貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2022年2月11日(金) 貨物列車 撮影報告

2022-02-11 17:10:27 | 貨物列車 冬季(12月~2月)

皆さん、こんにちわ。

今日の2022年2月11日(金)「建国記念の日」は事前に休みを取っていたので3日ほど前の2021年10月29日(金)に作成した撮影報告の記事内でお伝えした2022年1月31日(月)から東京・羽田空港(空港コード:HND)をNH25便として定刻13:00に出発して大阪・伊丹空港へ定刻14:10に到着した後、便名をNH30便へ変更して定刻15:00に再び東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りする全日本空輸が保有しているB767-300型旅客機で運航される特別塗装機を2022年1月1日(土)以来である大阪・伊丹空港(空港コード:ITM)へ行ってそこでそれらを含めた航空機の撮影をしようかと思っていました…。

しかし9時半過ぎに起床した後、朝ごはんを食べながらとある掲示板でいくつか情報を探っていると2021年7月7日(水)にJR京都線岸辺駅で撮影したことのある吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車で知られるEF66 27号機[吹田]が仙台タから百済タへ向かう高速貨物列車 (3088)~1081~83レ(吹田タ/吹貨東09:44着-吹田タ/吹貨西11:28発)を牽引していることを知り得たので航空機の撮影から貨物列車の撮影へ予定を変更して大阪・伊丹空港へ行かずに2021年3月27日(土)以来となるJR大和路線平野駅へ向かうことにしました。

平野にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して12時頃に到着した後、大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出すと同時に

12:01 仙台タ発百済タ行き (3088)~(1081)~83レ EF66 27号機[吹田]

お目当てである吹田機関区所属のEF66 0番台で唯一、国鉄色を身に纏っている電気機関車で知られるEF66 27号機[吹田]が接近してくるところを撮影しましたが稲沢04:43到着/05:56発車-岐阜タ06:16通過-米原(操)08:23-吹田タ(吹貨東)09:44到着/吹田タ(吹貨西)11:28発車-百済タ12:04到着なので遅れることなく吹田タ(吹貨東)へ定刻09:44どおりに到着して荷役作業のため1時間30分ほど停車してから定刻11:28どおりに吹田タ(吹貨西)を発車して

編成全体を後追いで撮影するも最新のI phone 11ので動画機能で撮影することはできませんでしたが遅れることなく百済タへ定刻12:04どおりに到着しました。

また本来の運用どおりで特に目立ったコンテナは搭載されていなかったうえ最後尾の貨車に赤色反射板が装着されており

15分後に折り返してきたのを横構図と

縦構図を撮影するも運転士さんの顔と右側にいる係員の顔はハッキリ写っていなかったので画像処理はしていません。

また最後尾から数えて4両目に連結されていた

コキ106-136の検査表記は[上段:34-12-14/下段:29-12-14 広島車]でその横に“ 命により交番検査のため回送 ”や“ 吹 田(タ)駅に到着の上は吹田機関区に回送2022211 百済(タ)駅 ”という文字が表記された荷札?を撮影して

EF66 27号機[吹田]の1エンド側を単体で撮影したのと

2エンド側を単体+後追いで撮影した後、改札口を12:25に抜けて北口へ向かうことにしてそこの階段の踊り場で大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して20分ほど待ち構えていると

12:48 大阪タ発百済タ行き 85レ EF66 129号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを階段の踊り場から俯瞰で撮影しましたが大阪タ11:35発車-吹田タ(吹貨西)11:49到着/12:18発車-百済タ12:52到着なので遅れることなく吹田タ(吹貨西)へ定刻11:49どおりに到着して荷役作業のため30分ほど停車してから定刻12:18どおりに吹田タ(吹貨西)を発車して

1エンド側を単体+後追いで撮影しましたが2022年1月13日(木)以来かつ2エンド側の検査表記が表記されているのは反対側で

編成全体を後追いで撮影しなかったもののこれも特に目立ったコンテナは搭載されていなかったうえ最後尾に連結していたコキ107-1383に赤色反射板が装着されていませんでした。

またこれだけ最新のI phone 11の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしましたが遅れることなく百済タへ定刻12:52どおりに到着しました。

 

これを撮影した後、JR大和路線加美駅方にある2つある“ 4連2出 ”と“ 4関出 ”と表記している信号機の左側だけ“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わることはなかったので富山機関区所属のEF510-0番台orEF510-500番台が牽引が牽引して百済タを定刻13:05どおりに発車した後、吹田タ(吹貨西)を経由して新潟タへ向かう高速貨物列車 4071レは運休だったようでJR長崎本線鍋島駅を定刻21:02に発車した後、幡生操から岡山タまで岡山機関区所属のEF210-0番台orEF210-100番台が牽引してそこで富山機関区所属のEF510-0番台orEF510-500番台へバトンタッチして吹田タ(吹貨西)へ定刻13:12に到着して吹田タ(吹貨西)構内で折り返しのため35分ほど停車して13:48に発車してから百済タへ定刻14:22に到着する高速貨物列車 1086レを待たずにそそくさと撤収することにしました。

 

これで2022年2月11日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

またこの日はコンテナを1枚も撮影していないのでコンテナ画像集の記事作成・画像掲載を見送らせていただきます…ご了承ください。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