貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2023年9月21日(木) 貨物列車+α 撮影報告

2023-09-22 00:00:43 | 貨物列車 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

既に日付は変わっていますが昨日の2023年9月21日(木)は午後からの予定があったにも拘らずそれを始める前に関西空港(空港コード:KIX)のフライト情報(貨物便)の発着欄を確認するとつい3週間ほど前の2023年9月7日(木)に撮影したことのあるルフトハンザカーゴ(Lufthansa Cargo)が保有しているB777型貨物機がソウル・仁川国際空港(空港コード:ICN)を経由してドイツ・フランクフルト国際空港(空港コード:FRA)から8000番台の臨時便であるLH8390便として定刻09:40に212番スポットへ到着した後、2時間ほど滞在して便名を8000番台の臨時便であるLH8391便へ変更して定刻11:40にドイツ・フランクフルト国際空港へ向けて出発するのが設定されていたのでそれを撮影するため“スクランブル”として少しだけ関西空港へ寄り道するつもりした。
 
とりあえず昨日の2023年9月20日(水)の時点でショルダーバッグの中にミラーレスタイプのデジカメ以外に財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 13などを用意した後、2023年9月21日(木)の9時半過ぎに起床して朝ごはんを軽く食べながら最新のI phone 13を操作してFlightradar24のアプリを起動させていつものように関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用はつい1週間ほど前の2023年9月13日(水)と同じ到着便:RW06L(第2滑走路)・出発便:RW06R(第1滑走路)ではなくつい1ヶ月ほど前の2023年8月24日(木)以来である撮影意欲が著しく低下する到着便:RW24R(第2滑走路)・出発便:RW24L(第1滑走路)であることを知り得ました。
 
そしてこれを確認した後、ショルダーバッグの中にミラーレスタイプのデジカメだけを取り出してからすぐさま身支度を済ませ自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ向かいそこから午後からの予定先に向かっていました。
 
しかし南海本線天下茶屋駅の1つ先にある南海本線新今宮駅で下車してそこの乗り換え改札口を抜ける前に2番線にある電光掲示板の2段目に「発車時刻:Departure Time 11:24 列車/行先:Train/Destination 回送」という表示がされていたを確認してからしばらくすると「みなさま、まもなく2番のりばを電車が通過します。危険ですから黄色の点字タイルまでお下がりください。」という自動アナウンスが聞こえたと同時に
11:24 ****発なんば行き 9***レ 回 送 2000系 2040編成+2200系 2208編成 観光列車「天空」
 
2両編成の2000系と2両編成の2200系で運転された臨時回送列車が接近したのを撮影しました…がこれ自体、運転していることを事前に知り得ておらず2両編成の2000系の前面に表示された方向幕は[ 回 送 ]で
2両編成の2200系は南海高野線橋本駅~高野山・極楽橋駅間を走行している観光列車「天空」かつ前面と側面に表示された方向幕は2両編成の2000系の前面に表示された方向幕と同じく[ 回 送 ]でこれを撮影したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしていますので是非ともご覧ください。
 
これだけを撮影した後、最新のI phone 13の動画機能を活用して少しだけ貨物列車の撮影をしようと思い2023年9月8日(金)に行ったことのあるJR大阪環状線西九条駅ではなくその先にある2023年8月26日(土)以来であるJR大阪環状線野田駅へ向かうことにしました。
野田にて
JR大阪環状線野田駅へ11:45頃に到着してからプラットホームの真ん中辺りでショルダーバッグの中へ入れていたミラーレスタイプのデジカメではなく最新のI phone 13を取り出してしばらくすると
11:52 安治川口発京都貨物行き 単8182レ EF210-138号機[岡山]
 
