貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年10月30日(金) 関西空港 撮影報告

2020-10-30 18:00:10 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日前の2020年10月28日(水)にJR京都線東淀川駅へ行ってそこで吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して大阪タから姫路貨物へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 81レから撮影を開始してそれ以降は新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引して福岡タから東京タへ向けて吹田タ(吹貨西)へ定刻どおりに到着した高速貨物列車 1050レ。

またJR京都線吹田駅へ移動してそこで吹田機関区所属のEF210-300番台が代走なうえ単機でその次位に岡山機関区所属のHD300-0番台を従えてJRゆめ咲線安治川口駅から京都貨物へ向けて吹田タ(吹貨西)へ向けて定刻どおりに通過した単機回送列車 単1180レと吹田機関区所属のEF66 100番台ではなく吹田機関区所属のEF210-300番台が代走として牽引したうえ仙台タからJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 (3088)~(1081)~91レと吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 (3096)~2077レ。

さらにJR京都線岸辺駅へ移動してそこで富山機関区所属のEF510-0番台が牽引して大阪タから百済タへ向けて吹田タ(吹貨西)へ定刻どおりに到着した高速貨物列車 83レと岡山機関区所属のEF210-0番台が牽引して東京タから熊本?へ向けて吹田タ(吹貨西)へ定刻どおりに到着した高速貨物列車 1071レと吹田機関区所属のEF66 100番台ではなく吹田機関区所属のEF210-300番台が代走として牽引して大阪タから同じくJRゆめ咲線安治川口駅へ向けて吹田タ(吹貨西)へ定刻より20分ほど遅れて到着した高速貨物列車 93レと“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台が大阪タから金沢タへ向かう高速貨物列車 3095レを牽引するための送り込みである単機回送列車 単1485レ。

そしてJR京都線京都駅へ移動してそこで新鶴見機関区所属のEF65 2000番台が牽引して北旭川から百済タへ向けて京都貨物へ定刻どおりに到着した高速貨物列車 (82)~(3082)~5087レだけを撮影した後、JR京都線島本駅へ移動してそこで富山機関区所属のEF510-0番台が牽引して百済タから新潟タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻どおりに発車した高速貨物列車 4071レと“シルバーメタリック”塗装が施されている富山機関区所属のEF510-500番台が牽引して大阪タから金沢タへ向かう高速貨物列車 3095レなどを含めた貨物列車の撮影を事前に連絡を取り合っていたひろくろさんと一緒に行いました…。

 

因みにJR大和路線JR難波駅にあるO-CATの高速バスターミナルから発車した後、広島駅新幹線口へ翌日 早朝06:15より10分ほど早く到着した中国ジェイアールバスの“グランドリーム広島1号”に乗車して1年前の2019年10月26日(土)にJR貨物 広島車両所内で一般公開された「第26回 JR貨物フェスティバル 広島車両所公開イベント」へ行きましたが今年は開催されることなく“中止”だったようで今回は中国方面への遠征を敢行しませんでした。

 

さて今日の2020年10月30日(金)は事前に休みを取っていたので自宅でマッタリしようかと思っていました…が08:20過ぎに起床したと同時に最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させて関西空港の周辺をチェックしているとアシアナカーゴ(ASIANA CARGO)が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機で運航されるOZ192便がソウル・仁川国際空港から定刻23:55より大幅な遅れを伴ってそこへ向けて高度を下げている機影を発見してそれをスクリーンショットへ保存していましたがFlightradar24上に表示された機影とその機体情報を確認すると出発地の空港名がソウル・仁川国際空港を表す“ICN”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”で便名は“AAR192”、機体形式は“Boeing 747-419(BDSF)”でフライト情報(貨物便)の機種欄には“B747と記載され機体番号はまだ撮影していなかった“HL7620”であることを知り得た後、それを撮影するため大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメを用意して“スクランブル”で関西空港へ航空機の撮影に行ってきました。

 

とりあえず大きめのリュックの中へ一眼レフのデジカメ以外に最新のI phone 11や財布(定期券を含む)などを用意した後、身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからいつものように南海本線天下茶屋駅を経由してそこを09:29に発車した6両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車したと同時にもう一度、最新のI phone 11を操作してFlightradar24のアプリを起動させ関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい3日ほど前の2020年10月26日(月)と同じく到着便/出発便ともRW06R(第1滑走路)であることを知り得てから関西空港駅の1番線へ10:14に到着する前、りんくうタウン駅を発車して関西空港駅へ繋がる連絡橋を渡っている時に大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出して貨物スポットを車内から強引に撮影すると

格納庫近くの213番スポットにアシアナカーゴが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が1機とスポット番号ははわかりませんがユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機とエミレーツ航空が保有しているB777-300型旅客機が1機ずつ駐機されていたものの右端はいつ到着していたかわかりませんでした。

 

そして南海空港線関西空港駅の1番線へ到着した後、プラットホームから改札口へ移動してそこを抜けていつものように第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで大きめのリュックの中から一眼レフのデジカメを取り出すと間髪入れずに

