貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2024年3月17日(日) 関西空港 撮影報告

2024-03-18 22:00:20 | 航空機 春季(3月~5月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2024年3月17日(日)はつい2日前の2024年3月16日(土)と同じく午後からの予定があったにも拘らずそれを始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとエミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機がアラブ首長国連邦にあるドバイ・アールマクトゥーム国際空港(空港コード:DWC)から9000番台の臨時便であるEK9403便として定刻11:05に208番スポットへ到着した後、2時間25分ほどの荷役作業を終えて便名を9000番台の臨時便であるEK9404便へ変更して定刻13:30に再びドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのが設定されていたのでそれらを撮影するため“スクランブル”として少しだけ寄り道してきました。
 
とりあえず昨日の2024年3月17日(日)の時点でショルダーバックの中へミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、昨日の2024年3月17日(日)の10時過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は2024年3月7日(木)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)でした。
 
そして身支度を済ませた後、朝ごはんを軽く食べ終えてから自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅へ向かいそこを11:27に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きに乗車して南海空港線関西空港駅の2番線へ40分後の12:08に到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けて急ぎ足で撮影ポイントである第2駐車場の最上階でショルダーバックの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出してすぐに
12:12 ジンエアー(JIN AIR.com) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き LJ234便 B777-2B5/ER HL7750
 
ジンエアー(JIN AIR)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-2B5(ER)”で知られるB777-200型旅客機がそこから滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)からLJ233便として定刻10:35より5分ほど早く南31番スポットへ到着した後、1時間20分ほど滞在して便名をLJ234便へ変更して定刻11:55どおりに再びソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしましたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B777”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して
引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“JNA234”、機体形式はその語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772の“Boeing 777-2B5(ER)”、機体番号は2023年2月11日(土)に関西空港で撮影したことのある“HL7750”でした。
 
これを撮影した2分後、続けて香港航空(HONGKONG AIRLINES)が保有しているA330-300型旅客機ではなく香港貨運航空(Hong Kong Air Cargo)が保有しているA330-200型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:14 香港貨運航空(Hong Kong Air Cargo) 大阪(関西)発香港行き RH963便 A330-243F B-LNX
 
香港国際空港(空港コード:HKG)からRH962便として定刻07:25より1時間10分ほど遅れて215番スポットへ到着した後、1時間20分ほどの荷役作業を終えて便名をRH963便へ変更して定刻08:55より3時間20分遅れで再び香港国際空港へ向けて出発しましたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“A332”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から滑走して
引っ張りを利かさず軽々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は香港国際空港を表す“HKG”と表示され便名は“HKC963”、機体形式は“Airbus A330-243F”、機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-LNX”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2011年7月13日(水)に香港貨運航空(Hong Kong Air Cargo)として登録されたA330-200型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。
 
これを撮影した2分後、続けて上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)が保有している機体形式が最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で知られるB787-9型旅客機や最新鋭機のA321neo型旅客機ではなくA321-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:16 上海吉祥航空(JUNEYAO AIR) 大阪(関西)発上海(浦東)行き HO1334便 A321-211 B-1647
 
上海・浦東国際空港(空港コード:PVG)からHO1333便として定刻11:00より15分ほど早く南36番スポットへ到着した後、1時間ほど滞在して便名をHO1334便へ変更して定刻12:10どおりに上海・浦東国際空港へ向けて再び出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の到着欄の機種欄は“B789”と記載されていたものの出発欄の機種欄は何故か“A321”と記載されていました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名が上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“DKH1334”、機体形式は最新鋭機のB787-9型旅客機で知られる“Boeing 787-9 Dreamliner”や最新鋭機のA321neo型旅客機で知られる“Airbus A321-271NX”でもなくA321-200型旅客機で知られる“Airbus A321-211”、機体番号はまだ1度も関西空港で撮影したことのない“B-1647”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年2月13日(金)に上海吉祥航空(JUNEYAO AIR)のA321-200型旅客機として登録されました。
 
因みに上海・浦東国際空港からHO1379便として東京・成田空港(空港コード:NRT)へ12:10頃に到着した後、1時間ほど滞在して再び東京・成田空港から13:25頃に上海・浦東国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするHO1380便は最新鋭機のB787-9型旅客機で運航しているようです。
 
