快気分析

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仕組みとアプローチ -   「マイナ保険証の確認をお面で突破」しなくてもメイクや整形でかなり突破できてしまうと言う可能性 人工知能でそれはより簡単に

2023-08-04 12:04:12 | 情報システム
 ここ数日、「『マイナ保険証の確認をお面で突破』記事が笑われるワケ」、とかの記事タイトルのコンテンツがネットのサイトに多く見受けられます。
 まあお面なんてしたらマイナンバーカードの読み取り機(カードリーダー)の所にいる受付の人とか録画とかで明らかにオカシイと認識できるわけなのでその可能性よりもメイクや整形での成りすましの方が危険と思えるのは以前の記事で書いた通りですが、では仮にこの「お面で突破状況」を見逃して「成りすまし」をしたケースを建物管理者側が確定できない場合に、果たしてそのカードリーダーを設置、管理している例えば病院やコンビニなどの店員やオーナーなどが「なりすましをされた事による損害賠償請求に責任を負わなければならない」となるのでしょうかね?
 これは正面顔だけの個人認証だけでなく暗証番号も同様で、暗証番号の入力装置が例えば本人以外の第三者にも知られてしまうような設置状況で有った場合には、その設置状況を設定した例えば病院とかコンビニのオーナーとかが最終的には「個人IDの乗っ取りによる損害の賠償責任を負う」となるのでしょうか?
 そんな危ないものを導入する事業者は相当ノンキな人達と思えてしまうのは私だけでしょうか。


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