前回記事の続きです。
もう少し踏み込んだデータ読み取りをすれば簡単にわかるのですが、サブタイトルに有る通りで「7月4日の需要ピーク時のエリア供給力が7月6日のエリア供給力を上回ってます」ね。
引用開始(一部抜粋)
https://www.tepco.co.jp/forecast/html/weekly-j.html
週間の見通し
週間の電気の使用状況見通し(予想最大電力やピーク時供給力など)をお知らせします。
原則、毎週金曜日に更新します。
引用終了
既に全国的に雨天曇天なので7月4日と7月6日とで太陽光発電からの電力供給はそう変わらないのではないか?と感じもするし、そもそも7月6日のエリア供給力の方が故障している火力発電所の復旧が期待できるので本来なら7月6日の方がエリア供給力が高いんじゃないかと思えるのですが、どうでしょう。
そして7月4日のエリア予想電力が5091万Kwに対し、台風接近を想定したものと思われる7月6日のエリア供給力が5193万Kwです。
つまり仮に明日7月4日に7月6日と同じような天候で太陽光発電からの電力供給が少ないとしたら、電力のエリア予想電力5091万Kwに対し、エリア供給力が5193万Kwとなってその差はたった100万Kw程度となってしまい電力需給がかなり逼迫するのかどうか? と閲覧者は当然のように不安になってしまいます。
このあたり、これらのデータを想定した時の前提について、十分な説明が有ると助かりますね。
もう少し踏み込んだデータ読み取りをすれば簡単にわかるのですが、サブタイトルに有る通りで「7月4日の需要ピーク時のエリア供給力が7月6日のエリア供給力を上回ってます」ね。
引用開始(一部抜粋)
https://www.tepco.co.jp/forecast/html/weekly-j.html
週間の見通し
週間の電気の使用状況見通し(予想最大電力やピーク時供給力など)をお知らせします。
原則、毎週金曜日に更新します。
引用終了
既に全国的に雨天曇天なので7月4日と7月6日とで太陽光発電からの電力供給はそう変わらないのではないか?と感じもするし、そもそも7月6日のエリア供給力の方が故障している火力発電所の復旧が期待できるので本来なら7月6日の方がエリア供給力が高いんじゃないかと思えるのですが、どうでしょう。
そして7月4日のエリア予想電力が5091万Kwに対し、台風接近を想定したものと思われる7月6日のエリア供給力が5193万Kwです。
つまり仮に明日7月4日に7月6日と同じような天候で太陽光発電からの電力供給が少ないとしたら、電力のエリア予想電力5091万Kwに対し、エリア供給力が5193万Kwとなってその差はたった100万Kw程度となってしまい電力需給がかなり逼迫するのかどうか? と閲覧者は当然のように不安になってしまいます。
このあたり、これらのデータを想定した時の前提について、十分な説明が有ると助かりますね。