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風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

『大申』という旨いラーメン屋さん見つけました。

2016年09月11日 | グルメ
その日は、照り付ける日差しのもと、
昼時を東日本橋で迎えました。

今日はラーメンじゃないよな!
と、同僚に相槌を求め、通りから斜めに入る裏路地を物色し始めたのです。
メンチカツ定食で佇み、中華屋さんで表のメニューを眺め、

『大申』で止まってしましました。

今日はラーメンじゃない日和でしょう。
炎天下の鍋焼きうどんと一緒でしょ。
罰ゲームでしょう
と、お互い目を合わせながら、

担々麵大盛り ライス付きを注文しました。
辛いの増し増しでね。

そしたらこんな食をそそるラーメン丼ぶりがやって来たのです。




割り箸を取りながら、
「参ったなぁ」と独り言です。

この担々麺旨い!
僕の担々麺人生5本の指に入ります

したたる汗を拭いながらお汁まで飲み干してしまいました。

他にも、塩、汁無し担々麺、醤油豚骨と皆さま思い思いのラーメンをを召し上がって
いらっしゃいました。

東日本橋、暫し通いそうだからまた行こうっと


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「土用の丑の日」の独り言

2016年07月31日 | グルメ
昨日は、「土用の丑の日」
スーパーでは、高い、高い、高―い、ウナギの蒲焼きが並んでおられました。
世界で獲れるウナギの7割を日本人が食べているそうな。
多分、日本人が「蒲焼き」という料理を作ってしまったからだろうね。

絶滅危惧種に指定されたニホンウナギの生態は謎が多く、「完全養殖」は未だに難しいとのこと。
あの味を、リーズナブルな価格で食べてみたいものです。
マックのビックマックバーガーみたいに、何枚も重ねたお重とかさ

天然物だったら、日本から2000km以上離れた、太平洋のマリアナ海域でお生まれになったウナギ様が太平洋を回遊して、10年近く成長して僕のお口に入るわけだから、それは、それは高価なものかも知れません。
そういえば、最近ウナギに代わってナマズのかば焼きが商品化されようとしている記事を読みました。
同じ風味だったら、何枚も重ねたナマズのかば焼きを是非とも食べてみたいものです。
ナマズの人気がウナギのぼりですってなるかもね


で、話は戻るけど、僕も美味しく頂きました。


ご飯てんこ盛りにしてね。
山椒の香りに脂の乗った蒲焼きを味わいました。
美味しかった

では、なぜ「土用の丑の日」にウナギの蒲焼きを食べるのでしょう。
調べてみたら、こんなことが書いてありました。

江戸時代の夏、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。
この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったそうな。
ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそう。
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとのこと。

これってコンビニの恵方巻きを流行らせる作戦に似てるね。
当時から、広告代理店的、商業戦略があったのね。
エレキテル以外に平賀源内様の影響を受けている事を知りましたとさ。

おしまい
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美味しいラーメン三昧です!

2016年07月16日 | グルメ
この歳になるとですね。
仕事も大変だし、体も疲れるし、
ひと頃は、夜の飲み会も楽しみだったけど、
次の日疲れるしね。

最近唯一の楽しみは、お昼ご飯なのです。
今週は暴走してしましました


スーラー湯麺から始まりまして、



台湾ラーメンでしょ。





で、








さすがに金曜日はネギトロ丼の特盛です。


あぁ美味しかった!
でも生活習慣病まっしぐらかも

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味芳斎 本店 (ミホウサイ) の麻婆豆腐

2016年06月05日 | グルメ
その日は、大門でお昼を迎えました。
お客様との面談が13:30
ぎりぎりで会社を出たため、終わってからゆっくり食べようと心に決めていたのです。

とても良い雰囲気で商談を終え、さてと何を食べようぞと!
スマホで食べログを覗くと、
なんと立ち止まり背にしたお店が3.61だったのです。

おいおい、持ってるなと自画自賛しながら、
振り向いたお店。

味芳斎 本店 (ミホウサイ)

このお店、牛丼と麻婆豆腐が人気なのだとか。
激辛グルメと酸っぱいグルメに目のない僕ですから、
迷わず、麻婆豆腐大盛り!をお願いしました。

2時過ぎてたし、昼時はたいそう混んでいるとのこと。

面談前にどこかで慌てて食べなくて良かった!と穏やかに待つこと5分

現れたのがこちらです。



おいおい!なんだかとても辛そうだぞ。

「俺様辛いぞっ!」って自信満々の面構えです。

僕はね、
激辛グルメと酸っぱいグルメに目がないのです。
対抗心むき出しの麻婆豆腐君をレンゲでひとすくい。

おぉぉ。

一口で君の虜になってしまいました。

癖になりそうなお味です。
また行くよ
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北朝霞 「うどん処 おはな」

