショが始まっている

検察庁と検察審査会はなれ合いだ。小澤一路いい枠一度狙われたら検察審査会でどうにでもできる

 小沢一郎に対する検察審査会の『起訴相当』議決。これは、とんでもないことである。「ああ、小沢幹事長はまた捜査されるのか」『民主党は大変だな』都いった軽い受け止め方でいると危険すぎる。大袈裟でなく、報じ国歌を根幹から揺さぶる問題なのだ。

 最強の捜査機関である東京地検特捜部が、それこそ意地とメンツをかけて1年がかりで捜査した末に、小沢幹事長を起訴できず、敗北した政治資金問題。ところが、抽選で選ばれた法律の知識のない一般国民が、「これこそが善良な市民の感覚だ」喉といって、検察の不起訴処分をあっさり崩してしまった。もちろん、ど素人の検察審査会11人が新たな証拠を発見したわけではない。「市民目線」というあいまいなものだけを根拠に、小沢幹事長は共犯の疑いが濃厚だ、起訴すべきだと投票で決めてしまったのである。

 政治や政権の監視なら(市民目線)もいいだろう。だが、法律の判定を(市民目線」や政治や政権の監視なら(市民目線)もいいだろう。だが、法律の判定を(市民目線」や「感覚」で決めるなんて、あまりにも無茶苦茶すぎる。しかも、その「感覚」は大マスコミ報道に植え付けられたものだから、余計に問題なのだ。ジャーナリストの魚住昭氏が言う 『あれだけ朝から晩まで小沢一郎は金権腐敗政治化だという報道が流されれば、一般の人が先入観を持ってしまうのは仕方ない。『起訴相当』の議決が出たのもうなずけます。しかし、今回の検察審査会の議決は大いに疑問です。命がけの特捜隊が、知れでも起訴できなかった法律問題が起訴できなかった根幹部分はポカンと抜け落ちている。 違法か合法化の問題は隅に追いやられ、検察に都合よく組み立てられてた調書を材料に、政治倫理的におかしい、小沢さんは許せないの感情が先に来ている。感情論で法律を論じているのです。之は恐ろしい、あってはならないことです」

「小沢一郎をつぶしたい検察が大マスコミと結託し、金権腐敗の権化化の如くあおりまくる。そういう状況さえできてしまえば、証拠不十分で不起訴になっても、検察審査会でやられてしまう。言いかえれば、小沢一郎でなくても、検察とメデイアに一度睨まれ田が最後、だれもが同じ運命に追いやられてもおかしくないのだ。

 こんな理不尽な戦前のようなことが堂々と行われ、しかも大マスコミは鬼の首を取ったように喜び、検察審査会を絶賛いているのだから異常も異常だ。この国は完全にいかれてしまった。さすがに民主党政権内でも危機視する動きが広がり『司法の在り方を検証、提言する議員連盟』が立ちあがった。事務局長の辻恵衆院議員がこういう.。    「JR西日本の福知山線脱線事故でも。やはり検察審査会の議決によって先週、元社長3人が強制起訴されました。でも、整備担当やダイヤ作成ならともかく、社長を被告人にするのはどう考えても酷すぎます。マスコミに操られた国民感情が多数を占めれば、証拠のない人でも、被告人席に送り込まれてしまう。こんな制度が定着してしまったら、近代の刑事司法の原理原則がが無視され、日本は司法子kkでなくなる、暗黒時代だですよ』

抽選で選ばれた市民が投票で決めているが法律の番人検察庁が不起訴にした人間が素人に起訴されたらリンチと同じじゃあないか

 単なる検察暴走ならメデイア都議会とのチエックで歯止めもかけられる。しかし、昨年5月の検察審査会法の強化によって、検察捜査と大マスコミ報道が同じ方向に向かったら、はぞ目をかけることが不可能になった。”繊毛”された世論が法律無視で事件を裁く時代が始まろうとしているのだ。これじゃあリンチ「私刑』と変わらない。この新型の検察ファッショの到来は、小沢幹事長と民主党だけの問題ではない恐怖を抱えているのだ。


