貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年7月10日(日) 貨物列車 撮影報告

2022-07-11 14:20:50 | 貨物列車 夏季(6月~8月)

皆さん、こんにちわ。

昨日の2022年7月10日(日)はつい3日前の2022年7月8日(金)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認すると2022年7月3日(日)に撮影したことのあるFX5159便として広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)から定刻08:55に到着した後、3時間ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるFX9828便へ変更して定刻12:00にテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港(空港コード:ANC)へ向けて出発するフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されるのが設定されていたのでそれを撮影するためつい2日前の2022年7月9日(土)の時点で大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを忍ばせた以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意しました。

そして昨日の2022年7月10日(日) 8時50分頃に起床して朝ごはんを少しだけ食べながら最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックするとお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機で運航されFX5159便として広州・白雲国際空港から定刻09:00より10分ほど早く到着した機影を発見してスクリーンショットへ保存していました。

因みに機体情報を確認すると出発地の空港名が広州・白雲国際空港を表す“CAN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX5159”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”でフライト情報(貨物便)の機種欄は“MD11”と記載されていました。

またこれ以外に2020年9月10日(木)に撮影したことのある中国貨運航空(China Cargo Airlines)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機の機影が大分県辺りの上空 31.000ftを飛行している機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存しましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”、到着地の空港名が関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CKK247”、機体形式は“Boeing 777-F6N”で機体番号はまだ撮影したことのない“B-207*”、関西空港のフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”と記載されていました。

しかも上海・浦東国際空港からCK247便として定刻22:20より11時間近くも遅れていたようで大幅に遅れていた原因はわかりませんでしたがお目当てであるフェデックス エクスプレスが保有している“3つのエンジン”を持つMD11型貨物機はRW06L(第2滑走路)へ高度を下げていたので中国貨運航空という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機もそこへ着陸したと思っていました。

 

そして身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいましたがそこを出発した時点で最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺を改めてチェックすると滑走路の運用は2022年7月3日(日)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)ではなく知らぬ間に撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)へ変更されていたので航空機の撮影から貨物列車の撮影へ変更することにしました。

吹田にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して南海本線天下茶屋駅へは行かずにJR京都線大阪駅へ11:15頃に到着した後、7番線から11:25に発車したJR京都線 普通 西明石発高槻行き(列車番号:156C)に乗車して3つ先のJR京都線吹田駅へ11:34に到着してそこで下車してプラットホームの真ん中辺りで大きめのリュックの中に入れていた一眼レフのデジカメを取り出してから間髪入れずにJR京都線東淀川駅方にある“ 梅貨2出 ”と表記している信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:36 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 27号機[吹田]

吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車で知られるEF66 27号機[吹田]が接近してくるところを撮影しましたが2022年2月11日(金)にJR大和路線平野駅を仙台タから百済タへ向かった高速貨物列車 (3088)~1081~83レを牽引したのを撮影した以来でした。

また南福井06:14到着/06:44発車-敦賀07:30到着/07:40発車-吹田タ(吹貨西)10:18到着/11:33発車-神戸タ12:12到着/13:01発車-姫路貨物13:39通過なので吹田タ(吹貨西)で1時間15分ほど停車して定刻11:33どおりに発車するも富山機関区所属のEF510-0番台orEF510-500番台が牽引する高速貨物列車の代走として運転され

EF66 27号機[吹田]を単体で撮影すると1エンド側が先頭でその次位に無動力として

2021年3月14日(日)に撮影したことのある岡山機関区所属のDE10 1000番台で知られるDE10 1561号機[岡山]が連結されておりこれは2エンド側が先頭で

EF66 27号機[吹田]を単体+後追いで2エンド側を撮影して

EF66 27号機[吹田]とDE10 1561号機[岡山]を後追いで1エンド側を撮影して

編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

 

これを撮影した後、そそくさ撤収しようかと思いましたが少し物足りなかったのでもうちょっとだけ待ち構えていると20分ほどしてJR京都線東淀川駅方にある“ 梅貨2出 ”と表記している信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:59 東京タ発安治川口行き 遅れ2061レ EF210-308号機[吹田]

この日1機目である吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引している高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが稲沢02:46到着/02:48発車-岐阜タ03:05通過-吹田タ(吹貨西)04:56到着/05:24発車-JRゆめ咲線安治川口駅05:58到着なので定刻より6時間35分遅れで吹田タ(吹貨西)を発車して

