tako(タコ)のアコギな日々

アコギや機材に関する事などを書いています。

takoのエフェクターボード紹介!②【BOSS SD-1】

2020-08-20 12:25:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。


誰も気にしてないであろう、takoのエフェクターボード紹介の第二弾です!

前回記事はこちら↓








さて、今回は上部真ん中にある黄色いエフェクターのご紹介です。


こちら!


BOSS SD-1 
スーパーオーバードライブ 


オーバードライブ、いわゆる歪み系のエフェクターですね。

中でもこのBOSSのSD-1はど定番のエフェクターです。



正直なところ、僕エレキはほとんど弾いたことがないので歪み系のエフェクターってあんまり知らないんです(ちょっと前までは、ファズとディストーションとオーバードライブが同じ歪み系だった、ということを知りませんでした笑)。

ただ、YouTubeなどで確認したところ、歪み系エフェクターを使ってるアコギタリストのほとんどがBOSSのSD-1かBD-2を使ってたんですね。



なので、BD-2とSD-1で楽器屋で両方試奏してみたのですが、

あくまで、僕の感覚ですが、

同じ歪みでもSD-1の方がスッキリしてると思ったんですね。

直感的にBD-2は使いこなすが難しそうだなぁ、と思い、僕はSD-1を選びました。
正直、SD-1の方が安かったですしね笑






さて、ではBOSS SD-1の具体的な使い方ですが、


左上の大きな「LEVEL」というツマミは、音量調節ですね。
自然に歪みがかかるようにしたい人はエフェクトをかけた時とかけてない時とで音量が変わらないように調節して、ブースト的に使いたい人はかけてない時よりも音量を大きくする様に調節します。僕は前者だったので、だいたい9時ぐらいの位置で使っています。

右上の「DRIVE」というツマミは歪みのかかり具合の調節で使います。
ソロギターだとメロディが聴こえて欲しいのですが、あんまりかけすぎると音が潰れてしまうので、このつまみも僕は9時ぐらいのつまみ位置で使ってます。

「LEVEL」も「DRIVE」も、アコギでかけすぎるとハウリングの原因になるので、結構控えめに使うのが良いと思います。
ここの調整は毎回シビアですね笑

あと、真ん中の「TONE」というツマミは音域の調整を担ってるようです。
右いっぱいに回すと、かなり高音域が強調されます。
ギターの音のバランスを重視するなら、11時か12時ぐらいの位置に合わせておいた方が無難です。







はい、というわけで、今回は歪み系のど定番、BOSS SD-1のご紹介でした!


ではでは!




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