快気分析

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仕組みとアプローチ -  いずれにしても日本型(パスツール型)BCGワクチンの量産化は新型コロナウィルス対策に関わらず実施しておくべき、と考える理由

2020-05-16 01:01:53 | 新型コロナウィルスやパンデミック
 日本型BCGワクチンは日本で開発されたもの、と言うわけではなく元々はフランスのパスツール研究所で作られた古いタイプのものを変異させずにそのまま使っていたのがたまたま日本だったようですが、いずれにしてもこのワクチンの増産はしておくべきだと考えています。
 日本型(パスツール型)BCGワクチンが新型コロナウィルスに対して有効かどうか、と言うのま賛否両論で未だわからない面も多いのですが、少なくとも言えるのは「他の病気に対して抵抗力の向上」などの傾向が見られる事は欧米や豪州などで指定されているようです。
 ならばまずは「日本型(パスツール型)BCGワクチンの量産化」と「それによる低価格化」をまず実施すべきではないでしょうか。
 ビタミンDと似ていて、「それに効果が有るのかどうか?」などに議論の手間を費やしているのなら、「安ければダメ元でも導入してリスクの少ない、或いは無い範囲でまず採用してみる方が合理的」と思えます。


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