「起訴相当」議決の背後に、やはりあの人物の匂いを感じる  

2010-05-01 01:18:06 | 政権を潰すメデイアこそ潰してしまえ
検察審査会の「起訴相当」議決の背後に、やはりあの人物の匂いを感じる  (日々坦々)
投稿者 純一 日時 2010 年 4 月 30 日 04:50:38: MazZZFZM0AbbM

2010⁄04⁄30(金) 01:08 この検察審査会の「起訴相当」の議決の背後に、やはりあの人物の匂いを感じる

その人物は、以前から「小沢起訴」に異常な執念を燃やしていた。
その理由が正義感からなのか、個人的な恨みなのか、もっと別に何かあるのか?
今ひとつわからない。

この人物が注目されたのは、週刊朝日2/5号の記事に、その名前が載ってからだ。

その人物が着手したライブドア事件や福島ダム談合事件などで、既にご存知の方は、かなりの情報通と言える。
また、特捜部長就任の例の挨拶「額に汗して働いている人々や働こうにもリストラされて職を失っている人たち、法令を遵守して経済活動を行っている企業などが、出し抜かれ、不公正がまかり通る社会にしてはならないのです」
で、なんとなくそのセリフは覚えがある、という方もいるかもしれない。

しかし、多くの方は、この週刊朝日の記事からではないかと思う。
参照:本ブログ1/26エントリー≪週刊朝日、検察リーク認める!!≫
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-239.html 

そう、その人物こそ、(予想通り?)大鶴基成検事である。

では何故、今回の検察審査会での議決に関して、この検事の影を感じてしまうのか、というと「前回の人事」にヒントがある。

3月1日付けで、谷川検事との入れ替え人事が行われ、大鶴検事は、東京地検次席検事に就任する。

参照:本ブログ3/1エントリー≪速報:注目の検察人事発表!谷川恒太→最高検検事、大鶴基成→東京地検次席検事に≫ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-330.html

週刊朝日の記事の中で、東京地検関係者が前の週にリークした、という内容で次のように書かれている。
「いま捜査の指揮棒を振っているのは、特捜部長の佐久間(達哉)さんじゃなくて大鶴さん、大鶴さんは本気だから、弱腰の〝上〝に活入れて、石川(知裕衆院議員)逮捕にもってったんだ。石川は任意じゃウソばっか言ってたからな。週刊朝日もどうせまた検察の悪口書くんだろうけど、早めに路線変更しないと恥かくぞ。ゼネコンもベラベラ話している。石川もパクられて完オチだし。小沢も、もう完全にアウトだ。在宅でもなんでも起訴して有罪にすれば、公民権停止で、もう議員などやってられない」(『暴走検察』P159)と、ここで初めて大鶴氏の名前がでる。

また別の法務省関係者の話として、
「彼は最高検検事でありながら、自分を東京地検の次席にして事件の指揮をとらせてほしいと、検事総長の樋渡(利秋)さんに直訴したとも言われています『東北ゼネコン談合は検察内の誰よりも詳しい』とのアピールだったようですね」(『暴走検察』P160)・(週刊朝日2/5号・1/26発売)


この流れを見ると、1月の時点で大鶴は最高検から東京地検次席検事を希望し、

「小沢は、何があっても必ずやるよ。強硬派筆頭の大鶴(基成・最高検検事)さんは『証拠は揃った。あとは何でやるかだ』と話している。狙いはあっせん収賄だが、ダメでも政治資金規正法違反の『共犯』であげられる。脱税でだってできるからね。ただ、最後は議員辞職と引き換えに手を打つという方向も残している・・・」(『暴走検察』P159)

と言っているように、あくまでも『小沢立件』に執念を燃やしている。

やはり、疑問に思うのだが、何が彼をしてそこまで突き動かしているのか、どんな『動機』からなのか?

