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“ママノリア日記

ママノリアの独り言

多摩川と僕

2005年05月20日 | アリノママノリアの日々
多摩川で寝転がって空を見る。
右手にコーヒー、左手にたばこで物思いに耽ってみる。

そしてポケットから夢をつまみ出して空に浮かべてみる。


幸せだよ。

暇なときは朝から夕方までずっとずっとここにいるよ。

僕がやるべきこと

2005年05月11日 | アリノママノリアの日々
人の文句を言う前に自分がやりまょ。

あなたがやらなければだれもやりませんよ。

信じてくれという前に信じきれる自分を創造しましょ

誰かに何かを言われても突き進める信念をも一度心に尋ねましょ

おれはやるよ 負けないよ 必ずあの山を登るよ近道はしないよ

近道はきっと遠回りだということに気づき始めてるよ

デビューまでの道 〔その4〕

2005年05月10日 | アリノママノリアの日々
お客さんは聞いてくれるが、中島竜也と僕は歌の団結とは違いよく喧嘩をしていた。そのほとんどが僕がよく忘れ物をして時間によく遅れていたからだ。
しかし僕は、中島竜也の消極的な姿勢に少々腹を立てていた。中島竜也はかなり完璧主義で少しでも不安があると、ライブハウスでは歌わない主義だった。その当時ライブハウスからの誘いをかなり断っていたと思う。
せっかくの舞台を断ることは僕にはもったいなくてしょうがなかった。
中島竜也からすればなぜ僕がこんなに暴走するのかがきっとわからなかっただろう、しかもだらしない男でむかついてたに違いない。
一番の僕と中島竜也との違いはプロ思考かそうじゃないかだろう。僕はその頃すでに僕らの歌を世の中に出したくてしょうがなかった、しかし中島竜也は楽しむことをモットーに考えていた。
そんな中ある時からぼくはもう中島竜也と音楽をやらなくなったのだ、自然消滅だった。
中島竜也は僕の家に数十万するギターを置いたまま姿を消した…