2016年05月28日 | グルメ
とても美味しいうどん屋さんを紹介します。

このお店数年前ご紹介したかったのですが、
その日、マスターがインフルエンザに掛かってしまい、
逃げるように別のお店に向かいご紹介することが出来ませんでした。

それから、美味しいうどんを頂くため身近な友人を引き連れてはよく暖簾をくぐりました。


「うどん処 おはな」


東武線では朝霞台、武蔵野線なら北朝霞です。

先日、日の沈まぬうちから訪ね美味しいの食べちゃいました



烏賊ワタとジャガイモの和え物



鯵の南蛮漬け

あっ、うどん屋さんと申しましたが美味しい日本酒と肴のお店です
うどんを食べに行くと申しましたが、美味しい肴を頂きにと訂正いたします。

で、他にもいっぱい頼んだけどね。

冷酒をチビチビやりながら締めに、




この季節、夕暮れ時からカウンターにとまり、
気心知れた友人と始まる宴は至福の時です。

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両国 『いちかつ』のとんかつです。

2016年05月22日 | グルメ
先週水曜日の事でした。

両国でお昼を迎え何を喰らうかお腹と相談しながら、お店を物色していたのです。

すると、目の前に大きな大きなお相撲さんがそのお店に入っていきました。

『いちかつ』

とんかつかぁ・・・。

最近は、時間無い時に、『かつや』でかつ丼はあるけど、
久しくとんかつ専門店には入ったことないなぁと、
表看板のメニューを覗くと、

ロースとんかつ 690円

とありました。

かつやとさほど変わらない価格と、
さっきのお相撲さんの、今から美味しいとんかつにありつける感漂う後ろ姿に、
孤独のグルメの「松重 豊」の独り言をマネしながら暖簾をくぐったのです。

さっきのお相撲さんがいました。

カウンターの後ろの長椅子に数名のサラリーマンとお相撲さん。
隣で圧を感じながら待つこと10分。
カウンターに座し、そこからの景色を眺めると、
揚ったとんかつがトレイに立て掛けてありました。

なあんだ!
作り置きしてるのか。
まあ690円だから仕方ないか!

と、注意深く観察すると、
どうやら作り置きではなく油抜きをされているようでした。
なるほど!このお店良い仕事してるかもと、期待を膨らませていると
やってきたのです。



どデカいのと分厚い!
衣サクサクとジューシーな豚ロース。

どう考えても690円とは思えません。
はす向かいのお相撲さんも満足げにかぶりついておりました。

ご飯も美味しかったし、千切りキャベツもふわシャキで美味しいこと。

食べ終わるまで「松重 豊」を演じ、お勘定を済ませたお相撲さんの背中に有難うとつぶやきました。

両国だと、亀戸餃子とここだね
また一つ美味しいお店を発見しましたとさ。
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『播磨坂もりずみ』 ラーメン

2016年04月02日 | グルメ
先週のお昼、茗荷谷という場所に居りました。

桜も満開で、共同印刷近く春日通りから千川通りへ続く坂道は、
昼間からお花見で賑わっていました。



シートを敷き、奥様方はママ友とお弁当を持ち寄って、
とても楽しそうでした。
その周りを衛星の如く子供たちが走り回ってね。
中には、貴方今は仕事時間でしょう!
という男性もお綺麗な奥様?とビールを飲んでいらっしやいました。