彼が今まで着手した事件を見れば、そのヒントがある。

社会に大きな反響はあったものの、ライブドア事件・福島県のダム談合事件など無理スジの案件が多く、結果がいつも事実とはかけ離れた当初想定していたものよりも〝しょぼい〝事件(検察の手柄から見た場合)になっているのだ。

なぜ、そんな事件ばかりなのか?
以前、大鶴氏について調べ、エントリーしたものがある。


参照:1/29エントリー≪大鶴基成という人はどんな検事なのか?≫
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-240.html

この中で、まとめたものを再掲させていただく。

≪彼が手がけた事件を振り返りながら見出した大鶴検事の特徴

①その時に事件にすれば目立つ人物や話題の企業などに目をつけ、少しでも材料があればまず強制捜査し別件でも逮捕して自供させる。もし筋書き通りの自供が得られない場合は、関連する証人を脅し賺し司法取引してまでも引っ張ってきて、筋書き通りの供述をさせる。

②今回の毎日垂れ流されている検察リークも大鶴検事からとの指摘があるが、まず風を吹かせ検察に都合のいい世論誘導するため、ニセの供述でもガセ情報でも、たとえ捏造してまでも検察に有利となるリーク情報をマスコミ流させて、それを証人や被告人にも見せ「新聞にも書いてあるだろ」などと動揺させて落とす。≫

彼の検察人生で「実績」というのが、あまりにパッとしない。

ここで、大物政治家をあげれば、吉永(第18代検事総長)や宗像(元名古屋高検検事長)のように引っ張りだこになる。名も残せる。

このように、彼を突き動かしているのは『名誉欲』であり『出世欲』だと独断と偏見で結論づけてみた。あくまでも「私見」であるが・・・。

水谷建設元会長からムリヤリ証言を引き出し、「仮釈放と引き換えに供述を得たのでは」という批判をも突っぱねて、石川議員を「絶対に小沢立件まで繋げる」と上層部を説得して、国会開会直前に逮捕し、政権与党としての「指揮権発動」の睨みや鈴木宗男を外務委員長に据えた民主党の意志を確認し、必死で風を吹かせるために、せっせとマスコミにリーク情報を垂れ流させ、その民主党の対決姿勢を牽制しつつ、布石を打ってきたのに、最後の最後で「嫌疑不十分」となる。
ここでも大鶴は、せっかくギリギリまで追い込み、手が届きそうになっていた『宝』を逃すことになる。
この時、樋渡検事総長はじめ大林東京高検検事長など検察上層部が、現場の批判や不満をかわす為にも、現場検事の中心人物である大鶴に、当初より希望していた「東京地検次席」というお土産を渡し、矛を緩めさせた。
直接捜査にあたった現場検事達も諦めきれず「検察審査会から、起訴相当で戻ってくればいい」という声を大鶴は重く受け止め、次の機会を虎視眈々と覗っていた、というより、もう既に、このときに「検察審査会」に狙いを定めていたのではないだろうか。

昨日もジャーナリストの岩上安身氏の衝撃ツイートを転載させていただいたが、また再掲させていただく。

≪三月二日、拘留されていた石川議員に対して、特捜部の吉田副部長は、「小沢は今回の捜査で不起訴になっても、検察審査会で必ず起訴相当になるからな!」と、石川議員に向かって、脅し文句を吐いたという。鈴木宗男議員が証言。郷原さんも、聞いたと。この検察審査会の決定は、もとから検察のシナリオどおり?≫(@iwakamiyasumi)
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-427.html

これは、吉田検事が大鶴検事の意向を忖度(そんたく)して言ったとも考えられる。それとも、既に、この時に方針ははっきり決まっていて、吉田検事が口を滑らせたため、左遷されたのかもしれない・・・。


注目記事:

≪検察審査会の小沢一郎「起訴相当」議決には2度驚いた!≫(上脇博之 ある憲法研究者の情報発信の場)


今回の検察審査会はくじ引きではなく、「起訴ありき」集団だった

2010-05-01 01:14:26 | 政権のアラしか見ない低能大マスコミ
今回の検察審査会はくじ引きではなく、「起訴ありき」で集められた集団だった 〔ライジング・サン(甦る日本)〕

<SINAME>投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 29 日 16:15:10: qr553ZDJ.dzsc

植草一秀の『知られざる真実』最近のトラックバックより
2010年04月29日

今回の検察審査会はくじ引きではなく、「起訴ありき」で集められた集団だった 

最初にツイッターから重要情報を転載します。 

(転載貼り付け開始)

小沢氏に「起訴相当」を突き付けた審査会メンバーを主導したのは、麻生前首相のグループ企業の麻生総合法律事務所所属米沢弁護士で、メンバーはくじで選んだのではなく、任意公募だとのコメントをいただいた。11名全員が「起訴相当」だった謎が