この日1機目である岡山機関区所属のEF210-100番台で知られるEF210-138号機[岡山]が単機で接近してくるところを撮影しました…がJRゆめ咲線安治川口駅11:46発車-吹田タ(吹貨東)12:09到着/12:23発車-京都貨物12:56到着なので遅れることなく定刻でJR大阪環状線野田駅を通過して
振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが2エンド側が先頭でEF210-138号機[岡山]は2023年3月4日(土)にJR京都線新大阪駅のJRおおさか東線が発着する1・2番線のJRおおさか東線南吹田駅寄りで撮影した以来でそこを通過したと同時に最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。
 
また側面に“ 西 ”や“ 安治川口駅常備 ”という漢字が表記された安治川口駅常備のチキ6000やチキ7000が連結していると期待していましたが残念ながら1両も連結されていませんでした。
 
これを撮影した10分後、JR京都線京都駅の30番線から11:30に発車してJR関西空港線関西空港駅の3番線へ12:50に到着する関空特急「はるか」23号(列車番号:8123M)として運転された3両編成の271系と6両編成の281系が
12:07 京都発関西空港行き 8123M 関空特急「はるか」23号 271系 HA654編成[近ヒネ]+281系 HA604編成[近ヒネ]
 
接近してくるところを撮影しました…が遅れることなく定刻でJR大阪環状線野田駅を通過して最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。
 
また3両編成の271系の編成番号はつい1年ほど前の2022年8月24日(木)に関西空港にある撮影ポイントである第2駐車場の最上階から俯瞰で撮影したことのあるHA654編成と6両編成の281系の編成番号はつい5ヶ月ほど前の2023年4月4日(火)にJR大阪環状線野田駅で撮影したことのあるHA654編成でした。
 
これを撮影した後、10分ほど待ち構えているとJR大阪環状線野田駅構内にある中継信号機が“停止現示”を表す横棒から“進行現示”を表す縦棒へ変わったのを確認するとJR大阪環状線福島駅方から
12:15 吹田タ発安治川口行き 93レ EF210-145号機[吹田]
 
この日1機目である吹田機関区所属のEF210-300番台ではなく2023年7月5日(水)にJR京都線新大阪駅のJRおおさか東線が発着する1・2番線のJRおおさか東線南吹田駅寄りで撮影したことのあるこの日1機目である吹田機関区所属のEF210-100番台で知られるEF210-145号機[吹田]が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しました…が吹田タ(吹貨西)12:00発車-JRゆめ咲線安治川口駅12:21到着なので遅れることなく定刻で吹田タ(吹貨西)を発車したうえ本来の運用で遅れることなく定刻でJR大阪環状線野田駅を通過して
二硫化炭素専用”と側面に記載された関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナと日本貨物鉄道株式会社の19D型コンテナと30D型コンテナを1個ずつ搭載していたコキ106-694を撮影して
振り返って編成全体を後追いで撮影したうえ最新のI phone 13の動画機能で撮影したのをYouTubeへ事前にアップロードしました。
 
またEF210-145号機[吹田]の次位に連結されていた貨車の両数は10両編成で車番はコキ104-2731(0)+コキ106-811(5)+コキ104-172(5)+コキ104-968(5)+コキ104-2130(5)+コキ104-753(5)+コキ104-2526(5)+コキ104-490(5)+コキ106-694(3)+コキ107-390(0)+コキ104-937(0)の順で最後尾に赤色反射板が装着していました。
 
さらにEF210-145号機[吹田]の次位から数えて9両目に連結していたコキ106-694に1個だけ搭載していた“二硫化炭素専用”と側面に記載された関西化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは5年ほど前の2019年7月12日(金)に撮影したことのある番号と日本貨物鉄道株式会社の30D型コンテナはつい1年ほど前の2022年6月13日(月)に撮影したことのある番号でした。
 
これらを撮影した後、お昼過ぎ(14時過ぎ)からの予定に間に合わなくなるのでそそくさと撤収することにしました。
 
これで今日の2023年9月21日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、貨物列車の撮影お疲れ様でした。
 
また今回はコンテナ画像集の記事作成・画像掲載は見送らせていただきます…。


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