tako(タコ)のアコギな日々

アコギや機材に関する事などを書いています。

【Electro-Harmonix】エレハモの9シリーズが気になる!!

2021-04-19 12:11:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

さあ、今回は僕が大好きなエレハモの中でも個人的に勝手に9シリーズと呼んでいるエフェクターをご紹介します!!

というのも、これから紹介するエフェクターは1つも持ってないんですけど(!?)どれも魅力的過ぎてどれを買おうか迷ってるところなんですよね…アコギの音がどういう風になるのかも正直わかんないので…。
もし、持ってて、かつアコギで使ってるよ!って人いたら、感想聞かせてください!笑


まず、最初は

B9

オルガンサウンドシュミレーター、ですね。9種類のオルガンサウンドが出せます。

↓動画はこちら








お次は…

C9

こちらも、エレキオルガンやヴィンテージキーボードのシュミレーターで、B9とよく似ていますが、搭載されている9つのプリセットは全く別物となってます。

↓動画はこちら








まだまだありますよ〜。続いてこちら。

KEY 9

こちらはB9とC9ならんで3部作と言われているエフェクターで、エレクトリックピアノやその他の楽器のシュミレートサウンドが出せます

↓動画はこちら









さて、鍵盤サウンドだけかと思いきや、続いては衝撃的なこちら!

mel 9

ビンテージメロトロンサウンドをエミュレートする、という公式サイトの説明文がありましたが、こちら、要はギターサウンドをチェロとかサックスとかクラリネットとかストリングスとかのオーケストラで使うような楽器のサウンドに変えてしまう、というものです。

↓動画はこちら








さて、最後はこちら。

Bass 9


その名の通り、ギターサウンドをベースサウンドに変えてしまうエフェクターです。

↓動画はこちら









さあ、僕が気になって仕方がないエレハモの9シリーズ。いかがでしょうか?
もうワクワクしませんか?笑

この9シリーズとルーパーがあればかなり遊べると思うんですよね。

全部欲しいんですけど、それぞれがそんなに安いものではないので(2〜3万円ほど)、全部揃えるのは難しいですなー。




はい、というわけで今回はエレハモの9シリーズのエフェクターをご紹介しました!!

ではでは!







【Revol effects RCP-1】カポタストとチューナーの融合!

2021-04-14 14:05:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

今回は「逆になんで今まで無かったんだろう…?」と思ってしまう、便利グッズのご紹介。

こちら!

Revol effects 
TUNEGRIP(RCP-1)



こちら、なんとですね、カポタストとチューナーが一体になったものなんです!

僕のような、変則チューニングやカポによる移調を多様するギタリストにはまさに一石二鳥のアイテムです!!


ただし、チューニングの表示は↓のようなLED表示なので、もしかしたらライブハウスのような暗いステージだと若干見えにくいかもしれませんね…。


また、チューナーは充電式となっているようで(約1時間の充電で7時間の連続駆動が可能)、ライブ直前に電池ない!って時にはかなり焦りそうです…笑


しかし、僕のようにチューナーやいろんな種類のカポタストを持ち歩くようなギタリストにとっては、重宝しそうなアイテムです。






はい、というわけで今回は革新的なアイテムTUNEGRIP(RCP-1)のご紹介でした!

ではでは!




【エレハモ】シタールの音を出す!?Ravish SITAR !!

2021-04-12 13:33:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

さてさて、毎度毎度気になるエフェクターを見つけてしまうエレハモ(Electro-Harmonix)ですが、またまた気になるエフェクターを見つけてしまいました。

こちら!


Ravish SITAR



こちら、ギターの音を、倍音が豊かなシタールという楽器の音に変えることが出来るエフェクターなのです。

シタールってこんな↓インドの楽器ですね。


なんか、バィィーンみたいな音する楽器です(語彙力)



さて、これ、エレキギター用に作られたエフェクターだと思われるのですが、アコースティックギターでも使えそうなんです。
実際にどんな音がするかという動画がこちら↓




ね、なんかスパイスの香りがしそうな音ですよね笑


かなり個性的で魅力的なエフェクターです。気になります!!



Electro-Harmonix(エレクトロ・ハーモニックス)Ravish Sitar
価格:27980円(税込、送料無料) (2021/4/12時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]





はい、というわけで今回は個性的なエフェクターRavish SITARのご紹介でした!