検察審査会の検察審査員は、無作為に抽選で選出されていませんよ。随分前ですが審査員の方からふさわしい人を推薦してほしいと依頼があったので推薦しました。任期は6か月、そのうち半数が3か月ごとに改選されていません。推薦した方は審査員会会長も歴任されました。

(転載終わり)

これを見てみなさんはどう思うだろうか。 あの最初に小沢氏を狙い撃ちした事件が西松建設であり、その当時騒がれたのは麻生政権で「自民党には及ばない」発言をした漆間元官房副長官である。

先日、麻生が日本では3流芸人である北野武の番組で出ていたが、あれは無様な政権だったことのほとぼりが冷め、おそらく検察審査会が「小沢起訴相当」を出すことを知っており、それでTV局らと組んで出演したのだろう。  麻生はいつになってもマヌケな行動しかしない。 ということはこんな人が日本を引っ張っていくこと自体無理というより危険だったと再度(三度?十度?)証明されたのと同じである。

麻生政権が仕組んだ検察との共謀と、今回も麻生グループ企業の法律事務所の米沢弁護士が「くじ」ではなく「任意公募」とういこれまた共謀と完全に見れる議決が「起訴相当」だったのだ。

どんなに証拠がなくても、仮に日本の人口一億2000万人のうちの一億9989人が不起訴相当と思っていても、最初から「起訴ありき」で集められた麻生の法律事務所が恣意的に集めた11名の主張が議決となる。

こんな出来レースの審査会ならば、冤罪が生まれ放題である。 


こういうことが国民に分かったのだから、今回の検察審査員11名全員の実体を公表しなければならない。

氏名、年齢、住所、職業、顔写真など。  そしてこの11名と麻生、米沢弁護士こそが、小沢氏を冤罪に陥れる「共謀共同正犯」である。  断じて許せる行為ではない。  こいつらこそが刑務所に行くべきである。

国民はしっかりこの麻生と弁護士を含む11名らを追及しなければならない。  この情報の拡散をみなさんにもお願いする。


※「共謀共同正犯とは」

第27条 1: 二人以上共同して犯罪を実行した者は、みな正犯とする。

 2 二人以上で犯罪の実行を謀議し、共謀者の或る者が共同の意思に基づいてこれを実行したときは、  他の共謀者もまた正犯とする。


検審事務方を追いかけると、怖ろしい妖怪

2010-05-01 01:09:44 | 検察・マスコミ・自民党を撃退させろ
検審事務方を追いかけると、怖ろしい妖怪に次々出会える (世相を斬る あいば達也)

<SINAME>投稿者 純一 日時 2010 年 4 月 30 日 05:18:22: MazZZFZM0AbbM

2010年04月30日

自民党が検察審査会の議決を根拠に、小沢幹事長の証人喚問が受け入れられないのなら、連休明けの国会で審議拒否を辞さないと喚いた。

たかだか検察審査会の怪しげな議決を政争の具としようとするのなら、鳩山政権は全力を挙げ、今回の東京第5検察審査会の審査に至る状況を時系列に検証し、審査の手順等に恣意的問題はなかったのか、つまびらかにすべきである。

筆者は既に議決書が出た当日のコラムで以下のような問題を指摘している。

≪……「議決書の作成を補助した審査補助員」弁護士・米沢敏雄がくじ引きで選ばれた検察審査委員11名をどのように補助したのか一番筆者は知りたいところである(笑)
何とも懇切丁寧に審査委員各位を補助したと想像される。なんてったって全員一致なのだ。11人が11人「起訴相当」と議決したのである、これはまさに驚きであり、見事に統制がとれた補助活動だと褒める以外に言葉が見つからない。(笑)……(拙コラムより)≫

議決が出た段階で、検察の誘導はなかった予感があった。それより審査補助員である弁護士の影響力が絶大だったのではないかと、フト思った。その後の情報や調査の結果、どうも検察審査会そのものの実態が、必ずしも我々が考えるほど独立性を保ち、公正公平な組織なのかどうか疑問を抱くに至った。

