事業で実現したいこと-経営理念

こんばんは。レンタルボックスショップ社長・中小企業診断士の竹林晋です。

本日は、フリマボックスミオカ店にお世話になっていますコミュニティビジネスサポートセンターの方が視察にきてくださいました。

夕方からは、創業相談をおこないました。その中で、事業を通して実現したいことを掘り下げて考えることをアドバイスしました。

経営理念という立派な名前は要りませんが、自分が事業をおこなう動機や目的は、事業開始後、大きな意味を持ちます。

お店のコンセプト作成は、もちろん。選択肢が様々あるなかでの判断基準など、多くの解決の道しるべとなります。

相談者へのアドバイスとして私が「フリマボックス」を始めた動機を説明しました。大きくは2つあります。
①商売の楽しさ・難しさを様々な人に伝えたい。（特に学生さんなど、まだビジネスに携わっていない人）
②起業を多く増やしていきたい。（フリマボックスは、45cmの箱とはいえ、それぞれのお店だと捉えています。小さい箱での起業を契機に通常のお店へのステップアップとなればば素晴らしいことだと考えています。）

事業をしていると、いいときもあれば悪い時もあり、苦しい時にこそ、創業の目的を思い出すことで、耐え、継続していくことが可能となります。

アドバイスしていく中で、改めて私もお店を始めたきっかけを再認識することができました。相談して頂いた方に感謝。創業当時の初心に帰ることができた1日でした。


↑↑↑　　　　　　　　↑↑↑
クリックのご協力お願いします。