貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2024年7月17日(水) 関西空港 撮影報告

2024-07-18 23:55:44 | 航空機 夏季(6月~8月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2024年7月17日(水)はつい3日ほど前の2024年7月14日(日)と同じくお昼過ぎから出かける予定があったのにも拘らずそれの予定を始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有しているB777型貨物機が台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)からCI5142便として定刻12:20に208番スポットへ到着した後、そこで2時間ほどの滞在と荷役作業を終えて便名を変更せずに定刻14:10にシカゴ・オヘア国際空港(空港コード:ORD)へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを含めた航空機の撮影をするため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道してきました。
 
とりあえず一昨日の2024年7月16日(火)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメと最新のI phone 13以外に財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して昨日の2024年7月17日(水)の9時半過ぎに起床して最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2024年7月14日(日)と同じく撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)ではなく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)でした。
 
そしてこれを確認した後、身支度を済ませ朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を11:27に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ12:08に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けてから第2駐車場の最上階にある撮影ポイントであるへ急ぎ足で向かうことにしてそこでショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してしばらくすると
12:11 ティーウェイ航空(t'way) 大阪(関西)発大邱行き TW258便 B737-8KN HL8220“Save The Children”
 
ティーウェイ航空(t'way)が保有しているB737-800型旅客機が韓国・大邱国際空港(空港コード:TAE)からTW257便として定刻10:20より20分ほど早く到着した後、1時間40分ほど滞在して便名をTW258便へ変更して定刻12:00より5分ほど早く出発して再び韓国・大邱国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Boeing 737-8KN”、機体番号は1年前の2023年5月27日(土)に1度だけ関西空港で撮影したことのある“HL8220”でした。
 
これを撮影した5分後、2024年5月25日(土)に撮影したことのある中国郵政航空(China Postal Airlines)が保有しているB737-400型貨物機ではなく2024年6月18日(火)に撮影したことのあるB737-800型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:16 中国郵政航空(China Postal Airlines) 大阪(関西)発義鳥行き CF216便 B737-85C/BCF B-5160
 
上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)ではなく義鳥国際空港(空港コード:YIW)からCF215便として定刻11:35より10分ほど早く到着した後、209番スポットへ向かいそこで荷役作業を終えたてから折り返しのCF216便として定刻12:30より15分ほど早く出発して再び義鳥国際空港へ向けてとんぼ返りしたようでフライト情報(貨物便)の機種欄は“B737”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していましたが機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”ではなく義鳥国際空港を表す“YIW”と表示され便名は“CYZ216”、機体形式はその語尾に“BCF”が付く“Boeing 737-85C(BCF)”で国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-5160”で引っ張り利かさず軽々しい角度でRW06R(第1滑走路)から離陸しました。

さらに機体番号の“連番”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2006年9月19日(火)に厦門航空(XIAMEN AIR)のB737-800型旅客機として登録された後、2024年1月1日(月)に中国貨運郵政航空(China Postal Airlines)という貨物航空会社へ移籍されましたがB737-800型旅客機からB737-800型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大しても確認することはできませんでした。
 
因みに2024年6月18日(火)に撮影したことのあるB737-800型貨物機の機体番号は主翼の先に“ウィングレット”が装着していませんでしたがこの機体番号は主翼の先に“ウィングレット”は装着していました。
 
これを撮影した3分後、1機目となるジェットスター ジャパン(Jetstar)が保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:19 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発東京(成田)行き GK228便 A320-232 JA07JJ “ All day. every day low fares ”
 
そこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・成田空港(空港コード:NRT)からGK221便として定刻11:15どおりに南41番スポットへ到着した後、便名をGK228便へ変更して定刻11:55より10分遅れで再び東京・成田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は“JJP228”、機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号は2024年5月25日(土)に関西空港で撮影したことのある“JA07JJ”でした。

これを撮影した後、しばらくしてお目当てであるチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有しているB777型貨物機が
 
12:34 チャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO) 台北(桃園)発大阪(関西)経由シカゴ(オヘア)行き CI5142便 B777-F B-1877*
 
台北・桃園国際空港からCI5142便として定刻12:20より10分ほどの遅れでRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、208番スポットへ向かいました。
 
またRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が台北・桃園国際空港を表す“TPE”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“CAL5142”、機体形式は“Boeing 777-F”で機体番号はつい3日ほど前の2024年7月14日(日)に関西空港で撮影することのできなかった“B-1877*”でその下5ケタ目の数字は“敢えて”伏せておきます。
 
これを確認した後、大韓航空(KOREAN AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”で知られるB777-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:40 大韓航空(KOREAN AIR) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き KE724便 B777-3B5/ER HL8011
 
ソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からKE723便として定刻11:20より3分ほど早く北10番スポットへ到着していたようで1時間15分ほど滞在して便名をKE724便へ変更した後、定刻12:35より10分ほど早くソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”と記載していました。
 
また最新のI phone 13を操作して機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“KAL724”、機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3B5(ER)”で国籍記号を表す“HL****”という英文字から始まっているので国籍は韓国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“HL8011”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年5月29日(金) に大韓航空(KOREAN AIR)へ登録されたB777-300型旅客機でした。
 