勿論、現時点では疑問に過ぎないのだが、個人的にその疑問を此処に提示しておく。
小沢幹事長のへの「起訴相当」自体は不快ではあるが、推定無罪の原則で闘い抜く肝を有する小沢一郎にとって、屁でもないだろう。しかし、その素人判断を持って、政争の具としようとする自民党やマスメディアに魂胆があるのなら、それなりに重要になる。(笑)

それでは、その疑問と云うものを披露しておこう。
既にネット上で語られている情報もあるが、敢えて重複覚悟で羅列しておく。ただ、充分に検証出来る情報ではないので、固有名詞は出来る限りABCで語らざるを得ないことお許し願う。

① 「地方裁判所またはその支部の所在地に設置される」とあるので、裁判所管轄?の機関と思われるが、その運営事務方は誰がやっているのだろう?もしかして法務省の役人が運営している?だとすると、②のような疑いも可能である。

② 検察審査会の審査員は任意にくじ引きで選ばれるとなっているが、必ずしも守られていないのではないか?運営事務局の恣意が入り込む可能性があるような気がする。誰が選ばれたか国民は知るすべがない。
つまり、誰を選ぶも検察審査会事務局の自由だとも言える。恣意的に事務方役人が作為の審査員を選んだとしても、選んだ人間以外判らないのだ。公開状で矢でも撃って貰わない限り、すべて闇の中である。自民党員の名簿も見られる、共産党員の名簿も閲覧できる役人が赤鉛筆で印をつけるのは容易い仕事だ。何せ100%非公開なのだから。(笑)

③ 次に「専門家から助言の聴取(38条)ができる」この助言者が「議決書の作成を補助した審査補助員」弁護士・米沢敏雄氏と云う事だ。この人物の審査員への影響力は多大だろう。誰が考えても法律のど素人にあのような議決書が書けるはずもないし、時には理解すら出来ない筈である。書くのは事務方だろうが、助言誘導するのは補助者だ。
となると、この補助者の選任は誰がしたのか?これもすべて審査会事務方の役人が行う。つまり、役人の思うがままだ。漆間と云う役人の絶対的トップが麻生政権時代に居たのを思い出して欲しい。こうなると補助員の選別は重要な要素になる。

④ そこで、このY弁護士を追いかけてみると、A総合法律事務所という所に行きつく。おそらくこの法律事務所所属のY弁護士が今回の補助員弁護士であったと推測できる。HPの情報によると検事、判事を歴任した後、弁護士登録となっている。

⑤ それではA総合法律事務所と云うのはどのような法律事務所なのか?
A総合法律事務所の創立40周年祝賀会パーティーに多くの政治家が列席したようだ。極めて政治色の強い法律事務所と云う性格があるようだ。

谷垣自由民主党総裁はじめ、野田毅、中井洽、笹川壮一(笹川一族でしょうね、ヤマハのボート事業に携わっている。競艇もボートですよね)、御法川法男(タレント・みのもんた)、平良木登規男(大東文化大学法科大学院教授)等錚々たる政治色である。このA総合法律事務所が麻生前総理のグループ企業だと云う情報もあるが、確認は出来ていないが根も葉もない情報ではないかもしれない。

⑥ 次にY弁護士も教鞭を執っている大東文化大学と云う大学にも眼が向く。
『1923年の帝国議会において「漢学振興に関する建議案」が可決され、創設された大東文化協会に起源を持ち、特定の創設者は存在していない。大東文化大学の建学の精神は、漢学を中心とした東洋の文化の研究を通じて東洋の文化を尊重・維持しつつ、西洋の文化を融合した「新しい文化の創造」を目指 すというものである。初代総長は平沼騏一郎。設置当時は原則全員学費免除の給費生であった。』(Wikipedia)


*『平沼騏一郎(ひらぬま きいちろう、慶応3 年9月28日(1867年10月25日) - 昭和27 年(1952 年)8月22日)は、日本の官僚で、 第35代内閣総理大臣。正二位勲一等、男爵、法学博士。日本大学第2代総長。大東文化学院(のちの大東文化大学)初代総長。大東文化協会(大東文化大学の設立母体)3代会頭。国本社の創設者。修養団第2代団長。無窮会の創立者、相談役、第2代会長、理事。東洋文化学会第2代会長。東洋文化研究所創設者、初代所長。法曹界で権力を持ち、右翼勢 力の拡大に尽力する。戦後、東京裁判でA級戦犯で訴追され終身刑の判決を受けた。衆議院議員の平沼赳夫は騏一郎の養子。』(Wikipedia)

