tako(タコ)のアコギな日々

アコギや機材に関する事などを書いています。

【アコギメーカーについて語る⑦】Journey Instruments のトラベルギターが気になる!!

2020-02-06 12:09:00 | アコギメーカーを語る
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

アコギメーカーを語るこのコーナー、第七弾です。
過去の記事はこちら

今回、ちょっと気になったギターメーカーを紹介します。

先日、別の記事voyage-air guitarという折りたためるギターを紹介したのですが、よくよく調べてみると、日本じゃちょっと手に入れにくいもののようでした。


しかし、昨年2019年の11月から日本に入ってきている比較的手に入れやすい折り畳み式のトラベルギターを見つけました!
その名も、Journey Instruments!
Journey Guitars Japanが国内総代理店として、日本で販売をしているようです!

折り畳みギターとはどんなものなのか?まずは↓の動画をごらんください!



いかがでしょうか?
voyage-air guitarが折りたためるギターだとすれば、このJourney Instrumentsは分解出来るギターと言えるでしょう。
動画の中でも数名プロギタリストの方が試奏しているので、割と評判は良さそうです。



さて、僕がこのJourney Instrumentsを気にする理由は、この分解出来る事だけではないんです。

というのも、製品の幅が広いんです!
分解出来る普通のアコギから、エレガット、カーボンギター、アコベ、とかなりいろんなギターを選べます!











全部分解出来ます!笑


しかも、全てのモデルでエレアコ仕様となっており、複数のコンタクトピエゾを搭載しているピックアップのようで、一般的なインブリッジピエゾに比べ、生音に近い音がラインでも出力できるのだと思われます。



また、持ち運ぶための専用バッグもかなり使いやすそうです。

折りたたんだギターを入れるタイプ↑
サイドポケットも豊富です。
なんでも、ギターエフェクターをいれるためだったり、はたまたノートPCを入れることも想定しており、旅行のお供にギターを持っていくというコンセプトを体現した多機能バックとなっているらしいです。





こちらはギグバッグタイプ↑
こちらもサイドポケットが大きくて、沢山の機材を持ち運べます。




はい、というわけで今回は最近気になっているギターメーカー、Journey Instrumentsをご紹介しました。
近いうちに楽器店に並ぶのもそう遠くなさそうな、期待のトラベルギターですね!

なお、今回の画像は全て公式HPから転載させていただきました。
公式HPは↓



ではでは!




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