EF210-308号機[吹田]を単体で撮影するとこれは2エンド側が先頭でつい3日前の2022年7月8日(金)に撮影したばかりでそこにある検査表記に記載されている内容は[27-10 新製]でその次位に連結されていたコキ103-215に日本通運株式会社の側面に“地球にやさしい ECO LINER 31 R&S”と記載されたUV48A型コンテナや“地球にやさしい ECO LINER 31 遮熱塗料使用 ”と記載されたU47A型コンテナ。

また日本通運株式会社の側面に“Super Green Shuttle Liner”と記載されたU48A型コンテナや全国通運株式会社のU52A型コンテナと日本通運株式会社の側面に“地球にやさしい BIG13 ECO LINER 31”と記載されたU52A型コンテナと“ コンクリート混和剤 専用 ”という文字が側面に表記された日本石油輸送株式会社のISO規格タンクコンテナと“ ペネトールGE-EH 専用 ”や“ レオドール MTO-50 専用 ”という聞き慣れない液体名が側面に表記された日本石油輸送株式会社のISO規格タンクコンテナと

テトラニル L6-88E2 専用 ”と“ スキッシュGP-1 ”という聞き慣れない液体名が側面に表記された日本石油輸送株式会社のISO規格タンクコンテナが1個ずつ搭載された“赤い貨車”ことコキ200が1両だけ最後尾に連結され車番はコキ200-19でまだ1度も撮影したことはなく“ レオドール MTO-50 専用 ”という聞き慣れない液体名が側面に表記された日本石油輸送株式会社のISO規格タンクコンテナは2022年6月13日(月)に撮影したことのある番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありませんがそれ以外は掲載することにして

編成全体を後追いで撮影したものの最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。

因みに連結されていた貨車の両数はEF210-308号機[吹田]の次位以降から数えて20両で車番はコキ103-215(2)+コキ102-535(2)+コキ102-536(2)+コキ103-216(2)+コキ101-37(2)+コキ100-37(2)+コキ100-38(2)+コキ101-38(2)+コキ103-170(2)+コキ102-170(0)+コキ102-169(2)+コキ103-169(0)+コキ103-54(0)+コキ102-54(5)+コキ102-53(4)+コキ103-53(3)+コキ107-2069(5)+コキ107-811(5)+コキ107-1707(3)+コキ200-19(2)の順で最後尾から数えて2両目のコキ107-1707に“二硫化炭素専用”と側面に記載された関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナが1個と5両目のコキ103-53に2個と6両目のコキ102-53に1個だけ搭載されていたのを確認・撮影するも既に4個とも既に撮影したことのある番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありません。

しかし最後尾から数えて2両目のコキ107-1707の番号は2019年6月20日(木)、5両目のコキ103-53の番号は2019年12月5日(木)、6両目のコキ102-53の番号は2020年5月18日(月)に撮影していました。

さらにEF210-308号機[吹田]の次位~4両目と9両~12両目と13両~16両目にコキ103のユニット編成が連結されていましたがコキ103-215+コキ102-535+コキ102-536+コキ103-215は2019年4月18日(木)以来、コキ103-170+コキ102-170+コキ102-169+コキ103-169はまだ1度も撮影したことはなくコキ103-54+コキ102-54+コキ102-53+コキ103-53は2020年5月30日(土)以来で5両~8両目に連結されていたコキ101のユニット編成であるコキ101-37+コキ100-37+コキ100-38+コキ101-38はまだ1度も撮影したことがなくJR貨物の輸送情報サイトを確認すると2022年7月9日(土) 21時35分~2022年7月10日(日) 06時42分まで静岡県内で降り続いた大雨の影響で仙台タから吹田タ(吹貨東)へ定刻09:44に到着した後、百済タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:28に発車する高速貨物列車 (3088)~(1081)~83レも大幅に遅れていました。

 

これを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。

これで2022年7月10日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、貨物列車の撮影お疲れ様でした。

また昨日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください。

 

因みに中国貨運航空(China Cargo Airlines)という聞き慣れない貨物航空会社が保有しているB777型貨物機はCK248便として上海・浦東国際空港から2022年7月9日(土) 定刻22:20より11時間近くも遅れた2022年7月10日(日) 09:20に到着した後、荷役作業を終えて便名をCK248便へ変更して2022年7月10日(日) 定刻00:35より11時間も遅れた2022年7月10日(日) 11:23に出発して上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたそうでRW24L(第1滑走路)から11:20頃に滑走・離陸したそうです。



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