以上が現在判っている事だが、何だか底なし沼に入って行きそうだ。(笑)
あくまで未確認な情報も含まれるが、麻生太郎が出て来る、みのもんたが出て来る、たちあがれ新党の平沼赳夫の顔も浮かび、谷垣総裁の顔、右翼、清和会の顔も浮かび、ボートの笹川、ボート好きの石原慎太郎……もう怖ろしい世界に近づいている予感。

検察審査会なんて、何でもない適当な組織と馬鹿にしていたら、こりゃトンデモナイ組織かもしれない。

此処に来て、筆者が既に書いた「小沢秘書大久保逮捕以降に、検察審査会の法的拘束力の改正が麻生政権下で行われたのが…」と書いたのだが、まさか瓢箪から駒なのかもしれない。漆間巌の顔が眼に浮かぶ「自民党には及ばない」。週刊朝日かサンデー毎日さん、一発特集してください。(笑)今夜はこの辺で失礼。 あぁ夢でウナされそうだ~(笑


検審事務方を追いかけると、怖ろしい妖怪に・・・・・・・・。

2010-05-01 00:57:29 | 検察・マスコミ・自民党を撃退させろ
検審事務方を追いかけると、怖ろしい妖怪に次々出会える (世相を斬る あいば達也)
投稿者 純一 日時 2010 年 4 月 30 日 05:18:22: MazZZFZM0AbbM

 2010年04月30日

自民党が検察審査会の議決を根拠に、小沢幹事長の証人喚問が受け入れられないのなら、連休明けの国会で審議拒否を辞さないと喚いた。

たかだか検察審査会の怪しげな議決を政争の具としようとするのなら、鳩山政権は全力を挙げ、今回の東京第5検察審査会の審査に至る状況を時系列に検証し、審査の手順等に恣意的問題はなかったのか、つまびらかにすべきである。

筆者は既に議決書が出た当日のコラムで以下のような問題を指摘している。

≪……「議決書の作成を補助した審査補助員」弁護士・米沢敏雄がくじ引きで選ばれた検察審査委員11名をどのように補助したのか一番筆者は知りたいところである(笑)
何とも懇切丁寧に審査委員各位を補助したと想像される。なんてったって全員一致なのだ。11人が11人「起訴相当」と議決したのである、これはまさに驚きであり、見事に統制がとれた補助活動だと褒める以外に言葉が見つからない。(笑)……(拙コラムより)≫

議決が出た段階で、検察の誘導はなかった予感があった。それより審査補助員である弁護士の影響力が絶大だったのではないかと、フト思った。その後の情報や調査の結果、どうも検察審査会そのものの実態が、必ずしも我々が考えるほど独立性を保ち、公正公平な組織なのかどうか疑問を抱くに至った。

勿論、現時点では疑問に過ぎないのだが、個人的にその疑問を此処に提示しておく。
小沢幹事長のへの「起訴相当」自体は不快ではあるが、推定無罪の原則で闘い抜く肝を有する小沢一郎にとって、屁でもないだろう。しかし、その素人判断を持って、政争の具としようとする自民党やマスメディアに魂胆があるのなら、それなりに重要になる。(笑)

それでは、その疑問と云うものを披露しておこう。
既にネット上で語られている情報もあるが、敢えて重複覚悟で羅列しておく。ただ、充分に検証出来る情報ではないので、固有名詞は出来る限りABCで語らざるを得ないことお許し願う。

① 「地方裁判所またはその支部の所在地に設置される」とあるので、裁判所管轄?の機関と思われるが、その運営事務方は誰がやっているのだろう?もしかして法務省の役人が運営している?だとすると、②のような疑いも可能である。

② 検察審査会の審査員は任意にくじ引きで選ばれるとなっているが、必ずしも守られていないのではないか?運営事務局の恣意が入り込む可能性があるような気がする。誰が選ばれたか国民は知るすべがない。
つまり、誰を選ぶも検察審査会事務局の自由だとも言える。恣意的に事務方役人が作為の審査員を選んだとしても、選んだ人間以外判らないのだ。公開状で矢でも撃って貰わない限り、すべて闇の中である。自民党員の名簿も見られる、共産党員の名簿も閲覧できる役人が赤鉛筆で印をつけるのは容易い仕事だ。何せ100%非公開なのだから。(笑)