これを撮影した4分後、ピーチアビエーション(Peach)が保有しているA320-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:20 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発新潟行き MM143便 A320-214 JA823P
 
福岡空港(空港コード:FUK)から定刻09:10どおりにMM152便として第2ターミナル(国内線)の97番スポットへ到着した後、便名をMM143便へ変更して定刻12:0どおりに出発して新潟空港(空港コード:KIJ)へ向けて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。
 
さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は新潟空港を表す“KIJ”と表示され便名は“APJ143”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号は2021年10月15日(金)に関西空港で撮影したことのある“JA823P”でした。
 
これを撮影した後、ティーウェイ航空(t'way)が保有しているB737-800型旅客機を
12:15 ティーウェイ航空(t'way) 清州発大阪(関西)行き TW249便 B737-8AS HL8098
 
韓国・清州国際空港(空港コード:CJJ)からTW249便として定刻11:30より5分ほど早く北6番スポットへ到着していましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“B737”でした。
 
また機体形式は“Boeing 737-8KN”、機体番号は2023年10月26日(木)に関西空港で撮影したことのある“HL8098”でした。
 
これを撮影した後、スターラックス航空(漢字表記:星宇航空・英語表記:STARLUX)が保有している最新鋭機のA330-900型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:35 スターラックス航空(STARLUX) 大阪(関西)発台北(桃園)行き JX821便 A330-941N B-58303
 
台北・桃園国際空港(空港コード:TPE)から定刻11:10どおりにJX820便として南32番スポットへ到着していたようで折り返しのJX821便は定刻12:20より5分ほど遅れて出発した後、再び台北・桃園国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は相変わらず“空白”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“SJX821”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A330-941”、機体番号は2023年11月21日(火)に関西空港で撮影したことのある“B-58303”でした。
 
これを撮影した後、エールフランス(AIR FRANCE)が保有している機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は5つあるB773(B77W)の“Boeing 777-328(ER)”で知られるB777-300型旅客機ではなく機体形式の語尾に“/ER”が付いてドアの数は4つあるB772のB777-228/ERの機体形式で知られるB777-200型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:44 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B777-228/ER F-GSPI
 
そこから滑走して緩やかな角度で離陸するところを撮影しましたがパリ・シャルルドゴール国際空港(空港コード:CDG)からAF292便として定刻10:45より5分ほど早く南21番スポットへ到着していたようで折り返しのAF291便は定刻12:25より5分ほど早くパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄は“B777”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は“Boeing 777-228(ER)”、機体番号は2024年2月21日(水)に関西空港で撮影したことのある“F-GSPI”でした。
 
これを撮影した後、フェデックス エクスプレス(FedEx Express)が保有しているB777型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると
12:46 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発香港・大阪(関西)経由メンフィス行き FX6032便 B777-FS2 N866FD
 
東京・成田空港から関西空港を経由してFX6032便として2024年3月16日(土) 定刻21:00より10分ほど早く251番スポットへ到着した後、そこで荷役作業を終えて便名を変更せずに昨日の2024年3月17日(日) 定刻12:30より15分ほど遅れてメンフィス国際空港(空港コード:MEM)へ向けて出発したもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B777”でした。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 13を操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はメンフィス国際空港を表す“MEM”と表示され便名は“FDX6032”、機体形式は“Boeing 777-FS2”、機体番号は2023年11月25日(土)に関西空港で撮影したことのある“N866FD”でした。
 
これを撮影した後、エミレーツ航空(Emirates Skycargo)が保有しているB777型貨物機を撮影する前にお腹が減ってきたので第1旅客ターミナルでお昼ごはんを買いに行ってから再び第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ移動しようかと思いRW06R(第1滑走路)からドバイ・アールマクトゥーム国際空港へ向けて出発・とんぼ返りするのを撮影するつもりで“高を括って”いました…が知らぬ間に滑走路の運用が到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)から撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)へ変更されたのでこの時点で航空機の撮影をやめて機材をすぐさま片付けました。
 
これで昨日の2024年3月17日(日)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
 
※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。


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