同僚ののびた顔に、
「あれさ、奥さんじゃないんじゃないの!」と、いい
文春の記者の如く戻って確認しに行きました。

羨ましい

でも、人の恋路を邪魔すると馬に蹴られて死んでしまうので、
蹴られないように、ラーメン屋探しに相成ったのです。

で、ビックリするくらい近くに大変評価の高いラーメン屋を見つけました。

『播磨坂もりずみ』

辿り着き、またびっくり
その外観はまるでフランス料理屋さんです。

お外でお並びになっていらっしゃる方々も、
ラーメン屋ではなくナイフとフォークを好まれる奥様方が多いのです。

のびた顔と見合わせ、
ここのお店高そうだね。と頷き合いました。

塩ラーメンを食べたかったのに、
今週は「とんこつ醤油」の週だとか・・・。
期間限定で一種類しかないのです。
とてもこだわりのお店です。



チャーシュー&煮玉子&ライスで
1300円近くの「おラーメン」を頂きました。

でも、とても上品なお味でした。
普通のラーメンなら2杯食べれたけどね











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『山くらげ』という食べ物です。

2016年03月06日 | グルメ

この食べ物出会ったのは、遡ること10年近く前のことです。
諏訪神社の参道の出店に乾燥したそれが3束1000円で売られていたのです。

そこのお兄さん!だったのか、おじさん!だったのか忘れましたが、
地元の売り子のおばあさまが一束サービスするから買って行きな!と声を掛けられたのです。

水に戻して、ドレッシングで食べると美味しいと説明を受けながら
試食をしたところ、この食感に虜になってしまいました。

ただね、バス旅の帰り道乾燥独特の臭みが気になって本当に食べ物なのかなと心配しましたが。

久しぶりに売ってるのを見つけましてこちらでございます。



この食べ物、中国が原産の野菜でステムレタス、茎レタスと言われ
アスパラガスのような味がすることからアスパラガスレタスとも呼ばれているそう。
日本では、山くらげとと親しまれ漬物になってますね。
歯ざわりがコリコリとしていてクラゲと似ているのでこう呼ばれるようになったそうです。

こちらも、食物繊維ありそうだよね。
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『牡蠣南蛮蕎麦』旨い!

2016年02月21日 | グルメ
昨日二日酔いで何とか頑張ったのに今日も頭が重いのです。

酒が弱くなりました。
歳を取ると肝臓の働きが弱くなります。
今まで酷使してたしね

で、3軒もハシゴしてどこで飲んだくれてたの!
鼻の下伸ばしていたんじゃないの!!思われたくないので、
ここで、二日前の言い訳ですが、居酒屋と居酒屋とガストです。

正確にいいますと、吾作と、三代目ともと、ガストです。

因みに僕は女の子のお店には基本行きません。
言っとくけど自治会の熱い仲間達と違うからね。

で、まだ重たい頭で出掛けようと思ったら、
天気予報15℃の予報に危うく騙されるところでした。

とても寒かったではありませんか!
買い物中冷たい北風に晒されたので、
凍えた身体が欲するまま、お蕎麦さんの暖簾を潜ったのです。
『牡蠣南蛮蕎麦』というメニューを発見!
3秒でオーダーしました。

お出でになられたのは、こちらです。



出汁に牡蠣のエキスが溶け込んで濃厚な味わいです。

身も心も重い脳みそも温まりまして復活し老人ホームへ向かったとさ。




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『一丁目一番地 神田駅東口店』 のかつ丼には驚きました。

2015年12月30日 | グルメ
師走の忙しい昼時、朝食を抜いた僕はお腹を空かせ神田を徘徊しておりました。
ガード下の『つぼみ家』の立ち食いそばの大盛り無料券を持っていたのですが、
何故かその日は、ガッツリ食べたいと胃袋が申しておったのです。

カツ丼を見つけました。

『一丁目一番地 神田駅東口店』

何度か寄ったことのあるここは、夜は立ち飲みになっててコストパフォーマンスの高いお店なのです。
なるほど、昼はカツ丼出してるのね!
胃袋が求めていたメニューでございました。

迷うことなく入り口外にある券売機で『大盛』640円を購入、混み合う店内の一角に落ち着いたのです。
程なくして隣の若者サラリーマンにとてつもなくでかい驚きのカツ丼が運ばれてきました。
その若者もその量に驚いた様子で、
僕は思わず、でかいですね。それはメガ盛りですか?と尋ねたところ、

大盛りですと、困った顔でお答えになりました。

「・・・・」

同じのが来るんだ・・・。

テレビで見かける大食い選手権にエントリーした気分です。

隣の若者は苦笑いしながら、初めて来たんで間違えましたと言いながら割り箸を手にしました。
僕も初めてなので間違えたみたいです。と、答える間もなくこんなのが現れたのです。

俯瞰角度から、



真横から、




これはどう見ても虐待です。

周りの方々を見遣ると普通盛りでも充分な量、
いちげんさん二人並んで背中に突き刺さる視線を浴びながら食べ始めました。

肉厚の大きなカツが二枚十字に重ねてありました。
食べても食べても減らない丼ぶりです。

とてつもなくデカイカツ丼と向かい合って15分。
隣の同士がギブアップ。
肉は何とか食べましたよと、言葉を残し去って行きました。

それから5分後、老体に鞭打ってご飯2割ほど残して白旗を上げました。

あのですね。
後で調べたら1.1㎏あるとの事。
普通のおじさんにとっては驚くべき量でした。
暫しの間、デザートは太田胃酸!
言い忘れましたが味はとても美味しいので、今度は普通盛りで頂きます。

思い出してて腹いっぱいになってきたよ





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