③ 次に「専門家から助言の聴取(38条)ができる」この助言者が「議決書の作成を補助した審査補助員」弁護士・米沢敏雄氏と云う事だ。この人物の審査員への影響力は多大だろう。誰が考えても法律のど素人にあのような議決書が書けるはずもないし、時には理解すら出来ない筈である。書くのは事務方だろうが、助言誘導するのは補助者だ。
となると、この補助者の選任は誰がしたのか?これもすべて審査会事務方の役人が行う。つまり、役人の思うがままだ。漆間と云う役人の絶対的トップが麻生政権時代に居たのを思い出して欲しい。こうなると補助員の選別は重要な要素になる。

④ そこで、このY弁護士を追いかけてみると、A総合法律事務所という所に行きつく。おそらくこの法律事務所所属のY弁護士が今回の補助員弁護士であったと推測できる。HPの情報によると検事、判事を歴任した後、弁護士登録となっている。

⑤ それではA総合法律事務所と云うのはどのような法律事務所なのか?
A総合法律事務所の創立40周年祝賀会パーティーに多くの政治家が列席したようだ。極めて政治色の強い法律事務所と云う性格があるようだ。

谷垣自由民主党総裁はじめ、野田毅、中井洽、笹川壮一(笹川一族でしょうね、ヤマハのボート事業に携わっている。競艇もボートですよね)、御法川法男(タレント・みのもんた)、平良木登規男(大東文化大学法科大学院教授)等錚々たる政治色である。このA総合法律事務所が麻生前総理のグループ企業だと云う情報もあるが、確認は出来ていないが根も葉もない情報ではないかもしれない。

⑥ 次にY弁護士も教鞭を執っている大東文化大学と云う大学にも眼が向く。
『1923年の帝国議会において「漢学振興に関する建議案」が可決され、創設された大東文化協会に起源を持ち、特定の創設者は存在していない。大東文化大学の建学の精神は、漢学を中心とした東洋の文化の研究を通じて東洋の文化を尊重・維持しつつ、西洋の文化を融合した「新しい文化の創造」を目指 すというものである。初代総長は平沼騏一郎。設置当時は原則全員学費免除の給費生であった。』(Wikipedia)


*『平沼騏一郎(ひらぬま きいちろう、慶応3 年9月28日(1867年10月25日) - 昭和27 年(1952 年)8月22日)は、日本の官僚で、 第35代内閣総理大臣。正二位勲一等、男爵、法学博士。日本大学第2代総長。大東文化学院(のちの大東文化大学)初代総長。大東文化協会(大東文化大学の設立母体)3代会頭。国本社の創設者。修養団第2代団長。無窮会の創立者、相談役、第2代会長、理事。東洋文化学会第2代会長。東洋文化研究所創設者、初代所長。法曹界で権力を持ち、右翼勢 力の拡大に尽力する。戦後、東京裁判でA級戦犯で訴追され終身刑の判決を受けた。衆議院議員の平沼赳夫は騏一郎の養子。』(Wikipedia)

以上が現在判っている事だが、何だか底なし沼に入って行きそうだ。(笑)
あくまで未確認な情報も含まれるが、麻生太郎が出て来る、みのもんたが出て来る、たちあがれ新党の平沼赳夫の顔も浮かび、谷垣総裁の顔、右翼、清和会の顔も浮かび、ボートの笹川、ボート好きの石原慎太郎……もう怖ろしい世界に近づいている予感。

検察審査会なんて、何でもない適当な組織と馬鹿にしていたら、こりゃトンデモナイ組織かもしれない。

此処に来て、筆者が既に書いた「小沢秘書大久保逮捕以降に、検察審査会の法的拘束力の改正が麻生政権下で行われたのが…」と書いたのだが、まさか瓢箪から駒なのかもしれない。漆間巌の顔が眼に浮かぶ「自民党には及ばない」。週刊朝日かサンデー毎日さん、一発特集してください。(笑)今夜はこの辺で失礼。 あぁ夢でウナされそうだ~(笑)