10:18 日本航空(JAPAN AIRLINES) 大阪(関西)発東京(成田)行き JL8126便 B787-8 Dreamliner JA834J

日本航空が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機がRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたがバンコク・スワンナプーム国際空港からJL728便として定刻08:15より3分ほど遅れて北10番スポットへ到着していたようで2時間ほど滞在した後、便名を8000番台の臨時便であるJL8126便へ変更して関西空港から東京・成田空港へ向けて乗客を乗せずに回送(フェリーフライト)されました。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示され便名は8000番台の臨時便である“JAL8126”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”、機体番号は2020年4月7日(火)に撮影したことのある“JA834J”なうえ国際線用機材でした。

 

これを撮影した10分後、ピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

10:28 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発奄美行き MM205便 A320-214 JA09VA

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが定刻10:15より若干遅れて第2ターミナル(国内線)の97番スポットから出発して奄美空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は奄美空港を表す“ASJ”と表示され便名は“APJ205”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA09VA”なうえ以前、バニラエア(Vanilla Air)という航空会社が保有していたA320-200型旅客機で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2016年4月22日(金)にバニラエア(Vanilla Air)として登録された後、2020年1月29日(水)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍されました。

 

これを撮影した後、格納庫近くの213番スポットに駐機されていたアシアナカーゴが保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

10:30 アシアナカーゴ(ASIANA CARGO) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ191便 B747-419/BDSF HL7620

そこから滑走した後、緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からOZ192便として定刻23:55より9時間ほど遅れて到着していた折り返しで213番スポットでの荷役作業を終えて定刻01:25より9時間ほど遅れてソウル・仁川国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B747”でした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR191”、機体形式は“Boeing 747-419(BDSF)”でした。

さらに機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると1999年9月8日(水)にニュージーランド航空(Air New zealand)のB747-400型旅客機(機体番号:ZK-NBW)として登録された後、2012年6月29日(金)にアシアナカーゴ(ASIANA CARGO)へ移籍されたようでB747-400型旅客機からB747-400型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大するもそれ自体は確認することができませんでした。

 

これを撮影した後、ユナイテッド パーセル サービスが保有しているB767-300型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

10:33 ユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service) 深圳発大阪(関西)経由アンカレッジ行き 5X93便 B767-34AF/ER N352UP “Worldwide Services

そこから滑走した後、引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しました…がFlightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS93”、機体形式は“Boeing 767-34AF(ER)”で機体番号はまだ撮影したことのない“N352UP”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年5月22日(火)にユナイテッド パーセル サービス(UPS:United Parcel Service)へ登録されたB767-300型貨物機なので最初から客室窓は設置していませんでした。

しかもフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていなかったようで深圳・宝安国際空港から関西空港へ主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として09:25頃に到着した後、1時間ほど滞在してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発しました。

 

これを撮影した後、エールフランスが保有している最新鋭機のB787-9型旅客機が

10:43 エールフランス(AIR FRANCE/) 大阪(関西)発パリ行き AF291便 B787-9 Dreamliner F-HRBD

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かしながら離陸するところを撮影しましたがパリ・シャルルドゴール国際空港からAF292便として定刻08:55より40分ほど早く北12番スポットへ到着していたのを知り得ていませんでしたが折り返しのAF291便は定刻10:25どおりにパリ・シャルルドゴール国際空港へ向けて出発しました…がフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はパリ・シャルルドゴール国際空港を表す“CDG”と表示され便名は“AFR291”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-9 Dreamliner”で機体番号はまだ撮影したことのない“F-HRBD”でした。

 

これを撮影した10分後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

10:53 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX28便 MD-11F N625FE

そこから滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたが広州・白雲国際空港からFX5159便として定刻08:55より25分ほど遅れて251番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名をFX28便へ変更して定刻10:30より25分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発するもフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“FDX28”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2020年10月14日(水)に撮影したことのある“N625FE”でした。

 

これを撮影した後、お腹が痛くなったので屋上のエレベーター横にあったトイレへ駆け込みましたがそこは閉鎖されていたので3階へ移動してそこのトイレへ駆け込みましたが体調はすぐ元に戻ったので再び屋上へ戻ってしばらくするとスターフライヤーが保有しているA320型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

11:09 スターフライヤー(STARFLYER) 大阪(関西)発東京(羽田)行き 7G22便 A320-214 JA09MC “City of kitakyushu”

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しましたが東京・羽田空港から7G21便として定刻10:10より10分ほど早く南21番スポットへ到着した後、便名を7G22便へ変更して定刻11:05より5分ほど早く東京・羽田空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・羽田空港を表す“HND”と表示され便名は“SFJ22”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA09MC”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2013年3月22日(金)にスターフライヤー(STARFLYER)へ登録されました。

 