ではではれ






さらに大きく!ミュージック・ワークス「Effector Bag ’N Board EBB3H-L」!

2020-09-03 12:03:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをオモチャにするギタリスト、takoです。

前回、エフェクターボードについて記事を書きましたが、(以前の記事はこちら↓



実際に僕が使ってるミュージックワークスのEBB3-Lというエフェクターケースがオススメだとお伝えしたのですが、


後で調べてみたところ、EBB3-Lのサイズがさらに改良された「EBB3H-L」というモデルが発売されていました!

 

見た目はEBB3-Lとあまり変わらないのですが、ボードが一回り大きくなっています。

EBB3-L
→H30×W52cm

EBB3H-L
→H31 × W55.5cm



…まぁ、ほんとに若干のサイズアップですね笑




ただ、これからこのミュージックワークスのEBB3の購入を検討しているのであれば、サイズが改良されたEBB3H-Lがオススメです!








ではでは!




【アコギ 初心者向け】エフェクターケースについて考える!

2020-09-01 17:21:00 | アコギ以外の機材の話題
ども、アコギをオモチャにする男、takoです。


さて、今回はエフェクターを持ち運ぶときのケースについてのお話。


アコギだとあんまりエフェクター使う方いないので、エフェクターケースなんてたいそうなもの…と思われるかもしれませんが、エフェクターケースの1番のメリットは配線などセッティング済の状態で持ち運べる事なんです。
2つ以上エフェクターを使う人は、検討の価値アリですよ!




では、どんなエフェクターケースを選べばいいのか?

まず、エフェクターケースは大きく分けてハードとソフトがあります。

<ハードケース>




ハードケースは上の画像みたいな感じですね。
底面がそのままエフェクターボードになっていて(マジックテープなどでエフェクター貼り付け可能)、蓋を取り外せばそのままステージでセッティング完了、となります。

ハードケースの大きなメリットは丈夫さです。
エフェクターもデリケート機器なので、持ち運ぶ際には、周りからの衝撃からの守りは鉄壁ですね。

逆にデメリットは持ち運びがしにくいところ。
だいたいのハードケースは、持ち手が一つで手持ちで運ぶことになりますが、ケース自体の重みと、中にいくつかエフェクターを入れて運ぶとかなり重くなります。








<ソフトケース>


ソフトケースは様々な種類があります。
上記画面のように、エフェクターボードとソフトケースが一体になったものや、


エフェクターボードをそのままケースに収納するタイプ、




エフェクターボードは無く、エフェクターを直接収納するタイプ、

などがあります。




ソフトケースは、メーカーや製品によって、かなり機能性や使い勝手が変わってくるので、可能であれば、実際に店舗でモノを見て選んだ方がいいでしょう。
個人的には、エフェクターボードが一体になったタイプがオススメです。
エフェクターケースの最大のメリットである「ステージでのセッティングを早くする」というのを活かすのであれば、エフェクターボード付きが必須です。
その他、持ち運びやすさとか、ケースの内側のクッション性(←これ、大事です)などを入念にチェックしましょう。


ソフトケースの大きなメリットは、その軽さです。
ケース自体にはほぼ重さは無いので、ハードケースに比べてかなり持ち歩きやすいでしょう。
















<サイズはどのように選ぶ?>
エフェクターケースはサイズも様々です。アコギプレイヤーなら、あまりたくさんエフェクターは使わない方が多いと思うので、そんなに大きなサイズは必要無いかと思いますが、少しでもエフェクターが増える可能性がありそうな人は、手持ちエフェクター+コンパクトエフェクター2個ぐらいが入るサイズを買うのかベストだと思います。







<オススメエフェクターボード>
さて、最後に僕自身がオススメするエフェクターケースをご紹介します。



MUSIC WORKS 
EBB3-L


これは僕が実際に使ってるエフェクターケースです。

ボードが一体となったソフトケースタイプで、さらには外側のポケットにはかなりの量が入ります。
収納力もさることながら、手提げ、肩掛け、背負い、と3WAY仕様なので、持ち運びの利便性はかなり高いです。

正直、このエフェクターケースとギターケースのみでライブ会場への荷物は済みますよ!




サイズ展開もいくつかあるので、手持ちのエフェクターの量に合わせて選んでみてください!













今回はエフェクターケースのお話でした!


ではでは!!