これを撮影した後、チャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有している最新鋭機のA350-900型旅客機ではなく機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-309(ER)”で知られるB777-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:37 チャイナエアライン(CHINA AIRLINES) 大阪(関西)発台北(桃園)行き CI157便 B777-309/ER B-18001
 
お目当てであるチャイナエアラインカーゴ(CHINA AIRLINES CARGO)が保有しているB777型貨物機と同じく台北・桃園国際空港からCI156便として定刻12:00どおりに南24番スポットへ到着していたようで折り返しのCI157便は定刻13:10より10分ほど早く出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は最新鋭機のA350-900型旅客機で知られる“A359”ではなく“B777”でした。
 
また最新のI phone 13を操作して機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“CAL157”、機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数が5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-309(ER)”で国籍記号を表す“B-*****”という英文字から始まっているので国籍は台湾で機体番号は2024年6月24日(月)に関西空港で撮影したことのある“B-18001”でした。
 
これを撮影した後、フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:20 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 広州発大阪(関西)経由北京行き (FX6028)~FX5819便 B777-FS2 N893FD
 
それがRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが広州・白雲国際空港(空港コード:CAN)からFX6028便として定刻08:10より10分ほど早く252番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名をFX5819便へ変更して定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港(空港コード:PEK)へ向けて出発したもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”で
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は北京首都国際空港を表す“PEK”と表示され便名は“FDX5819”、機体形式は“Boeing 777-FS2”で機体番号は2024年6月27日(木)に関西空港で撮影したことのある“N893FD”でした。
 
これを撮影した後、2機目となるジェットスター ジャパン(Jetstar)が保有しているA320-200型旅客機が
12:31 ジェットスター ジャパン(Jetstar) 大阪(関西)発東京(成田)行き GK226便 A320-232 JA14JJ “ All day. every day low fares ”
 
そこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・成田空港ではなく沖縄・那覇空港(空港コード:OKA)からGK352便として定刻12:35より10分ほど早く南41番スポットへ到着していたようで30分ほど滞在してから便名をGK230便ではなく“2番違い”であるGK226便へ変更して再び沖縄・那覇空港ではなくGK228便と同じく東京・成田空港へ向けて定刻13:15より15分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は“Airbus A320-232”、機体番号は1年前の2023年4月20日(木)に関西空港で撮影したことのある“JA14JJ”でした。
 
これを撮影した後、2024年7月2日(火)に撮影したことのある天津航空(Tianjin Airlines)が保有しているA320-200型旅客機ではなくA330-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:35 天津航空(Tianjin Airlines) 大阪(関西)発天津行き GS7978便 A330-243 B-8959
 
天津・浜海国際空港(空港コード:TSN)からGS7977便として定刻12:05より10分遅れで北15番スポットへ到着していましたが折り返しのGS7978便は定刻13:20より3分遅れで出発した後、再び天津・浜海国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“A320”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航され
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は天津・浜海国際空港を表す“TSN”と表示され便名は“GCR7978”、機体形式は
A320-200型旅客機の“Airbus A320-232”ではなくA330-200型旅客機の“Airbus A330-243”で国籍記号を表す“B-****”という英文字から始まっているので国籍は中国で機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-8959”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年3月10日(金)に天津航空(Tianjin Airlines)へ登録されたA330-200型旅客機でした。
 
これを撮影した後、エバー航空(EVA AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-35E(ER)”や“Boeing 777-3AL(ER)”で知られるB777-300型旅客機や最新鋭機のB787-10型旅客機ではなくA330-300型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
13:39 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR131便 A330-302 B-16339
 
チャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているB777-300型旅客機と同じく台北・桃園国際空港から定刻12:10より10分ほど遅れてBR132便として北15番スポットへ到着していたようで折り返しのBR131便は定刻13:10より15分ほど遅れて出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B781”と記載されていたので明らかにシップチェンジとして運航され
RW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA131”で機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-3AL(ER)”や最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でもなく“Airbus A330-302”で機体番号は2024年2月16日(金)に関西空港ではなく仙台空港(空港コード:SDJ)で撮影したことのある“B-16339”でした。
 
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年6月28日(水)にエバー航空(EVA AIR)へ登録されたA330-300型旅客機でした。
 
これを撮影した5分後、スターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)が保有している最新鋭機のA330-900型旅客機が
13:45 スターラックス航空(STARLUX) 大阪(関西)発台北(桃園)行き JX821便 A330-941N B-58305
 
エバー航空(EVA AIR)が保有しているA330-300型旅客機やチャイナエアライン(CHINA AIRLINES)が保有しているB777-300型旅客機と同じく台北・桃園国際空港から定刻12:05より30分ほど遅れてJX820便として南30番スポットへ到着していたようで折り返しのJX821便は定刻13:15より15分ほど遅れて出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”で
RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認していませんでしたが機体形式は最新鋭機の“Airbus A330-941”、機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-58305”でこれを元にairfleets.netというサイトではなくそれ以外のサイトで調べてみると2024年7月16日(火)にスターラックス航空(STARLUX)へ登録されたばかりだった最新鋭機のA330-900型旅客機でした。
 
これらを撮影した後、航空機の撮影をやめて機材を片付けてからお昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定先へ向かうためそそくさと撤収することにしました。
 
これでが昨日の2024年7月17日(水)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。