これを撮影した5分後、2機目となるピーチアビエーションが保有しているA320-200型旅客機が

11:15 ピーチアビエーション(Peach) 大阪(関西)発沖縄(那覇)行き MM213便 A320-214 JA14VA

RW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさず軽々しく離陸するのを撮影しましたが定刻11:00より若干遅れて第2ターミナル(国内線)の88番スポットから出発して沖縄・那覇空港へ向かったもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から滑走して引っ張りを利かさずに軽々しく離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は沖縄・那覇空港を表す“OKA”と表示され便名は“APJ213”、機体形式は“Airbus A320-214”で機体番号はまだ撮影したことのない“JA14VA”なうえこれも以前、バニラエア(Vanilla Air)という航空会社が保有していたA320-200型旅客機で機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2017年12月16日(土)にバニラエア(Vanilla Air)として登録された後、2020年1月6日(月)にピーチアビエーション(Peach)へ移籍されました。

 

これを撮影した10分後、2機目となるフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

11:23 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発アンカレッジ行き FX9818便 MD-11F N576FE

そこから滑走して引っ張りを利かしながら重々しく離陸するところを撮影しましたがテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から9000番台の臨時便であるFX9153便として定刻09:10より10分ほど遅れて254番スポットへ到着した後、荷役作業を終え便名を9000番台の臨時便であるFX9818便へ変更して定刻11:00より10分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄には“MD11”と記載されていました。

また最新のI phone 11を操作してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は9000番台の臨時便である“FDX9818”、機体形式は“McDonnell Douglas MD-11F”、機体番号は2020年7月30日(金)に撮影したことのある“N576FE”でした。

 

これを撮影した後、北3番スポットに駐機され2020年10月20日(火)に撮影したことのある

全日本空輸が保有しているB777-200型旅客機と後方の北6番スポットに駐機されていたフィンエアーが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機を撮影しているとしばらくしてアシアナ航空が保有しているA321型旅客機が

11:41 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A321-231 HL8038

RW06R(第1滑走路)から緩やかな角度で軽々しく離陸するところを撮影しましたがソウル・仁川国際空港からOZ112便として定刻10:10より若干遅れてA380専用のボーディングブリッジ(搭乗橋)が設置されている北11番スポットへ到着していたようで折り返しのOZ111便は定刻11:10より5分ほど遅れて出発してソウル・仁川国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。

さらにRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“AAR111”、機体形式は最新鋭機のA321neo型旅客機(機体形式:A321-251NX)ではなく“Airbus A321-231”、機体番号はまだ撮影したことのない“HL8038”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると2015年9月17日(木)にアシアナ航空(ASIANA AIRLINES)へ登録されました。

 

これを撮影した2分後、順豊航空が保有しているB757-200型貨物機が

11:44 順豊航空(SF AIRLINES) 大阪(関西)発武漢行き O37302便 B757-2B7/PCF B-207Y

引っ張りを利かさず緩やかな角度でRW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しましたが定刻10:40より10分早く武漢・天河国際空港から7000番台の臨時便であるO37301便として202番スポットへ到着した後、そこでの荷役作業を終えて定刻12:00より20分ほど早く武漢・天河国際空港へ向けて出発・とんぼ返りしたもののフライト情報(貨物便)の機種欄は“B757”でした。

またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、最新のI phone 11を操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は武漢・天河国際空港を表す“WUH”と表示されずどちらも“N/A”と表示され便名は“NO COLLSIGN”、機体形式は“Boeing 757-2B7(PCF)”、機体番号はまだ撮影したことのない“B-207Y”でこれを元にairfleets.netというサイトで調べてみると1997年2月27日(木)にUS エアウェイズ(US Airweys)のB757-200型旅客機(機体番号:N624AU)として登録された後、2006年12月15日(金)に機体番号がN937UWへ変更され10年後の2015年4月8日(水)にアメリカン航空(American Airlines)へ移籍された後、2018年12月20日(木)に順豊航空(SF AIRLINES)へ移籍されましたがB757型旅客機からB757型貨物機へと改修された時に埋められたであろう客室窓は画像を拡大すると確認することはできませんでした。

 

これを撮影した後、北6番スポットに駐機されていたフィンエアーが保有している最新鋭機のA350-900型旅客機の機影がFlightradar24上に表示されたのでそれがRW06R(第1滑走路)から離陸するのを待ち構えていると

11:49 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWE

そこから滑走して引っ張りを利かしながら離陸するところを撮影しましたがヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向けて定刻11:45より5分ほど遅れて出発しましたがフライト情報(旅客便)の機種欄は“空白”でした。

さらにRW06R(第1滑走路)から重々しく離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は最新鋭機の“Airbus A350-941”で機体番号は2019年4月1日(月)に撮影したことのある“OH-LWE”でした。

 

これを撮影した後、北1番スポットに駐機されていた全日本空輸が保有している最新鋭機のB787-8型旅客機を

俯瞰で撮影しましたが機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認すると2020年10月24日(土)に札幌・新千歳空港からNH1720便として関西空港へ定刻22:30より15分ほど早く到着していた国際線用機材のようで右側のエンジンカウルに透明のビニールテープ?がそれ自体に覆いかぶさっていました。

 

これを撮影した後、 そそくさと撤収することにしました。

これで2020年10月30日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。



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